「イベント:【i-DMs】2020 Be a driver.なトロフィー争奪戦」についての記事
まずはタッチ_さん、みんこりーさん、ちぇんさん、参加者の皆さん、ありがとうございました。
コロナ渦でもろもろ大変な中、無事に開催していただきましたおかげで大変楽しい1日を過ごすことができました!!!
さて、早いもので私も3回目の参戦ということになりました。過去の展開のドラマチックさ(過去ブログをみてね)は思い出すだけで笑みがこぼれてしまう良い思い出です。
「走りよりG-Bowlと戦っていた初年」
「廊下に立たされないように走っていたら、表彰台に立てた昨年」
「気分はF1パイロット!な気分で走った今年」
翻って、今回は大変地味な1日でしたが、今までにもまして楽しいものでした。走行結果等はタッチ_さんのブログを参照していただくとして、主原因は5回の走行をそれぞれ「ねらい」を持ちながら、かつある程度それを達成しつつ走れたからです。
i-DMとスコアのトレードオフバランスを考えながらのシビアな走行は、私としてはかつてないものでなかなかに楽しい体験でした。
なにを今更、と思われるでしょうが今までは無我夢中であっという間に終わっていたというのが正直なところです。
ライン取りや侵入速度でi-DMやスコアを変えられるということが、こんなに楽しいとは思ってもみませんでした。
タッチ_さんスキームの凄いところは、普通(私はそれ以下だった……(笑))のドライバーを比較的短期間でそれなりのレベルに引き上げが可能ということでしょう。
結果として、ベンツ等に比べてスイートスポットは狭いけれど、うまく操ればとても気持ちよく走らせられるマツダのクルマのファンが出来上がるわけですね。
タッチ_さんが、「「出来た!」と思っても、ステージが進むと徐々に難易度が上がって「ちゃんと出来てない」ことに気付くwので、まるで泥沼にハマるように、どこまで行っても終わらない」と書いておられますが、克服課題が次から次へと見つかるというのも「飽きない」魅力ですね。
今回の結果は12位でしたがスコアを見ると、入賞のあるりりこさんから4.83スコアの間に実に9名の方がひしめいていらっしゃいます。あそこで失敗しなきゃな(とみんなが思っているんだろうな(笑))という混戦具合は大変モチベーションがあがりますよね。
午後の部でフリー走行した時、他車の後をテールトウノーズでコーナーを同じように立ち上がっても直線で離されていくという現実を思い知りました(今まではそんなこと気にもしないレベルだった( ノД`)シクシク…)
来年のテーマとして「小排気量車でいかにうまく走るか」をかかげて頑張りたいと思います。タッチ_さん、これからもよろしくお願いします\( 'ω')/(努力してもダメなら私も「気にせずDで走れるように、次は排気量の大きい車を買う( ̄ー+ ̄)」ことにしようかな)
最後に今年も楽しいひと時が過ごせたのは全参加者のみなさんのおかげです。また来年も一緒に走りましょう!!!
Posted at 2020/12/13 01:10:40 | |
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i-DMs | 日記