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2018年01月29日 イイね!

英語雑誌の見出し

こんにちは、ニューヨーク在住のスタッフNobukoです。

このシリーズ「ねいたん」では、私が普段のアメリカ生活の中で、ネイティブのアメリカ人を中心としたコミュニティから見つけた【ちょっとくだけた、でも知っておくと便利な英単語】を1日1つずつ紹介していきます珍珍薯片

私たちの日本語の会話がそうであるように、普段の言葉は意外とざっくばらん。

だから、英語でもざっくばらんな英単語を知っておくことで、

●ネイティブや外国人の先生と
より仲良くなれたり…
●洋画の台詞のニュアンスが
深くちゃんと分かったり…
●英字新聞や海外の英語雑誌の見出しの
ジョークが理解できたり…

するようになります!だから少し支付寶HKの間「堅さを脱いで」覚えてみてくださいね♪

(ご注意)
時々、スラングやあまり上品でない表現を取り上げることもあります。そういう言葉を「話しましょう」と推奨しているのではなく、読んだり聴いたりしたときに意味が分からないと困りますので、そういう意図で配信しています。時折この点を理解されずに苦情を言われる方がいますのであらかじめご了承下さい。
Posted at 2018/01/29 16:18:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月29日 イイね!

不思議なことに

・・・・・・・っということで、ちょうど1年前に玄関子機を交換したばかりのインターホンがまた故障してしまいました。

こうなると、全部を交換しなきゃならない。

家が古くなると、設備も古くなるのは当然で、こればかりは仕方ありませんね。

いままでは声だけのシンプル機能でしたが、モニター付きに交換しました。


子機はワイヤレス接続なので、配線は玄関子機と母機を2本のケーブルで繋ぐだけ。

簡単過ぎて秒殺で終わると思ったら・・・・・・・

玄関子機を開けたら、ケーブルが4本の束になっていて、そのうち青と白の2本を繋ぐだけ。

そこで、いままで付いていた母機を開けると、4本のケーブルが2束、即ち合計8本のケーブルが出て来たのけれど、不思議なことに青と白のケーブルが見当たらない。

ガァ~~~ン。

途中でケーブルの色が変化するなんてあり得ない。

こうなりゃ8本のうちの2本が繋がっているのは間違いないのだから、これを片っ端から根気良く試すしかない。

結局緑と茶色の組み合わせだったのだけれど、見つけ出すのに30分以上かかってしまいました。

さらに、玄関子機はコンクリートの塀にねじ止めされているのですが、完全に錆びていて無理に回したら、折れてしまいました。

新しくコンクリートに穴を開けなおさなきゃならない。

電動ドリルなんて持っていないので、木工用の電動ドライバーを使うしかない。

・・・・・・・ってなことで、あっという間に終わるはずの工事が1時間以上かかってしまいましたとさ。

流石にモニター付きは便利ですよ。(^o^)/

以上、記録として。
Posted at 2018/01/29 16:12:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月17日 イイね!

興味がないので

私自身は全くお酒を飲みません。
1920年(大正9年)にアメリカで禁酒法が施行された日なのだとか。
面白いですね、禁酒法なんて絶対に実行出来ない気がする。
私としては日本で禁パチ(ンコ)針灸療法法を作って欲しいわ。

阪神の金本監督が野球殿堂入りしたというニュースが…
私は野球、サッカーのみならず、スポーツ全般にわたって興味がないので、こう言うニュースも本来どうでもいいのですが。
今回は金本さんの言っていることが凄く気になって読んでしまいました。


「連続フルイニングの世界記録を目指して痔瘡治療、その記録を作ろうとして、やってきたわけではなく、毎日試合に出ないといけない。数字を残さなくてはいけない。休んではいけない。その思いの連続の結果が、たまたま、ああいう記録になっただけ」

これってスポーツだけでなく全ての仕事の基本ですよね。
私自身、毎日3時半に起きるのは辛いですし、寒い冬は「もうお休みしたい」と思うこともないわけじゃありません。
それでも、誰にも迷惑かけたくない珍珍薯片、休んではいけないと思って自分の心に鞭打ってる。
金本さんって凄く真面目で律儀な方なんだなあと感心すると共に、ちょっと好きになってしまいました。
骨折している時にも試合には出られてたんですよね?
凄いです。
Posted at 2018/01/17 11:17:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月17日 イイね!

