リヤバンパースポイラー流用（塗装、研き）

サフェーサーを吹いて乾燥！

800番の耐水ペーパーで水研ぎ、

スポイラー下面に飛び石対策のチッピングスプレーを吹きます、
マスキングテープでキッチリとマスキング、

ホルツのチッピングスプレーを用意します。
同じホルツのチッピングでも昔のタイプは乾いてもベタっとした肌でしたが、

リニューアルしたタイプはサラッとしてます。

チッピングを吹いて乾燥したらこんな感じ、
コツは通常の塗装よりも離して吹き付けてやると肌がこんな感じになります、

ゆっくり吹いてるとすぐに垂れます。

202ブラックで塗装、
職場のオイラだけ秘密塗装ブースで半日かけて塗装、

クリヤーもタップリと、


結果、少しクリヤーが垂れましたが、

1週間乾燥させてから

1000番→1500番→2000番→3000番→7000番まで使い水研ぎ、

最後に細目→極細とコンパウンド掛け、

最初の1000番はクリヤーの垂れたところを研いで面を出します。

細目のコンパウンドで2回、
極細のコンパウンドで3回、

トゥルットゥルのピカピカになりました。

最終仕上げはコーティング、

ガッツリとガラスコーティングしてから車両に取り付けします、

コーティングするまで自然乾燥させます。

クリヤー塗りたての艶かしいツヤもいいですが、

クリヤーを均一に研いでコンパウンドで処理した塗肌も落ち着いたツヤが出て写り込みも美しい。

時間はかかりましたが、

かなりキレイに仕上げる事が出来て、

自分なりに塗装作業のスキルアップになりました。