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デミオドライブのブログ一覧

2015年05月03日 イイね!

☆がない・・・

☆がない・・・サーキット用のタイヤの話なのですが。

コスパが良いので、今までディレッツァを購入していました。
妻のベリーサはZ1→Z2と購入し、妻がZ2を購入後私もZ1☆→Z2☆を購入して使用していました。
で、最近ふとタイヤに目をやると・・・ん?

あれ?

ここだよな?

・・・?

がない

あーれーーーーーーー・・・・・?
私の思い違いだったのでしょうか、前後4本共☆が無い(驚愕

いつからかわかりませんが、私はMFCTの車両申告書のタイヤの欄には 

ディレッツァZ2

と書いていたのですが。
なんという間違いを・・・orz

いま、止めを刺すべく日常生活でも使っているこの時期に気が付くとは、、、微妙にショック・・・

まぁ、でも、温まり速度以外はそれほど性能に変わりはありませんよね。

てことで、納得するようにしています。

なにやってるんだろう、自分(泣



ま・・・まるぅ・・・・・orz
Posted at 2015/05/03 15:29:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | アクセラ | クルマ
2015年04月16日 イイね!

MFCT東北ラウンドSUGO 私の走行忘備録

MFCT東北ラウンドSUGO 私の走行忘備録MFCT東北ラウンドの概要は前回のブログのとおりです。
で、この経験値を次回のスタートラインとするために、今回どんな走行をしたかを忘備録として記述します。

あくまで、メモです。

お約束ですが、真似することは全然良いのですが、その結果生じるいかなる事についてもご自身の責任で解決してください。
まぁ、、、この走りを真似ても速くなりません。。。

走行前・その他データ
タイヤ:
前後ディレッツァZ2☆18インチ、フロント残り溝ゲージ1個半(3年もの)、リヤゲージ1(3年もの)。
空気圧:
計測1~2周目にアタック予定。
アタック時の目標空気圧は純正値に決定。
冷間でフロント210kPa、、リア230kPa。(1ヒート目と同じ)。
ば ね:
フロントはハイパコ7インチ約12.5kg/mm、リヤはハイパコ7インチ約6kg/mm
←キャンペーンで当たったもの。
ダンパ:
HKS ハイパーMAX3 スポーツ(オーバーホール時仕様変更済)
減 衰:
フロント最強から10/30段戻し、リヤ最強から13/30段戻(10かな15かな、、、よし、中とって13で!程度の判断。5位動かさないと私は違いを感じないです・・・)。
補 足:
目標空気圧が純正値なのは、アタックに失敗した場合にその後にもう一回アタックできるようにするため。
ダンパーの仕様変更内容は減衰値変更で、つるしの中間値を最弱にした。
つるしが(弱)1~30(強)とすると、仕様変更後は(弱)15~45(強)。



[以下、走行についてのメモ。]
「アタック前準備。」
コントロールラインの通過速度を上げる努力をする。
今回は出来ていないが、そうしたほうがいいと思うので記載。

-4)SPイン:
SPインは無理しないである程度の速度を保ちながら進入(3速)。
進入後の短いストレートで一気に加速(3速→4速)。

-3)SPアウト:
イーブンスロットルでSPアウトを通過中に加速できるラインが見えたら再度加速。

-2)最終コーナー入口:
SPアウト通過後、ほぼその操舵角でコーナー入口左側ゼブラ方向に車を向けてさらに加速。
ゼブラを踏むか踏まないかのところ(5速へ)で右前に登りコーナーが見えてるので、右に操舵直後、オーバースピードなので優しく短くブレーキ、再度スロットル全開(5速)。
強くブレーキするとリアが流れてブレイクするので注意。

-1)最終コーナー:
進入はミドル、その後インを目指す。目標はバイクシケインの出口。かなりハンドルを取られるし横Gもかかるが、変にスロットルを抜いたりすると挙動が一気に崩れるので覚悟を決めてスロットル調整は「微」調整で何とかインにつく。
出口からは操舵角を徐々に真っ直ぐにして早く加速体勢に入るよう努める。
が、無理はしない(5速)。
ハンドルが戻った時に上りの頂点より少し手前になるが、そのとき純正メーター読みで160km/hを少し越えていれば準備完了。
その後、頂点より手前で6速へ。
ラインはコースアウト側を維持。
下りを使ってハイギアで加速。




