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ワテのブログ一覧

2010年03月22日 イイね!

《テ》大糸線(南小谷~糸魚川[大糸北線])キハ52の追っかけ ②







キハ52 115。
大糸線ホームには156が留置されたので、南小谷行き最終列車は2番線から発車する。カメラテストも兼ねていろいろなモードで撮ってみました。
《糸魚川》

9日の行動はこのキハ52 115が発車したところで終了。



10日は前日に乗った115ではなく156が運用にあたっていた。
一先ず乗り込んで平岩まで乗車。


平岩駅ホームから小滝方向(糸魚川方)を望む。
直ぐに姫川の橋梁が架かる。
ここ平岩駅まで糸魚川市。一駅松本方の北小谷駅は長野県北安曇郡小谷村。
一見遠く山深い秘境に見えますが、糸魚川市街から僅か20キロ程度との事です。それだけ大糸線はチンタラ走っているわけです。


白馬岳の登山口としての機能を果たす平岩駅。
夏季登山シーズンを除き通常は無人駅。


姫川にかかる大糸線のガーター橋梁。
大糸線は姫川を数回渡る。
95年に集中豪雨で橋梁が流されて不通になったのは記憶に新しい。そのため一部途中の鉄橋が新しいものに架け替えられている。
《平岩》


糸魚川から乗った156は南小谷で引き返すも、新宿発の「あずさ」遅延により接続待ちで15分遅れで平岩に到着した。ホーム上の乗客はワテ同様に大糸線を撮りに来た方々。撮影機材と沿線撮影地を深く進んでいたであろうお姿に抜かりが無い方たちばかりでワテ恐縮…
《平岩》



糸魚川の一駅次駅である姫川に停車する156。
本来長時間停車しない簡易な無人駅である姫川。
何故こんな状況で撮影できたのかと言うと、北陸本線姫川橋梁の風速計が25メートルを越えてしまい立ち往生。大糸線は直接絡まないのだが、運転規制で止まる羽目に…
姫川には20分程度止まっていたので、運転士の計らいでこんな感じに撮影させてくれました(線路に立ち入るのはちょっと…)。
 《姫川》


糸魚川は日本では珍しい翡翠(ヒスイ)の産地です。
姫川の名称由来であり、現地に伝わる沼河比売(ぬなかわひめ=奴奈川姫とも書く)とヒスイをデフォルメさせたこんなキャラがありました。


大正元年(1912)に建てられた糸魚川レンガ車庫。
文化財ではなかったため、北陸新幹線工事により解体されてしまう事となってしまいました。市としても保存に前向きだったものの、情勢を考慮して断念してしまったそうです。
せめて一部を残して移設保存してくれれば良いのだが…



残念ながら最初の最後にしてキハ52大糸線を訪れたワテですが、一度としてブルー+褐色二色塗りのキハ52 125には出会えませんでした。
なのでポスター等で我慢…
《糸魚川》


帰る直前に撮った梶屋敷方に留置されているキハ120です。
レンガ車庫撤去に伴い大糸線車庫はこちらの反対線路側に移設しました。
22年3月13日ダイヤ改正後、大糸線は遥々岡山から転属して来たこのキハ120系3両に置き換えられました。嗚呼…趣向に欠ける…
今後は富山のキハ58+28の代走に期待して…今回の大糸線旅行を締めくくりました。
《糸魚川》

帰りの「はくたか」まで時間があったので、コレも乗りました。

JR西日本 457系。
《糸魚川》

帰りは457・475系で糸魚川~入善~直江津で移動。富山県である入善まで行ったのはこの日の青春18きっぷのもとを取るためでしたが、直江津から乗車する「はくたか」は強風で遅れが発生。
2月頭に行った金沢の帰りも同じ理由で「はくたか」が途中何度も足止め…2回とも遅れたのはイヤハヤ不運…でも遅れたおかげで直江津にてトワイライトエクスプレスを見れたのは不幸中の幸いでした。
寝台特急滅亡危機の中で活躍する同列車は特別な風格がありました。


こんな大々的に巡った大糸線キハ52ですが、3月20日~22日は「さようならキハ52」号で三両連結で運転されるメインイベントには行く事ができないのが残念…

五月・七月・八月にもイベント列車(検査期限の関係の為なんでしょうね。一両減車の二両運転)があるから、機会あらばそちらにも顔を出したいものです。

糸魚川駅隣接のヒスイ王国館2階にある飲食店のお姉さんに会いにも行きたいし・・・
Posted at 2010/03/22 17:26:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅(レポート形式) | 趣味
2010年03月22日 イイね!

