デカール挑戦1
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
単色のボディーカラーを予算を掛けず、一色のみ追加でそれっぽくしたいのでラッピング材を使ってデカールに挑戦しました。
ノーマルからここまでDIYで車両作って来たので最後まで自力で競技車両を完成させたい意地みたいのがあるんです。
初トライでフルラッピングなんて全然論外で、どうやって入隅を切るのか方法も判りません。
なので出隅だけでデザインを考えストライプだけを入れる事にしました。
不器用だし・・・
ストライプといっても昭和のオッサンなので、どうしても「シャコタン〇車の定番」あの時代のナックルラインが頭の中から離れません。
PC上で何度も色々なイメージをしてから簡単に出来そうでそこそこ良さそうに見えるデザインを考えました。
2
どの位置に指定ゼッケンが来るのか等はマスキングで確認しながら位置決めしました。
教科書はYouTubeの「けーいっちゃんねる」を参照させてもらいました。
材料は3M-2080を使いました。
PC上で計算すると1520mm幅5mと3M社ナイフレステープがあれば出来そうなのでネットで購入しました。
3
手始めに凸が特徴の小さい物体のアンテナ部分から貼ったほうが特性を掴みやすいかと思いここから挑戦しました。
4
次はナイフレステープを仕込んでからボンネットへ。
5
次はルーフ
6
後ろは面倒でした。
貼った後で知りましたが、ナンバープレートの片側ボルト外すとナンバーが上がるんですね。
そうすれば良かった・・・楽だし。
オッサンなのでナンバープレートの外し方は封印のナンバーボルトは裏で⊖切るとかボルト長くしてWナットにするとかの世代でした。
7
上を貼ったら横部へ作業が移ります。
PC上の平面とは違い、実車は立体面なのでウマく通った直線が引けません。
何度もマスキングテープでラインを決めては遠くで眺めてまた修正。
車両の左右を合わせナイフレステープを仕込んで貼りました。
8
何とか完成した?と思います。
PC上の絵面より実車を見ると一色追加しただけで結構イメージが変わるものなんだと驚きました。
自画自賛で初めてにしてはPCの絵に近く、まあまあカッコよくなって、それっぽくなったのではと勝手に思っています。
肝心なのは後で剥げなければいいんですけど。
YouTubeの「けーいっちゃんねる」さんにホント感謝です。
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