「アタック開始。」

1)ホームストレート・1・2コーナー:
エンドは上り坂になっているのでブレーキは結構利く。
右側のADVANなどの看板の一番最後でフルブレーキ(6→4速へ)してた。
その後、左側の1番ポスト手前でほんの少し右に操舵後ブレーキをポンと離し、直にイーブンスロットル開始と同時に更に右に操舵で1コーナー通過、1→2コーナーの間はアウトいっぱいに膨らむ程度。
1・2は複合コーナーだと思う。
そのまま2コーナーに向かうが、2コーナー脱出後のラインがなるべくミドルにつけるようにスロットルで車体角度を調整。
このとき、車体の挙動はイーブンスロットルで安定を保っているので、急がつく別の操作をすると破綻する。
覚悟を決めて微調整しながら曲がりきる。
曲がりきったら3コーナーのアプローチの為にコース右側に一気に下る。









2)3コーナー:
苦手なタイプのコーナーです。
FSWのコカコーラとかと角度が同類で、いまだに曲がり方がわかりません。
アプローチしようとするときするとき、ちょうどハンドルがセンターに戻ってくるので、ポンッとブレーキを軽く踏んで少々速度を落としつつ、振り返しで左に操舵した後、再度イーブンスロットルで旋回。
コーナー通過後アウトコースいっぱいまで行ったらハンドルを真っ直ぐにして加速(4速)。















3)4コーナー:
上りながらのヘアピン。
減速の荷重移動だけで曲がろうとしたら無理だったので、右側ゼブラが終わる少し前で強めのブレーキ(3速へ)。
前重のMSアクセラでも、結構ブレーキリリースしながら左旋回しないとある程度のボトムスピードを確保しつつ曲がることは出来ませんでした(意外でした。たぶん自分のFSWの走り方も変わると思います。)
リリースで前荷重をかけながら左に旋回、向きが変わったら操舵角を戻しつつトラクションがかかる範囲で加速。
S字進入前に一瞬ハンドルが真っ直ぐになる。







4)S字コーナー:

スロットルを半分戻しながら左に操舵、そのまま右に操舵し直線へ回頭したらスロットルべた踏みして加速(3速)。
縁石は左右踏むがカマボコは絶対に踏まない。
ウエットの場合は縁石も踏まない。
その後シフトアップ(4速)。

5)ハイポイントコーナー:
上り坂から平場に移動するコーナー。
右旋回前に少しハンドルを右に切ってブレーキを割とググッと踏み速度を落とした後、イーブンスロットルで右にさらに操舵して曲がる。
通過後、車はコース左側のゼブラに乗りそうになるが、ここも覚悟を決めてイーブンスロットルを決め込む。
上り坂から平場に移動するのでリアに乗っていた荷重がフロントに移動する。
この間に右に操舵するのだけど、このとき減速をすると路面角度の前荷重増・後荷重減+減速による前荷重増・後荷重減になり、リア荷重がかなり抜けている状態になる。
そこで右操舵が加わればグリップの希薄なリアは外側に一気に流れる。
どこのコーナーでも言えることだが、上り坂→平場(平場→下り坂)は顕著にこの挙動が出るので考えて走る必要がある。

6)レインボーコーナー:
平場から下りに移るコーナー。
最も注意したコーナー。
理由は5年前以前の2回の走行とも、ここでスリップして回転した経験があるから。
原因はリヤの荷重抜けなので、抜けさせない走り方をすればよいと学ぶ。
ハイポイントコーナーとやることは同じ。
コーナー手前で曲がれると思ったところまで減速し、右に操舵しながらイーブンスロットル、、、厳密にはやや加速でリヤに荷重をかけつつ通過する。
アンダーステアが出ることも想定して(下りコーナー=フロントグリップの低下)心の準備が必要。
間違っても途中でアクセルオフ、ブレーキはしない。
曲がった後に焦るのではなく、曲がる前に準備が必要なコーナー。