《テ》大糸線(南小谷~糸魚川[大糸北線])キハ52の追っかけ ①

《テ》大糸線(南小谷~糸魚川[大糸北線])キハ52の追っかけ ①3月9日・10日の両日、ワテは新潟県糸魚川市へと旅に出ました。
サムネイル(上)
まだまだ雪深い越後湯沢駅。
《越後湯沢上越新幹線ホーム》
サムネイル(下)
糸魚川駅。
改札はコチラだけで、反対側へは道路跨線橋か踏切を渡る必要がありますが、新幹線工事進捗で恐らく改良で南口(西口?)設置が始まるものと見ます。
到着した時は雪が降っていました。
糸魚川駅を降りるのは今回の旅が初めて。
新潟県は上越地方にある糸魚川ですが、ここで脱線…

上越とは新潟県内を大きく分けると地方別で「上越(高田)」「中越(長岡)」「下越(新潟)」と相川(佐渡)があります。
誤解しやすい事例ですが、JRの上越線と上越新幹線や上越国際スキー場の「上越」は上記の「上越」とは全く意味が違い、旧令制国境(群馬県である「上野国(上州・上毛)」と新潟県である「越後国」の県境)を指しています。新潟県上越市(旧上越市・高田市・直江津市の合併で出来た)の場所が本来の「上越」を指しています。この周辺は糸魚川静岡構造線(地殻境界であるフォッサマグナ地帯)があります。

復線します^^;

この糸魚川へ来た理由は「大糸線」の「キハ52」に乗るためだけです。

ワテは9日早朝に新幹線~ほくほく線乗り継ぎで糸魚川入りしました。


細かい説明ばかりなワテなので、今回は簡単にフォト日記としますね。


雪が舞う南小谷。折り返し時間は短いので軽く正面アップ。隣には新宿から来た「あずさ」E257系が停車。
JR西日本 キハ52 115
《JR東日本 大糸線 南小谷》


簡易な方向幕はワンマン化に伴い設置された。
「架線注意」に目が行く。
《JR東日本 大糸線 南小谷》


南小谷から乗ってきたキハ52 115。
昭和40年代~50年代前半までの定番塗装「一般気動車色」。
糸魚川で一旦入庫するため、客扱い終了して大糸線のりばに待機。
《JR西日本 糸魚川》


再出庫したキハ52 115の車内に入り、原型のプレスドアの造形美を撮る。
《糸魚川》


車窓からレンガ車庫を見る。
もうこの日は大糸線レンガ車庫の線路撤去が済んでしまっていた。
よく見るとキハの窓下テーブルには「栓抜き」がある。
《糸魚川》


大糸線のキハ52は全て冷房化されているが、簡易冷房なので天井はほぼ原型のまま。
吊革をぶら下げてるアームの形状に昭和30年代が伺える。
《糸魚川》


ワンマン化され、運賃表示機が場違いのように設置されてる。
キハ52 115はJR最古の気動車と謳われてますが、正直それは誤り。本当の最古はJR九州の「あそ1962」で活躍しているキハ58 139が昭和37年製。キハ52 115は昭和40年製です。
キハ52 115は今月中に廃車後、岡山支社の津山へ配送されて扇形機関庫にて保存される事になった。


ワンマン機器(運賃箱・整理券発行機)が目障り…
これもワンマン線区ならではの光景でしょうが。


首都圏色のキハ52 156。
ワテ的には旅行を始めた頃には殆どの一般型気動車がこの塗装で活躍していた為、この色が一番馴染み深い。
《糸魚川》


キハ52の運転台。
鈍く輝くハンドル周り。昭和の気動車らしさが溢れてます。


乗務員室。一般型・急行型気動車は中間連結時は運転室が畳まれて、ここも客室の一部となる事が通常だ。


キハ52 156の車内。
キハ20系列の基本的なレイアウト。
シートモケットは元々青色の冷色系だった。





キハ52 156の各アングル。
《糸魚川》


キハ52が搭載するエンジンは原型の水平シリンダー形の「DMH17H」。
ヘッドの「工」マークが冴える。
《糸魚川》


富山方から進入して来る457系電車と顔を合せたキハ52 156。
《糸魚川》


どんよりした空の下に停車するキハ52 156。
《大糸線 平岩》





初日に長い時間付き合ったキハ52 156も、この日の運用を終了してエンジンをかけたまま消灯して佇む。なかなか絵になるシーンだった。
《糸魚川》
Posted at 2010/03/22 16:03:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅(レポート形式) | 趣味
2009年03月06日 イイね!

