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2017年04月18日

ON THE ROAD 2016 SPECIAL 名古屋

ON THE ROAD 2016 SPECIAL 名古屋
【SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2016 SPECIAL "Journey of a Songwriter" since 1976 国連UNHCR 難民支援プロジェクトの為のチャリティーコンサート 愛知/日本ガイシホール】


ネタバレお構い無しで書いていますので、今回のツアーの内容をまだ知りたくない方は読まないようお願いします。



省吾兄さんのソロデビュー41周年の今日、この日記をアップします。

4月18日、約束されたはずの場所へ行ってきました。

今回のツアー4度目、浜田省吾さんのライブ参加です。


雨の日が続いていましたが、今日は朝から青空が。
雲は多く風も強いものの、明るい空です。
ON THE ROAD "FILMS"を思わせる空模様。

午前6時前に家を出て、まずまさきshogoさん宅に向かい、合流して乗り合いでガイシホールへ。

ガイシ駐車場にて更にki-ロードさんと合流し、いつものアホ3人衆で9時半に入り待ちポイント着。

既に30人くらい待機していましたが、去年の入り待ちよりかなり前の方に並ぶことができました。
入り待ち先頭の方は午前6時から並んでいるとのことでした。
じゃあ今度は5時半現地入り目指さねば。


11時19分 古村さんウォーキング開始
12時07分 タクシーで小田原さんイン
12時26分 古村さんご帰還
12時39分 長田さんイン
13時12分 ユキノさんイン
13時50分 省吾さんイン

省吾兄さんはジャンボタクシーで現れ、降りて我々の方へ歩いてこられまして、スマホを手に、写真を撮る仕草。

去年のガイシ同様、入り待ち集団の写真を撮って下さいました。
Shogoraphに載ること間違いなし!

この間、じぇたろうさん、省吾兄さんの入りに間に合うように到着していました。

今回はツアトラ無しかもしれないという噂がありましたが、ありました。

今回のチャリティーと福岡振り替えは4月、2016ツアー自体はもともと12月で終了。
4ヶ月もの間、ツアトラをあのラッピングのまま遊ばせておくわけにいかないから、ラッピング剥がしてしまっているだろうという推測。

しかし、ツアトラさんありました。
まさきshogoさん情報によると、ROADが無い間はラッピングの上から更に真っ黒のラッピングを施し、他の用件で使われていたそうです。
その写真もありました。
確かに、黒く覆っている部分から省吾さんの胴体が少しはみ出て見えてました。


座席は、アリーナ24列。
理想はもう少し前ですが、充分によく見える位置です。
ガイシホールは大きい方ではないので、アリーナ席であればかなり良い席と言っていいと思います。


アホ4名、勇んでアリーナ席へ。


開演前のBGMは、『Your Song』『Please Mr.Postman』など。
他に何曲も流れていましたが、知らない曲が多く、上記2曲した曲名が分からずじまい。


今回のツアーでの1曲目は必ず『路地裏の少年』です。
2016年はソロデビュー40周年、デビュー曲の路地裏の少年も40周年、それを象徴させるべく先頭に持ってきたものと思われます。


HELLO ROCK & ROLL CITYでは省吾兄さんはステージ上を動き回りますが、いつも最初にステージサイド上方の観客に手を振りに行かれます。
『こっちの上の方の人、見えてる?聴こえてる?』と訊ねられることもあります。
まっすぐ僕の方を向いて歌ってもらえたらそれが最も嬉しいことではあるものの、ステージを見難い席の方々を気遣う姿を見ることは、嬉しいではなく感動を覚えます。


モダンガール歌い出しの前に、
『このコンサートの趣旨に賛同してくれてありがとう。ミュージシャン、スタッフと一緒に、意味のある良い時間にしたいと思います。最後までどうかよろしく』
という意味のことをおっしゃいました。
この、いつもの『最後までどうかよろしく』、大好きです。


その次の曲、今回のツアーでは「想い出のファイヤー・ストーム」「ラストショー」のどちらかですが、今日は「ラストショー」でした。
どちらも好きな曲ですが、ラストショーの方が盛り上がる気がします。
みんなで手を振って大合唱になりますので。