7)バックストレッチ :
ひたすら加速(4→5→6速へ)。
エンド手前で右に折れ曲がっているが、馬の背コーナーの左角を目指して一直線のラインを作る。
でも、たぶん、コースどおりにアウトラインで走ったほうが馬の背コーナーの処理が楽かもしれない。
試す必要あり。
・・・私、馬の背コーナーの位置間違ってますか?
この文章書いていて、コースが微妙に折れ曲がっているところが馬の背に見えてきたんですが。
草を食べて頭をたれてる馬を横から見た構図。
間違ってたらごめんなさい。

8)馬の背コーナー :
バックストレッチの最後に右に折れ曲がるところからブレーキで減速し(4速へ)直線区間で減速終了、右に操舵しながらイーブンスロットルで通過する。
コーナー出口ではインを目指してミドルについている感じ。
その後直にイン(右側)について加速。
SPインの準備。

9)SPイン・アウト :
高速で抜けることが大前提だがコースアウトしては意味が無い、という程度の速さで通過する。
SPインは減速してからイーブンスロットルで曲がって進入。
ストレートはハンドルを戻して加速、SPアウトはスロットルを半分くらいまで緩めて左に操舵してイーブンスロットルで脱出。
この時、コースの右いっぱいの位置に車がいるので、次の最終コーナーアプローチを意識する。

10)最終コーナー :
アタック前準備と同じ。



と、車載をみるとこんな感じで走ってました
たぶん、初めて走ったときも同じように走ってたのかなぁ。
スピードレンジは違いますが。
印象としては、全体的にハイスピードコースなのかも、、、。
リヤ左タイヤはコース外側タイヤですが、空気圧変化を見る限りでは上手に4輪を使えたかな、と思いました。
あくまで私の記録です。

走行後データ
空気圧:
   フロント 左270kPa(+60)  右260kPa(+50)
    リ  ヤ 左270kPa(+40)  右250kPa(+20)

以上です。

まるっ。

注1)イーブンスロットル時は、操舵角一定を目指していますが、実際はハンドルを微妙に左右に動かしています。
本性で走っているので、安全マージンを殆ど取っていないからですね、たぶん。
仮に真似する人がいたら、怖いと思った時点でそれ以上チャレンジしないほうがいいと思います。

注2)シフトが何速に入っているかも書きましたが、5・6速については必ずこれって感じはしませんでした。
そのときの速度と回転数で選択が変わります。

注3)ほぼ全コーナーで言えるのですが、リヤタイヤは少なからず滑っています。
滑らせているのではなく、滑ってしまう程度には速度がのっています。
ただし、ほぼゼロカウンターでいける程度です。小心者なので・・・怖い。

注4)「覚悟を決めて」という言葉を少し説明すると、安定挙動から不安定挙動になると車体が大きく挙動を乱すので、安定挙動を得たならばそのまま通過する気持ちでいること、という意味。
決して、コースアウトがわかっているのにその安定挙動を守るという意味ではないです。
ですので、コースアウトや何らかの危険が迫ってくるのは事前にわかると思うので、そのときは直に危険回避行動をとります。
たとえ、それで不安定挙動になったとしても、危険を回避できればいいのですから。
ですので、常に「危険センサー」を働かせて走っています。
・・・車仲間の中で、私が一番コースアウトもクラッシュ回数も多いのですけどね(・・;
そう、、、そこから学んだんです!(笑)
Posted at 2015/04/16 18:13:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | アクセラ | クルマ
2015年04月15日 イイね!