米沢への旅・・・①

3月5~6日にかけてワテは山形の米沢へ行きました。
ワテが米沢へ行ったのは約20年ぶり。
まだ山形新幹線は開業しておりませんでした。
そんなに時が経過したのですね。
なのでワテは新幹線「つばさ」には何度か乗った事がありますが、大宮~郡山のあいだでしか乗車経験がありませんでした。
今回は初の新幹線⇔山形線(奥羽本線)の新在直通体験です。
また初のE3系1000番台(つばさ用)の乗車です。

でも別に新幹線目的で米沢へ行った訳ではありません。
米沢を起点にするローカル線・米坂線に用事がありまして行きました。

まずは動 画でご紹介





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動画の①と言う事で、後日(9日)に米坂線へ再訪致します。
②はその時にUPします。
Posted at 2009/03/06 21:43:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅(レポート形式) | 趣味
2008年06月25日 イイね!

阪・名・遠 小旅行

今回は東京からハイウェイバスで大阪へ行き、大阪一泊のプチ旅をして来ました(6月22日~23日)。
すみませぬが、どうしてもワテは鉄に偏ってしまって......
なので観光はいつもの事ながら全くしてません。一人旅ですし。。。

題目の「阪」は大阪・「名」は名古屋・「遠」は遠江(とおとうみ=浜松)を言い表してます。


東名高速 浜名湖SAにて休憩。
JRハイウェイバス「プレミアム昼特急号」を一般車越しに望む。
さすがに背高大型のバスなので目立ちます。
普段は深夜にこの場所へ来るプレミアム号は日中でも映えます^^

プレミアム昼特急は11:10に東京駅八重洲口バスターミナルを出発。首都高3号線を抜け東名・名神を走行。途中足柄SA・浜名湖SA・養老SAの三箇所で休憩。乗務員交替(JR関東→西日本JR)は三ケ日インターチェンジそばにあるJRバス関東の三ケ日営業所。途端に案内が関西イントネーションになる^^
途中全く渋滞が無く、無事大阪駅桜橋口バスターミナルには19:25頃に着いた。



JRハイウェイバス 「プレミアム」使用の「プレミアム昼特急号」。
最後の休憩地・名神高速 養老SAにて。
JRバスらしからぬ塗装がこの車両の「存在感」の強さをアピール。
現段階ではJRはおろか、高速路線バスの中では群を抜いた豪華さをアピールしている・・・・・・と思って調べたら7月にJR四国バスの「ドリーム高松・松山号(松山駅・高松駅~東京駅・東京ディズニーランド)」で本革プレミアムシートを使ってデビューするそうです。
トイレは一階出入り口付近にある。前扉は乗務員乗降用ってのもこのバスの贅沢装備。
乗務員さんもこの便の乗務は他社路線バスに対し誇れるモノでしょうね。併走している他社バスの乗務員や客室乗務員の羨望の眼差しを感じました。
それでも運賃はたったの6,700円!
大宮からワテん家までの夜間タクシー代より1,500円くらい高いだけ!!
(一般の東海道昼特急号は6,000円、ドリーム号は8,610円。プレミアムドリーム号での乗車は9,310円)

ワテが利用した二階席「スーパーシート」でも充分過ぎる豪華なシートだったが、是非次回は4席限定の寝返りが打てる一階寝台席「プレミアムシート」(7,300円、プレミアムドリーム号時は9,910円)を利用したい。
車両は西日本JRバス所属の三菱ふそう・エアロキング744-0972。
プレミアム用はJRバス関東へ移籍したD674-00505(西日本のソレと全く同一)があり、これ等二台で東京~大阪間を行き来する「プレミアムドリーム号」と「プレミアム昼特急」に充当されている。
したがって、事故ったら替え玉はいない事になってしまうので大切に活躍されたい。走行中出会ったらむやみに近づかない方がいいだろう...(まぁ普段の運転で他の車に対しても同じだが…)
同じ路線を走る変り種はとにかく安く利用でき、詰め込むだけ乗客を乗せられる「青春メガドリーム号」という全長15メートル級超巨大バス「メガライナー」を使用した便もある(現在発煙発火事故発生のためお休みしている...)。こちらは元々東京~つくばの短距離路線で使用していたものを転用しただけなので、長時間乗車はキツイ。見るだけにしておいた方が良い。でも激安3,500円で利用できる。