また思いがけない

今年に入ってこの2週間に2度、JR内房線に乗った。
千葉の房総の方に遊びに行くときにはいつも車だったので、内房線も外房線も、今まではほとんど乗る機会がなかった。

用事はお昼ごろに終わり、バスに揺られて駅に戻る。(その前に、結構な時間バスを待つ) 急ぎたくとも電車の本数は少なく、再び「待ち時間」が発生する。普段は、駅に行きさえすれば電車が来るという楽をしているせいか、ホームで冷たい風に晒されていると、まるで遠くへ旅に来ているような感じを覚える。

ふと線路の向こうを見ると、レトロな雰囲気の小湊鉄道が停まっていた。そのまた向こうには「ようこそ養老渓谷へ」とか「チバニアン」の看板が読めた。そうか、まだお昼なんだし、ほん少しなら小湊鉄道に乗ってみたりも、できないことではないんだなーと思ったりする。でも、動く気はない。また思いがけない待ち時間が必要になるかもしれないのだ。それよりも早く帰りたい。

「それよりも早く帰りたい」

最近は、「それよりも◯◯したい」とか「それよりも◯◯しよう」で動いていることが多い気がする。安全・効率第一。そして、後回しになる「それ」のランキング上位に位置しているのが「ブログ」だ。

書く時間がないわけではない。けれども、それよりも本を読もうとか、それよりもピアノの練習をしようとか、それよりも早く寝ようと、ブログを後回しにしている。なぜ後回しにするのか? ということを考えたり書こうとするとますます面白くなくなるから、しらっと別のことを書こうと今日は思ったのだけど、結局その話になっているわけで……

なんというか、切り替えがうまくいかない。
目線が自分を離れていかないというか、今考えていることは書きたいことではないというか、感情活動が少ないというかなんというか。そのうち「それ」という選択肢をなくしたくなる。
Posted at 2018/01/17 11:03:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年12月28日 イイね!

役だと思いました

確かどっかで「アテネのタイモン」はその時代(シェークスピア)には珍しく、何の教訓めいたことを押し付けていない劇であると言うような言葉を目にしたような気がするのです。

勘違いかも知れません。

だって、あるでしょう、これ、教訓。

特に年末でもある今、一年を振り返って腐女子の婦女子の皆様、あれやこれやの散財の思い出したくないような記憶が蘇りませんでしたか?

一部の終わりにトイレに行納豆功效った帰りに、(私は通りすがりの人の会話が、良く聞こえる人なのです。)少々若めの女性が二人が話していたのも

「要するに身の丈に合った暮らしが大切だよね。」と言う話。

一部の終わりでは、どうもそこに想いがいってしまいます。

タイモン公よー。

規模は天と地との差はあるけれどもね、これは人間のサガってやつもあるよねと思う。そしてなおかつ、私は知人の旦那の事を思わず思い出してしまったのです。

「旦那の借金がいつの間にか膨れ上がっていて、大変な事になっている。」

「飲む・打つ・買うのどっかに嵌っちゃったってわけ?」

「うん、『飲む』なんだけれどもね、自分じゃなくて人におごってあげるのが好きで、それが止められなくて借金が凄い事になっちゃった。昨日、メチャクチャ叱っちゃった。」



世の中には「気前が良い」と言う痔瘡水解技術欠点を持っている人が確かにいるらしいです。



そして良い時には人はへつらい寄って来るのに、その人が困った状況になるとそっぽを向くと言うのも、悲しい事に世の醜い習いなのでしょうか。

と、流れ的にそのような言葉で繋げたわけですが、シェークスピア的にはごくごく普通の展開のようにしか感じません。シェークスピアの物語には多いですよね。おべんちゃらと真実の言葉。人はなぜか虚言の心地良い言葉を信じようとする。「リア王」とか。

ここまでは意外すぎるほど「フツウ」なんですよね。そのフツウゆえに、物語の流れのみを思うのならばちょっと退屈にも感じるのです。だけれども、ここで鋼太郎さんの演出が生きてきますよね。

この「アテネのタイモン」が、今まであまり日本で上演されてこなかったのは、意外とフツウの展開の「見せ方」が難しかったからかもしれないなと思ったのです。

彼の工夫のある演出は、前半の少し退屈に感じる物語を説得力を持たせ飽きさせないように見せてくれたと思います。

特に始まり方、良かったですよね。

発声練習や動きを練習している団員の方々。そこに鋼太郎さんと竜也さんなどがいつの間にか紛れ込み、そして「よし埋線、やろうか。」の掛け声で、リアルの世界から虚構の世界へと観客も巻き込んでスライドしていったのでした。