お次の「19のままさ」の時に、
『間にしっかり休憩を入れるから安心して』と、高齢化するオーディエンスへの優しいお言葉(汗)
『古い曲、新しい曲、織り交ぜて沢山演奏する』ということをおっしゃいました。


「悲しみの岸辺」が演奏されましたが、改めて歌詞を噛みしめて聴くと、深く心に沁みます。
アルバムJ.BOYの中では聴く頻度低めの曲だったんですが、僕自身の様々な経験を通して、昔とは違う意味のこもった曲になっています。
『君をもしなくしたらこの旅も終わりさ』はどういう意味なのだろうか。


「DJお願い!」ではスクリーンにフォードムスタングが現れ、エンジン始動。
たまりません。
今はマスタングと呼ぶのが通例ですが、J.BOY発売の頃はムスタングでしたよね。


「Midnight Blue Train」冒頭の寸劇、最後に省吾さん『いいなぁ町支、てんむすもらって…』と、名古屋仕様のコメントでした。


お次、「MONEY」ではなく「愛の世代の前に」でした。
『36年前に作った曲ですが、残念なことに、今もリアルな歌なのです』という言葉と共に演奏が始まりました。
「愛の世代=核・戦争の無い時代」の前の暴風雨はまだやまない。


ここで休憩に入りました。
休憩時のBGM、ガラリと変わっており、「青空」「ある晴れた夏の日の午後」「我が心のマリア」でした。
スクリーンには、戦地から避難する人々の姿などが次々と映し出されていました。
選曲にも映像にも、チャリティー向けのメッセージが込められていました。
通常のツアーでは「晩夏の鐘」「滑走路ー夕景」「五月の絵画」「永遠のワルツ」でした。


第2部の最初は「丘の上の愛」。
SAND CASTLEでなく、HOME BOUNDオリジナルのアレンジに近い演奏です。
どちらのバージョンもたまらなく好きです。
アルバムHOME BOUNDはとても短期間で曲が作られたようですが、それでよくこんなにも感動的な曲が作れるもんだと思います。
作ろうと決めた期間だけで作るのではなく、日常の中であらゆることを既に考えていて、作る期間はそれらをまとめる作業の時間なのだろうと思います。


続いて「もうひとつの土曜日」。
テンポはオリジナルよりスローに感じましたが、小田原さんのドラム、軽快なアレンジが為されていてこれまでのどのバージョンとも異なる優しさに満ちた演奏と感じました。
スクリーンに映し出されたオンボロ車、車種は何だろうか。シボレーの何かかな。


ここで、最高級のバンドの近況について話されました。
ユキノさんの2ndアルバムを作っていること、去年から言われている60年代R&Bアルバムのこと。
で、まだ一度も披露されたことのない曲が演奏されました。
R&Bアルバムの曲の中から、
Young-Holt Unlimitedというバンドの「Soulful Strut」という曲。
発売が楽しみです♪

長田さんがボーカルの曲もあるみたいです。
バンドのみなさん、このアルバムには相当力を入れているようです。

『小田原くんは旅するソングライターを作るときは3回しか叩かず「浜田さん、もうこれでバッチリだからこれで終わり」ってなって……でも今回のアルバムはとても丁寧に何度も演奏してるんだよね〜』
言葉はこのとおりではなかったと思いますが、かような省吾さんによる小田原さんいじりがありました。
『事実です』とのこと。


「きっと明日」演奏中のスクリーンには今回も頑張る女性たちの姿。
僕が応募した写真はやはり発見出来ず。


「ON THE ROAD」でのMCは、下記のような内容でした。
『このチャリティーコンサートの趣旨に賛同してくれてどうもありがとう。
こうして音楽を楽しむことが出来るのは平和のおかげ。
尊い犠牲の上に成り立つこの平和を大切にして行きたい』

チャリティーの趣旨については多くを語られませんでした。
『多くの世代が来てくれていること。
みんなが互いに今の世界の悲しいことたちを既に語り合っているはず。
だから、俺がここで多くを語る必要もない』
こんな意味の言葉がありました。

押し付けない、勝手に決めないという態度が一貫している省吾兄さんです。

その姿勢は、これまでの曲の歌詞と同じだと思います。
敢えて具体的なことを書かず、解釈を聴き手に委ねる。
すると、解釈の種類は無限に広がる。
何を断定することもなく、ただ問題を提起しながら、ご自身は走り続ける。