MAZDA FAN TOUHOKU MEETING に参加してきました

MAZDA FAN TOUHOKU MEETING に参加してきましたMAZDA FAN TOUHOKU MEETING に参加してきました。

今年は祭りムードでいい感じでしたよ。
昨年までとは大違いの盛り上がり様でした。
エイトリアンカップ併催というのも大きかったですね。
個人的には、その存在感に既に圧倒されていましたw。

私が参加したのは、もちろんいつものサーキットトライアル
SUGOは妻が参加するラウンドでして(妻はSUGOと筑波どちらも参加してました)、いままで観戦側として参加していました。
初めてSUGOを走ったのは随分前になりますが、3時間耐久を2回走ったことがあります。
そのとき、ドンガラの車たちの中で自分たちのナンバー付き車両が走ったわけですが、、、恐ろしいの何の。
これがトラウマになり、SUGO=怖いコースという印象が強くて自分から走る気にはなりませんでした。
が、妻はSUGOが大好きでして、走行後は怖いって言っているのに、時間がたつとまた走りたいと・・・。
横から見てると、遊園地のジェットコースター感覚みたいなもんかね、と思っています。
ただ、ひとつ確信してたのは、SUGOを思うように走れてタイムを出せる人は、どこのサーキットに行っても速いだろう、ということでした。
これほど高低差があり高速テクニカルなコースは、私のサーキット経験上ありません。
私の走ったサーキットなんてそんなに多くないのですが、岡山国際もこんな感じなのですかね?
レブスピードでは、鈴鹿に性格が似ている、と言っていましたが、、、鈴鹿を走ったことがないのでわかりません。

さて、サーキットトライアルのお話です
同クラスは2台参加だったので、ガチ勝負だったのですが、私は敗者になりました。
勝者とのタイム差は

0.041秒

惜敗に見えますが、個人的には惨敗です。
2回続けてこれ位の僅差で負けるのは精神的にキツイです(苦笑)。
前回の負けは充実した負け方だったのですが、今回の負けは失望の負けでした
本当にがっくり・・・。

今年も例年と同じくSUGOは参加するつもりはなかったのですが、諸事情により来年から出られるかわからない状況を予測し、勢いで参加申し込みをしてしまいました(焦っ
事前準備として、しばらくサーキットから遠ざかっていたこと、筑波とはスピードレンジが違うこと、高低差のあるサーキットの感覚を思い出すこと、車の特性を把握することのため、FSWに試走にいきました。
その結果、早急に改善しなければならない箇所が見つかりまして、急いで部品の手配と取替えを。

その後、一週間前からは毎日SUGOを走ったFF車両の車載を入念にチェックし走り方を予習しました。

この時点のMFCTアクセラMOREクラスのレコードが1分43秒だったのですが

「43秒ってどうやったら出るの・・・?」

ってずっと考えて迷宮入りしてました。
走り方がわからなかったんです(深刻)。
今回は5年ぶりのSUGOということで、直近の私のベストタイムは1分49秒でした。
5年も前になると、足回りが今とは違うのですが、端的に言えば私の実力はそのくらいであると認識していました。
それが、レコードホルダーは43秒なわけです。
本当に出せるの?(私にとっては神タイムでした。)
申込書にも、目標タイム43秒と書いたものの、その根拠は「抜かなくてはならないタイムの為」のみで、方針はまったく「無」でした。

せめて一本はコースを走っておきたいと思い前日入りしたのですが、あいにくのウェット
相当セーブして走ったのですが、滑る滑る。
事前の車載でどんな感じで走っているかを見てはいたのですが、このウエットを走ったことでさらに走り方がわからなくなりました
参考にしていた事がまったく実践できなかったからです。

