Ｇｅｎ１のブログ一覧

実は昨日の朝からこんな状態になるようになりました。
エンジンに火を入れた直後の水温は一桁前半。
でもフロントガラスとかの氷を掻き落としている間に２０℃台後半まで上昇するので運転席でじっと暖まるのを待つより気が楽かも。

とは言っても面倒くさいことにはかわらないですね。

知り合いのロボコップのようなばーねさんに以前アドバイスをいただいていたエキマニへのＤＳＥを施工してみました。
場所は４－２の集合部分にあるフランジ部の上です。

自分のエキマニは純正の鋳物ではなくマキシム－Ｆｅｅｌｓのステンなものを装着しています。
そのためラジエータとの隙間が小さくかなり作業がやりづらい場所となっています。

なんとか巻き付けてステンワイヤーで縛り付けて完了しました。

で、エンジンをかけクラッチを繋ぐためにアクセルをあおった瞬間、一瞬甲高い音がしたんですがその後はいつも通りの音程に戻りました。

その後普通に流した時はピックアップが向上したように感じました。
ただ低速でのトルクが若干細くなったようです。
以前は５ｔｈにて３１ｋｍ／ｈからもそれなりに加速できていたんですがノック気味な症状を出してからやっと加速するように変化しました。


排気の根本への施工では排気の流速を上げてマフラーで背圧を稼ぐことによりトルクを増大させる理論なのですが、ここの部分ではないのか或いはプラスして他の場所にも施工する必要があるのか・・・



取り敢えず今週１週間この状態で検証を進めたいと思います。

本日はお日柄も良く絶好のオイル交換日よりだったので先日作ったジャッキのウマを使ってオイル交換を実施しました。


ウマの具合は写真の通り、ジャッキスタンドも余裕で掛けることができるようになりました。

今回は１０Ｗ３０を３クオート、０Ｗ２０を２クオート。前回は１０Ｗ３０が４クオートで、今回抜けた量が５リットルちょっと。納豆も総量で３００ｍｌ程入れているので全く漏れなかったようです。

で、折角エンジン周りの下を見ることが出来たので色々チェックをしてみると４月の車検時に指摘された触媒のステー折れを確認しました。欠損部がかなり離れているので接触してビビッたりすることはないようです。
それとアーム類に擦り傷があり若干錆が出ているようなので次回に補修したいと思います。

で、新油の効果はと言うとピックアップが良くしっかり下から上までスムーズに回ってくれています。とは言っても７０００ｋｍ程度使用して黒いココアのようだった交換前とさほど変わらないのはアリシンユーザーなら誰しも経験していることです。
ただ納豆効果が無くなったからか始動直後はちょっとエンジン音が大きめでした。近日中に様子を見ながらドープしたいですね。

先日コストコに行った際、併設されているアウトレットにも行って来ました。
主な目的はチャリ通用のウインドブレーカーの購入です。

ここにはアディダスやナイキ、プーマ、ニューバランス等のスポーツ用品メーカーのアウトレットもありそこそこ安価での購入ができます。

チャリで着るのに必要なことは前傾姿勢となるために襟から入る風を防ぐこと。
そのため襟の先端までジッパーが付いていること、襟の先端が冷たい感触のビニール系の素材ではなく布系であることを基本として各社のショップを物色してみました。
で、最終選考に残ったのがアシックスのものでした。
お値段お手頃、暗くもなく適度に明るい色合いで、それなりに暖かく充分に機能を果たしていてハズレじゃないお買い物でした。

早速火曜日から着ていますが会社に到着する頃にはポカポカしていて会社でのモーニングコーヒーはホットではなくつめた～いのが欲しくなるくらいです。