「映画を通して考える再生可能エネルギーシンポジウム」

行ってきました。
入場開始と同時に受付を済ませ促されるまま最前列へ。。。これが失敗でした。スクリーンの上部が見えにくいため無理な姿勢で２時間。首がちょっと痛いです。

肝心な映画のほうはと言えばアニメが１本、残り５本は実写です。
テーマの「再生可能エネルギー」に一番沿ったものと思えたのが唯一のアニメ作品「映写技師」だったと思います。
実写の５本は寸足らずだったように感じました。その中から選ぶとすると「石油じいさん」かな。

映画が終了して休憩時間に２列後ろの席に移動。

休憩後パネルディスカッション。席を移動していなかったら目の前に・・・・・移動先ではほぼ目の前でしたが

主な内容は太陽光発電の買い取り制度とか地熱発電のネックである火山地帯にある国立公園への建屋の建築。
規制緩和で建設ができれば地熱発電の発電量が３倍にはなるなど。オフレコなら聞けそうな話。

一番記憶に残った言葉が「３１１以降再生可能エネルギーが２段階注目されるようになってきた」
この言葉をそれだけで終わらせず実用化、普及に進めていきたいものです。