阪神電気鉄道の駅ホームにある吸殻入れ(野田駅)。
なかなか良いデザインでございます。掃除の際は本体をひっくり返して中身を落とす構造のようです。





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野田にて阪神電車の携帯動画撮影。
芦屋~野田で乗車した最新鋭1000系電車。
ドア脇はタイガースの縞々が! カラーリングも見て気付いたが、タイガースカラーになってるのね。一応「赤胴車」である。
コレは来春に西大阪線が延伸開業(西九条~近鉄難波)する「なんば線」を介して近鉄奈良線等へ直通運転する条件を搭載済みの設計でデビューした。阪神と近鉄が乗り入れれば、40年越しの夢が実現するのです。
これが実現すれば近鉄・阪神・山陽三社直通の奈良~難波~元町~姫路の直通運転が実現するのでしょうかね?
三菱電機のIPM-VVVFインバーターサウンドが新車らしさを出してますね。
1000系が進出し終わって反対線路に進入するのは赤胴車・8000系。
動画や写真には撮っていないが、青胴車5001形にも乗ったが、あの加減速性能は凄いや!
※赤胴車とは主に支線区以外の阪神本線で急行等の優等列車に使用され、青胴車とは支線区以外の阪神本線各駅停車専用に分類。優等列車の多い阪神本線はダイヤのネックにならないよう各駅停車用に設計された青胴車(ジェットカー)は急加速・急減速で安定したダイヤをカバーしている。

阪神電車・・・考えてみりゃ関東では「○○電車」とかって言い方しないけど、他の地方は「○○電車」って言うのが通例なんですねぇ、何処行っても…
関東は略称が多いです。(例:「京急」「東京急行」「小田急」「京王」「TX」「東武東上線」など)
関係ないが阪神電鉄の最高速度って何で半端な「106km/h」?






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大阪市交通局(市営地下鉄) 長堀鶴見緑地線 西長堀にて。
長堀鶴見緑地線(路線名が長ぇよ…)はリニアモーターで走行していますが、走行は普通の鉄道線路。
この70系電車は低音の利いたリニアモーター&日立の第二世代GTO-VVVFインバータサウンドが独特でしゅ。

大阪の地下鉄と言えば接近時のメロディーと電車の警笛とずい道内の踏切音が名物。
ワテにはあの出発時の警笛と踏切音に関して意味が解りません。
動画では警笛が二回吹鳴しています(「ゥヴァーッ」という音)。



大阪市交 四つ橋線23系 西梅田にて。
この路線は全て23系に統一されている。
四つ橋線は珍しく戦時中(昭和17年)に開業した路線で「高速電気軌道第3号線」なんていう正式名称があるのですね。
大阪の地下鉄は東京のそれとは違い、格子状に路線が充実しているのが大きな違い。
東京は無秩序に発展し、乗り入れ他社のために延伸して行った感じですし、事業者が東京地下鉄(東京メトロ)と東京都交通局(都営地下鉄)の二者が存在してるので利用客の混乱を招いてる。

大阪の地下鉄車両はほぼ統一された設計なので、乗務員さんに対していい設計ですね。
東京の地下鉄は路線毎に性能・設計が全く異なる(メトロに関しては下回りが概ね共通かな)。

 


阪急電車 梅田にて。
阪急の梅田駅は京都本線・宝塚本線・神戸本線の三大本線が集結する巨大ターミナル。写る電車とホームはこれだけでなく、写っていない逆側にも同じ本数の電車と線路がある。
1号線から9号線(阪急は○番線とか○番ホームとは言わず、○号線と呼称)の10面のホームと9線の線路と自動改札機がずらりと並ぶ光景は圧巻だ。

