キャリパー塗装🖌

納車時から「スポアピならやっぱりキャリパーを赤にしたいよな！」と思っており、ディーラーオプションも約2万円とリーズナブルであったため、9月の半年点検時に合わせてお願いしようと考えていました！
しかし、、
ディーラーオプションの赤キャリパーは光沢が少なく色も薄いように感じることに加え、よくよく考えると自分でできない作業でもないと考え、思い切って初のDIYキャリパー塗装をやることに決めました！

塗料はネットでの評判やみんカラの諸先輩方のレビューから「ホルツ ヒートペイント レッド 耐熱温度 200℃ 艶ありタイプ」をチョイス！

ハケと計量カップも付属しておりました！
スプレー吹きかけではなく、ハケで塗装するつもりでしたのでナイス！

まずはキャリパーの洗浄から！

近くのホームセンターに売っている「CAP スタイル」のパーツクリーナーを使用。
他のパーツクリーナーよりも大容量（850ml）で値段が300円程度と非常にコスパが良いです！

パーツクリーナーと合わせ、汚れを落とすためのワイヤーブラシを使用。
100円ショップにあるワイヤーブラシ3本入りの中からステンレス製のものをチョイス！

塗装の際、付属のハケでは細かい部分が塗りにくいため、こちらも100円ショップにある筆を買い、細筆で細部を塗装しました！

ジャッキアップ&タイヤ外し

車載のパンタグラフジャッキを使用したため1輪ずつの地道な作業となりました、、

CX-5のタイヤは初めて外しましたが、SUVのタイヤ&ホイールはやっぱり重い、、今からスタッドレス交換が思いやられます。。

タイヤ外し後

キャリパー洗浄&塗装をこの状態で行いました。
SUVはタイヤハウスが広いため、ハンドルを切らなくても十分に塗装可能でした！

塗装は3度塗りにしました！

塗装作業終了

ディーラーオプションよりも光沢感があり、色も濃く出ているため存在感があります！

ブラックメタリック塗装のホイールとの相性も抜群！

リアの作業

リアも同じようにジャッキアップして塗装。
段ボールを敷いて座りながら地道に塗りました！

DIYですが仕上がりもそこそこ良いと思います！

ホイールの隙間からのワンポイントが最高にたまらないです！

フロントグリルアクセントの赤とも相性バッチリ！