理屈で説明するのではなく、
『自分自身にあらゆることを問い続け走り続ける姿を見せる』ことこそ意義があるというお考えなのだと思います。
そこに痺れます。



アジアの風三部作と誓い、こんな夜はI MISS YOU……とアンコールは続き、

最後の曲は「家路」。
大合唱となりました。
生きることの全てが詰まった曲だと思います。

2009年の"100% FAN FUN FAN"で、演奏リクエスト1位だったのは納得の出来事でした。

生きていて起こる苦しみと、生まれてしまう孤独、それでも走り続けて辿り着きたいという望み、全部入りの曲です。

どうしようもない苦しさを知った上で、それでも立ち上がると言っているこの曲は、最低限のパワーを聴く者に要求してきます。

省吾兄さんの曲に共通すること。
ただどこまでも辛いと言っている曲は無く、『それでも生きる』という意味が必ず込められていると思います。
ん?「防波堤の上」や「悪い夢」にも込められているかな?
それは追って考えます。


終演後のBGMは「アジアの風 青空 祈り part-3 祈り」。


今回も素晴らしいライブでした。
ステージの上にはいつも最高級のバンド。
それにしても完成度高いです。


帰路、随分と空腹でしたので、深夜だというのに養老SAで激盛りラーメンを食べてしまった…。
帰宅したのは午前2時、翌日は仕事、睡眠不足のまま固い喉にコーヒーだけ流し込んで走りましたが、心には何か芯のようなものをもらえた気がして元気です。


はぁ……ライブ終わっちまった…次のツアーいつかなぁ……
と省吾ロスになんかなってないで、教わったことを日々実践するのみであります。
省吾兄さんとて、日々の暮らしがどんなものか知っていて手を焼いていて、それでも我々に多くのことを示唆してくれているのですから。


〜2017年4月18日のセットリスト〜

第1部
 1.路地裏の少年
 2.HELLO ROCK & ROLL CITY
 3.モダンガール
 4.ラストショー
 5.19のままさ
 6.悲しみの岸辺
 7.DJお願い
 8.バックシート・ラブ
 9.今夜こそ
10.終わりなき疾走
11.Midnight Blue Train
12.愛の世代の前に

休憩中のBGM
・青空
・ある晴れた夏の日の午後
・我が心のマリア

第2部
13.丘の上の愛
14.もうひとつの土曜日
15.マグノリアの小径
16.光の糸
17.旅するソングライター
18.きっと明日
19.夜はこれから
20.ON THE ROAD
21.J.BOY

アンコール1
22.アジアの風 青空 祈り part-1 風
23.アジアの風 青空 祈り part-2 青空
24.アジアの風 青空 祈り part-3 祈り
25.誓い

アンコール2
26.こんな夜はI MISS YOU
27.光と影の季節
28.I am a father

アンコール3
29.家路
ブログ一覧 | 浜田省吾 | 日記
Posted at 2017/04/21 22:33:37

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この記事へのコメント

2017年4月22日 23:54
こんばんは~

今ツアー最終戦、4人連番で楽しめたこと、一生の思い出になりますね!