前日は、会う人・会う人にコースの走り方を尋ねては悩む、の繰り返しでした。
苦手意識+走り方がわからず混乱=結果は出ない。

それと、SUGOのコース距離と高低差を考えると、少なくとも筑波よりはガソリンを消費するだろう、、、でもどれくらい?
前日練習でそれも把握したかったのですが、かなり控えめに走ったのでガソリンが全然減りませんで参考にならず。
仕方ないので、安全策をみてお風呂を出てからガソリンを満タンにしてきました。
この時点でタイムアタック的に誤った判断露呈です。
本番前はいつでも悩むものですが、今回は混乱してましたね。
一本目のタイヤが温まり次第アタック、、、その一発に賭けるには重過ぎる荷物を乗せてしまいました。
ガソリンを入れたあと、前後の減衰の再調整をしました。
前日走行したフィーリングを思い出しながら、上り坂でのトラクションを得られて、急ブレーキではリアが浮かない、今の車高でも左右ロールで荷重移動に時間がかからないための減衰値を決めました。
ガソリンスタンドから宿に向かう上り坂で、規定速度のままコーナーに入りどれくらいロールするか等を確認して脚のセッティングは完了しました。
本番当日は7:05分から車検だったので、宿の駐車場でゼッケンを貼る箇所の汚れ落としと脱脂を、車載カメラの取り付けと、サーキット走行前にはずす器具ははずして部屋に戻りました。
当日あわてるのが嫌なので、こういうことは前日にやっておくのが私のやり方です。
部屋に戻った後も、前日走行の車載を途中まで見て・・・参考にならなかったのでやめたり、走行のあんちょこを読み返したり、、、結局眠ったのは2時間半でした。
何のために前日入りしたんだか・・・(苦笑)。

さて、本番当日です
眠気眼で現地入りし、車検の準備です。
コースに向かって右側がRX-8の職人トストイさん、左側が現アクセラMOREレコードホルダーのぴろりんBLさん。
談笑しながら準備を進めます。
でも、頭の中はどうやって走ろうか、、、で頭がいっぱい。

そして、1本目の完熟走行が始まりました
助手席には妻を乗せています。
・・・なんでこんなにマツダ祭りしてるのに、先導車が86なの・・・
なんて、妻と話していたら、この先導車何を思ったかやたらスピードを出し始めました。

「速いよ(微笑)」

「速いよ~(笑)」

「速すぎ!(爆笑)」

速度がどんどん上がっていきます。
うちの車、タイヤが鳴いてますもん。
完熟走行で赤旗だしたら話にならないので、申し訳ないですが離脱させてもらいました。
ちなみに、妻は「怖い怖い怖い!」って車内で連呼してました。
私のタイヤの暖め方は、直線で飛ばすこと、それも完熟ではやりません。

さぁ、ピットに戻ってきて1本目開始です。
そして終了(あっさり)。
タイムは1分43秒099

ぴろりんBLさんとのタイム差は

1秒140

天を仰ぎました。。。
1秒の壁は大きい。。。
どこで何をしたら縮むのかさっぱりわかりませんでした。
そして、この状態で1秒縮めるのは絶対に不可能だと思いました。
ここで、心が折れましたね(苦笑)

天気も良く、気温も上がってきて、、、タイムアタックのセオリーどおり、朝一の一発で決めた方の勝利とだなと思いました。
ところが、、、職人トストイさんから意外なお言葉が

「デミドラさん、2本目はいけるんじゃない?エイトリアンのみんなも軒並みタイムアップしてるんだけど、コースに慣れてきたみたいだね。」

・・・。
確かに、そういう視点から見れば縮み代はあるかも。
でも、気温が上がるとターボ勢は影響が大きいから、どうなんだろう。。
そこでベリーサで参加しているお~じさん登場
彼は一人クラスで章典なしが決定しているにも関らず、自分で目標を定めて今回のサートラに参加しています。
そんな彼が

「次は2分切りに行きます!一人だけ2分台って、すげー悔しい!」

と。
リザルトを見ると、確かにお~じさんのベリーサのみ2分台になっていました。
毎年、妻のベリーサの走りを見てきた私としては、そこに書かれたタイムは相当立派なものだと思うのですが、お~じさん自身は納得いかない様子。
ヤル気も出してます。
2本目を捨ててません。

そうかそうか、そうだよなぁ~~~?。
遥々SUGOまで来て、ここで諦めたらもったいないよなぁ~。
折れた心をボンドでくっつけ直して、なんとか精神の立て直しを図ります。
そして、、、

走り方わからないから、もう好きに走る!