梅田は大阪キタのターミナルであり、駅名ではJRは「大阪」「(JR東西線)北新地」を名乗り私鉄と地下鉄は「(阪急)梅田」「(阪神)梅田」「(地下鉄御堂筋線)梅田」「(地下鉄四つ橋線)西梅田」「(地下鉄谷町線)東梅田」を名乗るが、概ね同じ拠点の駅である事に違いは無い。



ワテはこの電車に乗りました。
「雲雀丘花屋敷」行普通。ちょっと前までこの駅名を「うんじゃく?くもすずめおか?・・・うんなんとかはなやしき?」と迷い間違えて読んでいたおバカなワテ。
「ひばりがおか・・・」と知ったのはココ数ヶ月以内の事...

阪急は今やライバル・阪神と経営統合し、阪急阪神ホールディングスの子会社で、阪急阪神東宝グループの中核を担う会社。震災復興とM上ファンドによる阪神株買占め騒動の顛末が現在の阪急グループを形成したのですよね。



近鉄名阪特急「アーバンライナー」に使用される21020系「アーバンライナーnext」 難波線 近鉄難波にて。
短時間しか
初代アーバンライナーには乗った事があったが、こちらの新型の方は初乗車。
デラックスシート車に乗車。私鉄特急の中では豪華な仕様。初代もnext同様の装備にリニューアルされている。
ワテはコレで大阪から名古屋へ向かいました。
近鉄難波を出ると上本町・鶴橋に停車して、その後は二時間近くノンストップで運転され近鉄名古屋に到着。途中伊勢中川駅の短絡線徐行運転時に運転士が交替。運転中交替するのは新幹線「のぞみ」と同じですね。



アーバンnextの喫煙コーナー。他の近鉄特急は普通に座席で喫煙できる号車が存在(喫煙者にゃ「サンキュー」特急...私鉄有料特急では京成スカイライナーと近鉄特急のみ喫煙車を設定。)
JR東日本の新幹線・特急全列車禁煙(コーナーすら無い…)といいこの前のN700系のぞみといい最近のタクシー(関東)といい・・・本当に肩身が狭い...
ココで吸えるのもいつまでの事やら…





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近鉄を降りて本能のままに名鉄線に乗り換え(笑)。
名鉄に乗らなきゃ名古屋じゃない!!
動画は名鉄名古屋本線 一宮駅にて。
おなじみ名鉄ミュージックホーンを奏でて中部国際空港(セントレア)ゆき特急の2000系「μスカイ」。ホーンは半パート間違えて吹鳴してました...
場面切り替わって同じく一宮にて3500系4両+3100系2両=6両編成の急行 岐阜ゆき。東洋電機のVVVFインバータサウンドも名鉄の重々しい加速で重厚な音に…
今回乗車時は惜しい事に引退間近のパノラマカーに出会えませんでした(金山駅にてJR東海道線「特別快速」車中から見ました)。
名鉄へはまた来月~9月の間に再訪します。



名鉄一宮駅構内(名鉄百貨店コンコース)で名物「虎屋ういろ」を購入。
地元のコへのお土産「コーヒーういろ」。
ういろ(ういろう)と言えば名古屋名物だが、この「虎屋」はお伊勢土産で有名な三重県の和菓子屋。


名古屋~浜松までは新幹線代をケチるためJR東海道線を利用。関東ではお目にかかれない二車種を乗り継いだ。

浜松に降り立ち、ここでも本能で遠州鉄道に乗る。
遠鉄はバンビがイメージキャラの会社です。
特に面白い車種が来なかったのは残念だが、遠鉄電車も久々だったから「ま、いっか」。
降りた駅はさぎの宮駅。ローカルな駅です。





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帰京時の浜松駅新幹線ホーム。
ちょうど下り新大阪行き700系「のぞみ」が通過。
「キーン」と耳を劈く音は普通の人は不快だが、ワテには心地良い。
でも昔の0系や100系とは比べ物にならない速さと甲高いモーターノイズ。
何キロくらい出してるんだろう?
ワテは700系「ひかり」自由席喫煙車に乗りました。速い速い^^


今回は雨に祟られました。
帰京したら雨は降っておらず、ちょっと安心…傘が邪魔。ってか他の誰も傘持ってないじゃん。。。
Posted at 2008/06/25 14:17:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅(レポート形式) | 旅行/地域

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