では、コメントさせていただきます。

> 国連UNCHR 難民支援プロジェクトの為のチャリティーコンサート

コンサートタイトル、間違っておられますよ~

>省吾兄さんのソロデビュー41周年の今日

『とらわれの貧しい心で』も41周年ですね!ほんと、この曲は奥が深いです。

>雲は多く風も強いものの、明るい空です。

前日の天候での入り待ちなら心折れてます。4人の日頃の行いのお陰ですね。
ちなみに、僕、野外ライブに行く自信がありません(笑

>合流して乗り合いでガイシホールへ。

当家の駐車場にレガシーが停まったことも嬉しかったです♪

>ガイシ駐車場にて更にki-ロードさんと合流

ほぼ同着でしたね~再会の時、叶ってよかったですね~

>じゃあ今度は5時半現地入り目指さねば。

じゃあ今度は前夜入り目指します(爆

>入り待ち集団の写真を撮って下さいました。

まさかこの日も撮ってくださるとは思ってもいませんでした、入り待ちスルーの可能性もあったので。
感動で泣き崩れるかと思いました~vv

>4ヶ月もの間、ツアトラをあのラッピングのまま遊ばせておくわけにいかない

前回のさいアリチャリティライブではなかったし、トラックを遊ばしておくわけないって思ってました。
あの方法があったわけですね。

>理想はもう少し前ですが、充分によく見える位置です。

席見つけて、開口一番『近い!』でしたね。今ツアー一番の近さでした。

>開演前のBGMは、『Your Song』『Please Mr.Postman』など。

前に言ってた、ナントカノーバディー~って曲はかかりませんでした。

>今回のツアーでの1曲目は必ず『路地裏の少年』です。

J.BOYバージョンもいいけど、今回のバージョンはデビューバージョンに近いですね。

>ステージを見難い席の方々を気遣う姿

これこそ、省吾さんのライブなんです。最前列のファンよりお気を遣っておられます。

>いつもの『最後までどうかよろしく』、大好きです。

僕は『一期一会』の挨拶も好きですv

>ラストショーの方が盛り上がる気がします。

ラストショーは二日目演目でしたからね。イントロ部で感動しました!

>みんなで手を振って大合唱になりますので。

腹筋が終わる第一曲目でした(笑

>お次の「19のままさ」の時に、

今回のツアーは『19のままさ』が鬼門だったので、何事もなく無事に演奏が終わって一安心でした。

>『君をもしなくしたらこの旅も終わりさ』はどういう意味なのだろうか。

今回のツアーは『旅』がキーワードでしたから、演奏されたのでしょうね。

>今はマスタングと呼ぶのが通例ですが、J.BOY発売の頃はムスタングでしたよね。

僕は今でも『ムスタング』って言ってしまいます。P51の影響もあるかもしれません。

>「Midnight Blue Train」冒頭の寸劇

あの女子ファン役3名うち1名が誰なのか分からずじまいでした。

>お次、「MONEY」ではなく「愛の世代の前に」でした

4戦目でやっと聴けました。前回のツアーでも重要な曲でしたね。

核兵器の一歩手前の兵器が使われたあとだけに、この曲の時は想い深かったです。

>、戦地から避難する人々の姿などが次々と映し出されていました。

ほぼ全てシリア難民の映像でした。トイレにも行かず見てて、チャリティーライブの意味がわかりました。

>続いて「もうひとつの土曜日」

このバージョン、曲中の光景が浮かびやすかったです。
オンボロ車、車種はわかりませんが、『愛の世代の前に』のクルマと同じでしょうか?

>言葉はこのとおりではなかったと思いますが、

『帰ったと思ったら、また来て熱心に演奏してるの』的な話でしたね。

>尊い犠牲の上に成り立つこの平和を大切にして行きたい

今まで、ライブでも何十回と聴いてますが、全く違う曲みたいでした。

>今の世界の悲しいことたちを既に語り合っているはず。

はい、語り合ってますよね!

>解釈を聴き手に委ねる。

その手法で詩の意味が色んな捉え方があるわけです。

『とらわれの貧しい心で』がその象徴ですね。

>アジアの風三部作と誓い・・・・

おや?ここも語ってほしかったな~vv

>最後の曲は「家路」

僕、この時既に腹筋終わってました(笑

>今回も素晴らしいライブでした。

帰りたくなくなる居心地のいいライブでしたね♪

>深夜だというのに養老SAで激盛りラーメンを食べてしまった…。

隣の席のご夫婦もライブ帰りで、立ち際に『最高のライブでしたね』って挨拶してお別れしました。

>教わったことを日々実践するのみであります。

WE ARE STILL ON THE ROAD

ですね!

常に目標を持ちながら日々暮らしていきましょう~!!!
コメントへの返答
2017年5月29日 18:09
こんにちは~♪

ツアー最後の再会、4人横並びが素敵でした!
一緒に行っても席が並ぶってこれまで無かったですもんね。

> コンサートタイトル、間違っておられますよ~
ご指摘ありがとうございます!
お恥ずかしい…。。
他への投稿も同時に訂正しました♪


> 『とらわれの貧しい心で』も41周年ですね!ほんと、この曲は奥が深いです。

奥深いですね。
どの曲もそうですけど、何度聴いてもまた聴きたくなります。
何について歌っているのかの説明を排除することで、全てのことについて歌っているとも言えますね。
「全ての空へ」ってどう言うことだろうと最近は考えてます。


