千円札

　
夏の恒例で伊佐市、五十嵐食堂の超美味ラーメンを食いに行こうと思ってたのですが、前日についラーメン食ってしまい、連チャンはイカンと思い逆方向にと九重に。ケツアツがデスね、なるだけ摂生しなければ。

飯田高原、昔少し住んでた事があるのですが、猛暑である現在でもクーラー要らず。燃費に優しいナイスドライブ。当時の地元もぶらっと流し、筌ノ口やら湯坪やら筋湯やらブラブラ。このくそ暑い時期にもオープンドライブができる九州の北海道。ハッキリ言って伊達じゃない避暑地ですよ、飯田は。

後で気が付いたけど今日山の日だったのですね、長者原がすげぇ人だらけだったのはそういうことだったのか。
で、小国の瓦せんべいを超久し振りに頂きたいと思い、飯田高原から小国経由で帰宅してたらちょうどその途中に北里柴三郎博士記念館があったので寄ってみる。
祖母が小国出身なので、実は縁がないわけではないのです。


流石にお札に採用されて初の夏休み、結構観光客がいらっしゃいました。やっぱり嬉しいですね、こういうの。
小国の道の駅も超満員、なんだか新紙幣の効果が出ている模様。
その後瓦せんべいを求めて辿り着いた樋口菓子舗さんですが、残念ながら「本日分は売り切れました」の張り紙。ありつけませんでした。近いうちにリベンジします。
冬は凍る地域なのですが、やっぱりよかとこなので夏秋に是非お立ち寄り頂ければと思います。