1
まずは『自動車損害賠償責任保険証書』、通称、『自賠責』を購入します。陸事の入り口周辺に数件の行政書士があって売ってますよ。事前にDラー等で仕入れておいてもOKでしょう。2007年4月から値上げされました。去年も値上げしたのに。怒。
自賠責は新しいのと今までの古いのと両方要りますよ。
なお、以降はアタシが受けた「和泉陸事」での話で展開してきます。車両に対する判断等は各陸事で異なる場合もあるようなので、各々で陸事に聞いてみてください。
2
『B』の建物で必要書類を買いそろえます。同時に重量税や検査代等の印紙を購入します。窓口で「構造変更を受けるので必要なのをください」と言うと揃えてくれますよ。
3
『A』の建物で提出書類を記載して提出します。一番左のカウンターに「ユーザー車検」という窓口があり、そこで受け付けてくれます。
4
なお、最近はメーター巻き戻し不正阻止の為に、現在の走行距離を書くことになってます。
5
午後からの予約で早めに行って提出したのですが、「もう行っていいよ」と言われたので、午前中に受けることが出来ました。いえー。
レコーダー用紙と車検証を持ってラインの方へ並びます。
構造変更といえど、まずはラインを通らなければなりません。
この時点で外装内装灯火類他のチェックを受けます。
「ん?」
ドキ。
「リヤシート、ベルトのバックルが無いよ?」
前に座面を外したときに潜り込んだようです。出してOKをもらいました。言われたのはこれだけでした。おおう、パスしちゃったぜ!
ちなみに、距離・発煙筒のチェックを受けるので内装はバッチリ見られます。今回も、ベルトのバックルの有無まで見られてますからね。
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うわ、落ちた!!!
サイドスリップで落ちちゃいました。持病の斜行グセが出てしまったようです。
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午前終了時間まで30分ほどあったので、光軸を取ったテスター屋に行って調整してもらいました。5分くらいでやってくれました。さすがプロ。1500円なり。
8
再びラインへ。ハザード出し進入が再車検の暗黙のルールみたいになってます。なお、ラインにはユーザー車検の為にか、係員の方が居ますので迷うことはないでしょう。今回も再車検ボタンを押してくれました。
結果はOK!
で、ドコでサイズを測るんだ?
建物Aで聞いたら、別のラインに並ぶ必要があるようです。
昼休憩の時間になったので、続きは午後にて…。
続くー。
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