> 4人の日頃の行いのお陰ですね。

徳の高い4名ですからね、雲も避けて通ってくれるわけです♪
野外ライブ、あれば行きたいですけど去年の7月、真っ昼間の万博公園に行ってかなりヘロヘロになりました。。


> 当家の駐車場にレガシィが停まったことも嬉しかったです♪
はい♪

10年間写真でチラ見しただけだった風景の中に立ててレガシィも喜んでます。


> ほぼ同着でしたね~再会の時、叶ってよかったですね~

到着直前の信号でぶち号を見た瞬間は稲妻が駆け抜けました♪


> じゃあ今度は前夜入り目指します(爆

とりあえず、無理矢理休暇を取って前泊目指しましょうか♪


> 感動で泣き崩れるかと思いました~vv

感激で息が出来ず舗道に崩れ落ちそうでしたよね!


> 前回のさいアリチャリティライブではなかったし、トラックを遊ばしておくわけないって思ってました。

全てにおいて妥協なし、ですね。
無いかも…と思いながら行ったこともあり、感動は大きかったですね~。


> 席見つけて、開口一番『近い!』でしたね。今ツアー一番の近さでした。

ほんと近くて嬉しかったですね♪
僕は2016年1月の東京が最もステージに近かったですが、ガイシもほぼ変わらない近さでした。


> 前に言ってた、ナントカノーバディー~って曲はかかりませんでした。

「Nowhere Man」ですね♪
確かに今回かかってませんね。
省吾少年が好きだった曲は数え切れないってことでしょうね。


> J.BOYバージョンもいいけど、今回のバージョンはデビューバージョンに近いですね。

はい。
デビュー時のバージョン好きです。
アルバム「生まれたところを遠く離れて」は名作だと思います。


> これこそ、省吾さんのライブなんです。最前列のファンよりお気を遣っておられます。

必ず全員に気を配るってお姿、さすが師匠ですよね。
自分は普段からそう出来ているだろうか、と自問させられます。


> 僕は『一期一会』の挨拶も好きですv

二度と来ないこの時を大切にしようと一所懸命に取り組む姿、見習いたいです。


> ラストショーは二日目演目でしたからね。イントロ部で感動しました!

どちらも捨てがたいというか捨てることなど出来るわけがない名曲ですが、やはりラストショーよかったですね。


> 今回のツアーは『19のままさ』が鬼門だったので、何事もなく無事に演奏が終わって一安心でした。

19のままさは外すだろうと予想している人も多かったでしょうね。
大好きなこの曲、また聴けてよかったです。
そう言えば僕、どこかのバーみたいなところで弾き語ったことがあります。


> 今回のツアーは『旅』がキーワードでしたから、演奏されたのでしょうね。

なるほど!
そういう具合には考えていませんでしたが、きっとそうですね。
「何もこの世界につなぎとめるものはない」は死んじまうってことなのか、
世界と自分のつながりが空虚なものになるということなのか、色々と考えさせられます。


> あの女子ファン役3名うち1名が誰なのか分からずじまいでした。

謎ですね。誰かご存じないのかな。
寸劇のようなものをMCと曲の間にやってくれるの好きです。
2013年のFFFの時だったか…カフェっぽいセットで町支さんたちほんとに何か食べてたような…。


> 4戦目でやっと聴けました。前回のツアーでも重要な曲でしたね。

「愛の世代の前に」は、どんどん意味深い曲になっていきますね。
「昔、この曲にリアリティがあった頃があるんだよ」と次の世代に話せるような世界にならなくてはいけませんね。


> ほぼ全てシリア難民の映像でした。トイレにも行かず見てて、チャリティーライブの意味がわかりました。

休憩時間にもとても深いメッセージがありましたよね。
当日起きてからあまり水分摂らずにいてよかったです。


> このバージョン、曲中の光景が浮かびやすかったです。
> オンボロ車、車種はわかりませんが、『愛の世代の前に』のクルマと同じでしょうか?