バンキシャの特集も見ました。

面白かったけれど・・・「オスカル」発言とかね・・・・

ワルツで始まるとか、最後の晩餐の構図になってるとか・・・・

ああ、出来れば知りたくなかったかも。自分で見つけて「くふっ」って言いたかったな・・・・

と、どうでも良い腹の内はともかくとして、

友だと思っていた者たちの事如くの裏切りに、タイモンはまさにタイモンとしての最後の晩餐を最後の晩餐の構図で開きます。

すさまじい怒りと憎しみ。己の屋敷も燃やしてタイモンは森へと消えるのでした。

森の中で隠遁するタイモンの話になってから、私的好みではありますが、物語はいきなり面白くなっていったように思いました。



タイモンは生きながらにして地獄に落ちたようなもの。

いったい彼が何をしたと言うのでしょうか。たぶんこのような因果応報的な発想は西洋にはないのかも知れません。

彼は何もしていないのに、いやむしろ分け与えて来たと言っていいのでしょう。でもこのような事になってしまった。このお芝居の中では「タイモン公は、きっと我らを試したに違いない。」と言うセリフがたくさん出てくるのですよね。タイモン自身も実は見えない誰かに試されていたのではないでしょうか。



この話、恐ろしいなと思いました。

タイモンはお金が底をついて、すっからかんになってしまった事が彼の悲劇ではなかったのです。

お金になる大量の金を、彼はまた手に入れてしまうのです。

普通だったら、「じゃ諸々解決じゃん。」ってなるじゃないですか。

でも彼の落ちた地獄はそこではなかったのですよね。



お金がなくて乞食のような恰好をして草の根を食べて世を呪っているタイモンではないー。

お金はある。でも世を呪い人間自体を呪って呪い続けてそして死んだ後も呪い続けているー。



呪いの言葉は人々に闇の道を進めと吐きかける。だけど彼の煽りに目を覚まし更生しようとした盗賊を撃ち殺してしまうほど、タイモンの人間への憎しみは深かったのはショックでした。

それでも忠実だったフレヴィアスにはその金を与え、人間の傍で生きるななどと言いながらも、その幸せを願い、アぺマンタスとの絡みでは悪態をつきながら、思い余ってすがって泣くと言うシーンが印象的で、それでもタイモンは憎しみと呪いの穴から抜け出せないのです。どこかに救いはないものなのかー。

でもこの物語には、それがないまま終わってしまうのです。

「アテネのタイモン」は悲劇ではなく「問題劇」と言うジャンルに入るのだそうですね。



そうですよね。

もしもここまで人間に失望し憎しみを感じたら、自分だったらどうだろうかと考えざるを得ないかも知れません。現に、私はある人たちとの人間関係を連想してしまいました。



途中で主人公が居なくなってしまうこの物語の、鋼太郎さんの演出は、ラストに遠くの高台に彼の姿を立たせると言うものでした。その時冬枯れの木立の突き刺すような枝々がちょうどタイモンの頭の所に来て、これは狙ったものなのかと思いました。なぜならそれは人類の罪を背負って処刑されたキリストのいばらの冠のように見えたからなのでした。



私たちの中にタイモンはいるのだ・…なんてことをシェークスピアが思っていたかは知った事ではありませんが、なぜか私にはそう感じました。

もしも憎しみの牢獄に囚われてしまったら、その鍵はかの者を許し我をも許す、それに尽きるのではないかなどと思ってしまったのでした。



ここまで書いて、買ってきたパンフをちょっとだけ読んでみました。

ータイモンは・・・リア王の原型ーと言う言葉を発見。

ああ、やっぱりそうなんだと頷きました。

タイモン役の吉田鋼太郎さんはもちろん良かったです。そして脇を固めた横田栄治さん、藤原竜也さん、柿澤勇人さん、みな素晴らしかったし、役としても良い役だと思いました。忠実な人、言葉は鋭いが真実を見る事が出来る人、勇敢な人、彼らは皆誠実な人でもありました。そして出来るものならばそのように生きたいと思えるような人たちだったなと思いました。



救いのないような物語でも、アぺマンタスとタイモンとの絡みはセリフの内容は鋭い切り合いなのに、唾はきの応酬で笑えましたよね。(顔がベタベタになりそうとか思っちゃった^^)

なんだかんだと痛いシーンは鋼太郎さんの方にだけあったかしら。

手のひらでパチンとか、かりんをパシッとか。



新聞等の劇評でも評判がイイみたいです。

そんな「アテネのタイモン」もさいたまでは29日で終わりですね。

年明け、1月5日から8日まで兵庫県立芸術文化センターにて公演です。
Posted at 2017/12/28 18:11:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   11/30 11:33
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