サーモスタット交換その後

最近天気が良く自転車ばかりに乗っていてサーモスタット交換の効果を報告すうのを忘れていました。

先週の土曜日越谷までの往復でのドライブで水温が９２℃まで上昇。交換の効果は無かったようです。
まぁ予防の意味ではやった甲斐はあったかと。

で、何故に水温が上がるようになったのか無い知恵を絞って推測してみました。
１，ラジエータの詰まり　そう言えばクーラントの交換は数回実施していますが、洗浄は全くしていません。
ネットで調べたところ錆が進行して詰まりオーバーヒートになった記述がありました。自分の場合はその初期症状なのかもしｒません。

２，低粘度のオイルで異常加熱　１０年以上、１０万キロ以上走行しているエンジンなのでオイルフィルムが薄くピストンリングとシリンダーの間に隙間ができ排気下がり（？）のようなことになってどこかしらで発熱している・・・去年秋に今までとはちょっと堅めの粘度にしても現象が出ていたのでこの案はなしですね。


現状で簡単にできるＮＡ１０をドープして粘度を気持ち引き上げるのも手ですが、１案の洗浄が効果がありそうな予感。
週末までもうちょっと調べてみてラジエータの洗浄にチャレンジしてみたいと思います。