福岡のたかさんのブログ一覧

これは今年諏訪市に行った際にお迎えした子たちです。

実はこの諏訪姫、諏訪市公認のご当地キャラで基本的には諏訪市まで行かないと買えません。
通販でも無いことはないんですけど全てのシリーズが買えるわけではありません。



このすわこは通販でもないし



このサラも本家プラム以外だと塩尻市での購入になります。

生みの親のプラムという会社、元はアイシンやデンソーといったところの下請け業者でした。

ところがリーマンショックのあおりを受け足きりにされた際に製造業から脱却してフィギュアを作るようになりました。

当然当時は周りから反対されたと思いますよ。

このチャレンジ精神が好きで諏訪姫を推してるとこもあるんですね。

正直、プレマシーにステッカーを貼る際にダイワとかシマノとかロードランナーとか自分の好きな釣り具メーカーのステッカー貼ってカッコよくするつもりだったんですよ。

でもカッコいい車ってみんな目指すじゃないですか男なら。

じゃあ逆にかわいいものを置いてやろうと反骨精神に火がついたんですよね、どういうわけか。

そんなわけで諏訪姫のシフトゲートパネル作ったら、意外にカッコよく何故か親族からも好評。

じゃあ万人受けするのかとみんカラに登録したら何故かデイリーランキング1位だったんですよ。

そもそも新参で見てもらえなくて埋もれるって思ってましたからね。

そういわけで自分が作るものは諏訪姫関連なんですよ。

できればこっち側のミニキャラのほうも作りたいけど画材がなくて…

プラムに行けばステッカー置いてるんですけどね。

何だかんだでプラムの社長も車が好きでレーシングチーム出してますからね。

何故諏訪に行った時プラムが改装中だったんだろう、それが残念です。

車買ってまず最初にやるのがランプ交換だと思います。

ルームランプ、マップランプ、ライセンスランプ、ポジションランプ変えたことだろうと思います。

自分も変えました、ただしLEDではなくただの白色に。

これだけLEDが普及してる中で思うんですよね。

なぜメーカーはLEDを使わないのかと？

それはコストの問題だったり作業効率だったり、後のメンテナンスの問題だったりするのかなと。

T10ウェッジ球なんかはいろんなLED球が出てますけどそれでもメーカーは使わない。

ハロゲンでも白色はあるのに使わない。

そう考えたとき、視認性と相手への配慮なのかなと。

例えば、自分の後ろにハイビーム車が停車してるとします。

確かに眩しいですけど、クリアは白に比べて刺すような眩しさは無いと思います。

雨の日なんか白は光が溶けてセンターラインなんかは見えづらい。
それもあるんじゃないかなと。

それは昔インプレッサに乗ってるときフランス車ぽく黄色のランプにしようとイエローバルブにしてたことがあって、雨の日に無駄に自分の照らしてる場所が分かるという記憶があります。

室内のランプに関しては何でしょうね、光の柔らかさを加味してるんでしょうかね？
ルームランプあたりは。

メーター類パネル関係はメンテナンス性ですかね？

そんなことを考えながらどうやってシフト文字をカラフルにしてやろうか考え中です。

カラーセロファンで今はやってるんですけど濃い色が出ないんです。緑とか青とか。

名古屋駅新幹線ホーム階段にある広告。

これ何の広告だか分かりますか？

これ工作機械メーカーの広告なんです。
一般の人はスギノなんて知りません。

これを見てすぐに分かった自分はもう一般人ではないなと。

こうやって知らない間に世間とか

け離れていってるんだなと。

みなさんもありますよね。
仕事上この会社知ってるけど、普通の人は知らないということ。

もう俗世から離れていってるかもしれませんよ？

ここ数年でハイビームのまま走行する車が増えたなぁと。

例えば交通量の少ない郊外付近の街中でハイビーム車がいるなら
「あー、戻し忘れたんやなー」
と思いますが、思いっきり街中で増えたんでおかしいなと。

どうしてこうなったんかなと。

その謎は免許更新に行って分かりました。
免許更新には教習があります。
その中で講師が言うには

「自動車の運転は基本ハイビーム」だと。

その時分かりました。原因はこれかと。

確かに基本は視界確保のためハイビーム走行かもしれません。

しかしそれは人気の少ない郊外に限ったことで、夜でも明るく交通量の多い街中では当てはまらないのではないかと。

そもそも交通量が多いので低速走行がメインになる街中では必要ないのではないのではないかと。

必要なのはスピードを出さないことと、常に視界内の情報を確認することだと思うんです。

とにかく、後ろに付かれても眩しいし、右折待ちで対向車がハイビームだと対向車線の確認はできないし困ったものです。

何故かアクセラの写真はないのに、このインプレッサの写真はあったので書くことにします。

自分にとっては最初の愛車になります。
それ以前にも車は乗ってたのですが自分の意思と資金で乗ってない車は愛車とは言えないかなと。

インプレッサスポーツワゴンGF1
ノンターボ1500ccのとても非力な車でした。
当然これもマニュアル車です。

これに決めた理由はスバル車に乗ったことがなかったのと、値段ですね。

走行79000キロで29万。
ええ、中古です。
ホントボロボロの車でしたね。
ボンネットフレームは曲がってるわ、ホイールカバーはズタズタやらで。
もう、GC8なんかとは比べものにならないくらいの大衆車ですよ。
それでも角目インプはカッコいいんですよ。

その当時若かったのもあって、いじるのが楽しい車でした。
スバル車はバラすのが簡単で、意味不明にドア内貼り剥がしたりして喜んでました。

そういうわけで自分でスパークプラグ変えたりスロットボデー洗浄したり、オイル交換したり、金のかからない程度に遊んでました。

乗り心地はというと、ボクサーエンジン、等長エキマニで静か。
静かすぎて車内のビビり音が気になるくらいでした。
ただ出足は遅かったですね。
ボクサーノンターボなんで低回転の回りが重くて、信号出足は負けまくり。
ストップアンドゴーに弱い車でした。
エンジンが回り出したら伸びるんですけどね。

これだけ遅いと言いながらスピードオーバーで一発免停食らったのもこの車なんですよ。

今写真見ても若さがみえますよね。ホイールカバーを塗ってsti意識してますし。

今乗ってるプレマシーも中古で青なのを考えると何かしらの運命かなと。

あ、これインプレッサですけどガラスのミッションは関係ないですよ。

ウチのはデフオイル漏れでマフラーで焼けて臭くなる車でしたからw

また乗ってみたい車の1つです。