Ｇｅｎ１のブログ一覧

先日購入したＬＥＤを使ったブレーキランプの完成が近づいてきました。
写真は直視できないためペーパーナプキンを被せてブレーキとテールの違いを撮ってみましたの図です。
このくらいの明るさの違いであれば大丈夫と思いたいです。

今日は予報通り雨なので作業ができませんでしたが明日は回復しそうなので交換できそうな雰囲気です。

ブレーキランプの制作を開始しました。

まだ接続もしていないし、電源部分をどのように搭載させるか課題が山積みですが見切り発車しちゃいます。

ま～何とかなるでしょう＾＾

先日注文していたＬＥＤ他が到着しました。

これまでは安価な中国製のＬＥＤを使用していたんですが、今回はみんカラでも定評のある日亜化学のＬＥＤを使用します。

写真左上が今回のメインであるＮＧＰＷＲ７０ＡＳ　Ｖｆ：３．２Ｖ　Ｉｆ：１００ｍＡ　１２．７～１５．１ｌｍ　１００°のＦｌｕｘＬＥＤです。
その右隣が今回の肝定電流ダイオード　Ｅ－１０３です。
で、その右隣がウエッジベース。所謂電極です。
左下へ行って基板です。当然材質はガラエポです。紙系のものより丈夫で熱に強いので必ずガラエポの基板を使うようにしています。
んでその右隣は５極リレーです。ブレーキランプには使用しないんですが別件で使用予定なので同時購入です。

今回のテールランプにはＣＲＤを２パラで２０ｍＡ、ブレーキランプには抵抗で同じＬＥＤを点灯させます。
抵抗値については上の数値から・・・
３．２×３個＝９．６Ｖ
１４．４－９．６＝４．８Ｖ
１００ｍＡ流すとすると４．８÷０．１＝４８Ω
消費電力は４．８×０．１＝０．４８Ｗ　となりますが、今回は逆流防止ダイオードを入れるので４．８－１＝３．８Ｖ　３．８÷０．１＝３８Ωですが今回用意した抵抗は４７Ωなので、消費電力は３．８＾２÷４７＝０．３１Ｗとなりマージンを見て１Ｗ４７Ωとなります。電流は３．８÷４７＝８０ｍＡ。
逆流防止ダイオードのＩｆは１Ａなので最大１２回路接続出来ますが発熱を考慮して数本に分割しようと思います。

あとは基板のサイズを確認して何回路入れるっことができるか・・・です。

去年の車検で指摘される原因となっていたＬＥＤの点滅現象ですが再発するようになってしまいました。
原因は定かではないですが多用しているブレーキ用ＬＥＤの発熱でテール用ＬＥＤが昇天したかもと解釈しています。

そこでＶｅｒ．３を制作するべくＬＥＤをいつも購入しているエルパラに部材の発注をしました。
ただ今日は土曜日、レスポンスが来るのは週明けとなるか、はたまた１時間もしないうちに連絡が来るか・・・

で、今回はブレーキもテールも別個ではなく同じＬＥＤを点灯させる方向で考えていす。


と、このブログを書いてる途中居眠りしてたら送料含めた総額の連絡が来ていました。

先月のオフ会にチャリで参加した際にヘッドランプが意外に活躍しました。
前照灯として明るさ優先で制作したので白ＬＥＤのみの使用で明るいだけでした。

そこで次回は意外な素材と別のＬＥＤを使って遊んでみようかと画策中です。