って開き直ることができました。
周りの方々に感謝です。
もう、自分の運転技術の引き出しだけ使って、気合で走る!
セオリーなんか知らない!!
以前、周りから言われた「意外と肉食系」が前面に出ていました。

そして2本目に望みました
結果は、

1分42秒100。

計測一周目のタイムでした。
一本目とまったく同じセッティングです。
前回筑波で感じた、すべてを出し切った感はまったくありませんでした。
結果として負けたことが、ものすごく悔しかったです。
ですが、後悔できませんでした。
どこを後悔すればいいのか分からなかったからです。

振り返ってみると、一本目で既に前回レコードは更新していたのですね。
その時点で、第一段階はクリア。
次の目標である、同じ時間に走っている同クラスの車より速く走ること、、、これが成し遂げられませんでした。
そして、二本目にして、これ以上のタイムアップをどこでするのか、うっすらと見えてきました。

よって、惨敗です。

達成感は無いMFCTとなりましたが、追う立場として今後も優勝者ぴろりんBLさんに挑みたいと思います。

今後も精進精進!

おわり。

まるっ!


追伸1:今回、生まれて初めてコントロールセンター3階のお仕置き部屋に呼ばれました。
内容は、ピットとコースを隔てるラインをカットしてピットインしたことです。
「ホワイトラインカット」ですね。
ご迷惑をおかけした方々に深くお詫び申し上げます。
・・・たぶん、知ってる人はオフィシャルだけじゃないかと思いますが(^^;
でも、基本的なことですので、十分反省してます。
重ね重ね、申し訳ありませんでした。

追伸2:今回は本当にわからない、わからないと迷いながら走行したわけですが、吹っ切れた2本目に本能と微かな理性(笑)で走った内容を次のブログでアップする予定です。
それがあっているか間違っているかわかりませんが、忘備録として記載します。
Posted at 2015/04/15 16:59:38 | コメント(6) | トラックバック(0) | アクセラ | クルマ
2015年04月04日 イイね!

レカロサイドアダプター里親募集

レカロサイドアダプター里親募集もう、タイトル通りなんですが、純正レカロのSP-Gのサイドアダプターセットがほしい人いますか?
必要になり買ったんですが、不要になったもので、里親募集してます。定価は税込み6480円のものです。
中身は写真の通りなのですが、、ワッシャーがひとつ足りないかな?その代わり、同径穴のワッシャーを4つ余分に買ったものをプラスしています。
RS-G、TS-Gに流用する場合は自己責任でおねがいします。さらにローポジションになりますが、シートレールの下に付属の銀色ワッシャーをつけるとレールと座席の干渉を逃れられます。
RS-G、TS-GとSP-Gは幅が違うので、サイドに何枚かワッシャーを噛ませることで左右のオフセットができます。

欲しい方がいれば連絡ください。

※締め切りましたーー
Posted at 2015/04/04 11:02:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | アクセラ | クルマ
2014年12月26日 イイね!

14冬長野岐阜愛知三重静岡旅行

「ヤマノススメ」という漫画がありまして、ちょうど今期アニメ2期も放映されているのですが、内容が気に入ってはまってしまったデミドラです。
この漫画は簡単に言うと、登山と人間の心模様を上手に絡め表現した温かみのある作品でして、色々な山が出てきます。

で、作品の舞台で「霧が峰」が登場し、「霧が峰は登山というよりはピクニック」という言葉が使われていたので、体力が落ちている自分にはちょうど良いリハビリになると思い、迷った挙句に行ってきました。

その他は行き当たりばったり、、、というか、キーワードは以下の3つ。

1.霧が峰を歩く
2.御嶽山を見に行く(自然の力を見てみたかった)
3.いけるなら白川郷へ
4.極力高速(お金)を使わない

○初日
まずは霧が峰に向けて出発です。
今回もセラちゃんと一人旅です。
我が家から上道で行くと首都高速→中央高速を利用するのですが、お金がもったいないので首都高速分のお金を浮かすために八王子まで下道で行くことにしました。
が、途中で深夜割引時間が終わってしまいそうだったので、渋々八王子の手前から高速へ上がりました。
30%の割引は大きいので。。。その代わり大都市近郊区間で乗ってしまったので若干損してしまったのですが。。。
中央高速でどんどん山を登っていきます、激しい霧に見舞われまして殆ど先が見えない状態に。
たぶん雲の中を通過していたのだと思います。
夜+霧の状況で緊張しながら高速を運転していました。
諏訪ICで降りる予定だったので、一番近いPAまで近づいてから仮眠しました。
で、目が覚めて、いざ霧が峰へ!
んで、いざ行ってみると、、、来たことあるわ、ここ(笑)
ビーナスラインではないか。
時折小雨が降る中、ビーナスラインを登って行きます。
やがて霧が峰の看板が見え、展望台に駐車して記念撮影。