光景が頭に浮かびやすいですね♪
曲の主人公の優しい心を表しているような優しいアレンジだからではないでしょうか。
オンボロ車、愛の世代の前にの赤い車とは少し形が違うように思いました。
要調査です。


>『帰ったと思ったら、また来て熱心に演奏してるの』的な話でしたね。

おお、そんなん表現でしたね♪
メモするのは得意ですが、その分メモしていないことを忘れる僕です(泣)


> 今まで、ライブでも何十回と聴いてますが、全く違う曲みたいでした。

人が生きていて感じることを、分かりやすくあまねく網羅するテーマと歌詞だからそうなるんでしょうね。
どの曲も決して古くならないですもん。


> はい、語り合ってますよね!

この世界のこと、この国のこと、人生のことを真剣に話すこともあるし、ふざけた下ネタもあり、全てを語れることに喜びを感じます♪
そう言えば、真面目な下ネタってあんまりしていない気がしますので、今後はそのあたりを頑張ります!


> 『とらわれの貧しい心で』がその象徴ですね。

1stアルバムの名曲ですね。
明確に何かを指す言葉が少なくて抽象的な雰囲気にもかかわらず、聴く者の胸には周囲の人への感謝と明日への希望が湧いてくる曲だと思います。
失望を感じる部分もある歌詞ですが、僕にとっては希望を持って聴ける曲です。


> おや?ここも語ってほしかったな~vv

アジアの風3部作と誓い……では、追って語ります!
part2の意味について、ブログアップまだしていないですしね僕。


> 僕、この時既に腹筋終わってました(笑

僕は喉が終わってました。
風邪っぴきのウシガエルみたいな声になってたと思います。。


> 帰りたくなくなる居心地のいいライブでしたね♪

4人でアリーナに布団敷いて寝たかったですよね♪


> 隣の席のご夫婦もライブ帰りで、立ち際に『最高のライブでしたね』って挨拶してお別れしました。

あ、あの方々もそうでしたか…
僕は目の前の食べ物しか見てませんでした(泣)


> WE ARE STILL ON THE ROAD
ですね!
> 常に目標を持ちながら日々暮らしていきましょう~!!!

まさしく!
今もこれからも、命の炎消える瞬間もまた、ON THE ROADです。
北方水滸伝シリーズで「誰もが、死ぬまで未熟だ」と九紋龍史進が言いましたが、何がどうなっていても目指すことはある!ってことですね。


今日も厄介なことのいくつかは抱えていますが、来る日も来る日も命の炎燃やして、友よ共に、でよろしくお願いします♪
2017年4月23日 16:14
こんにちは~♪
先日はお元気さまでしたぁ~
ライブ終わって最初の休日、まだ余韻に浸ってます...(^^)
線通信のアルバムにアップして下さったスケッチ画像を観ながら熱気あふれる会場の雰囲気を今でも感じる事が出来ます♪

「もうひとつの土曜日」の後のMC、最高級のバンドが弾いて下さった曲が解らずでした。
ありがとうございます。YouTubeで探してみます...(^^)v

省吾さん、上司にしたい有名人です。
そして、自分のそうありたいと思います。
直ぐに答えを出さず、また自分の考えを強制せず、皆の考えを尊重しつつヒントを与える。

“show me your way” お前の生き様を見せてみろ!!
恥かしくない人生を送っていこうと思います。

またお会いしましょうね!!
コメントへの返答
2017年6月1日 21:47
こんばんは〜♪

> ライブ終わって最初の休日、まだ余韻に浸ってます...(^^)

その日から随分経っての遅レスですみません…。

会場内の風景スケッチも恒例になってまいりました。
自分で気に入っちゃったんです(汗)
次も描きますよ〜♪


> 最高級のバンドが弾いて下さった曲が解らずでした。

「Soulful Strut」聴いてみましたか?
どんな曲が収録されるとか楽しみです。


> 皆の考えを尊重しつつヒントを与える。

これって仕事の現場では意外に難しいですよね。
それを40年以上貫いている省吾さんはやはり輝ける師匠です。


> 恥かしくない人生を送っていこうと思います。

恥じない日々を送らねばなりませんね。
今日もまだまだな僕です。
誇れるのは食欲ぐらいのものです(汗)


> またお会いしましょうね!!

もちろんです〜♪
ライブ会場でも、それ以外でも。

プロフィール

「とらわれの貧しい心で http://cvw.jp/b/287079/41127999/
何シテル?   02/21 15:37
BRZに乗っています。 アナクロニズムの残党、MT乗りです。
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