その後、作中にでてきた気象レーダーが見えてきて(興味を持つ事と持たない事でこんなに感動が違うものか、と素直に思いました。)、直近のレストハウス駐車場に駐車しました。
外に出ると、、、寒い、、、雲の速度が速い、、、持ち合わせの厚着をして、霧が峰散策に出発!



今回は気象レーダーまで行くことにしたので、峰の中でも車山山頂を目指すことになります。
登山道(?)は大きな砕石がゴロゴロしており、スニーカーの私はわたわたしながら登っていきました。
降りてくる人とすれ違うと「こんにちはー」と挨拶
普段は人とすれ違っても挨拶なんてしないのに、なんでこういう所だと出来るのだろう。
でも、とても気分がいい。
普段から見知らぬ人とも挨拶できれば、世の中もうすこし楽しくなるのではないか、なんて考えながら上ってました。
そうそう、あまりの寒さにダウンのフードを被って登ったのですが、それもそのはず、遠くからは分からなかったのですが、すでに低木はこんなことに



結構前から雪は降っているのですね。
あちこちに残雪がありました
今日はたまたま晴れてくれてよかったです。

そして、車山山頂に到着!
つ、疲れた、、、
でも、確かに達成感はありますね
登ったー!っていう気持ちになりました。
ただひとつ誤算だったのは、わたしにとってはハイキング以上の運動だったということでしょう(苦笑)。
しばらく気象レーダーを見たり、周りの景色を見たり。





景色がよかったです
風が強いことも理由のひとつかもしれませんが、遠くまで見渡せました。
そして視界に入る山々には雪がちらほら。
粉砂糖みたいで綺麗でした
山頂の神社でお祈りし、景色を十分楽しんだ後、セラちゃんに戻りました。


さて、今日はこれから御嶽山に向かいます
ここから3時間くらいかな。
日が暮れるか暮れないか、ぎりぎりの時間の到着です。
いざ出発!
幸い道路は混んでおらず、無事に御嶽山麓に到着しました。
でも、もう夕暮れ。
セラちゃんで登り始めます
かなりの場所で道路工事が行われていて、この道路損傷は噴火が原因なのかそうでないのか。。。
そして路面がぬれていて外気も0度、凍結の心配があります。
いけるところまで行って、早く降りてこなければ。
そして、立ち入り禁止看板に到着。
見通しが悪かったので少し道を戻って車を停めて山を見上げます。





御嶽山の噴火で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
正直、火山の煙なのか雲なのか判別がつかなかったです。
10分くらいその場に滞在して、来た道を引き返しました。
もう殆ど暗くなってしまったので、慎重に運転しました。


麓まで戻ってきて、とあるダムの管理事務所敷地内にて停車しました。

「はて、どうするか・・・・」

次の目的地は、、、達成するなら白川郷なんですが、、、観光するなら到着は明日朝以降にする必要があります。
そうなると、途中で車中泊をする必要があるのですが、、、これから本格的な山道になるので、雪が心配でした。
途中で本格的に雪が降ったらまずいです。

「う~ん・・・(悩)」

ただ、ここまで来たから白川郷に行く気が起きるけど、帰ってしまったらまた未練が残るよな。
というわけで、しばらく迷った結果、白川郷に行くことにしました
少しでも白川郷に近づきたかったので、このまま出発し途中の高山近辺にある道の駅で車中泊することに。
順調に夜道を走って無事に高山に到着です。
・・・せっかく来たんだから、翌日午前中に観光して、午後から白川郷に行こう
というわけで、翌日利用する駐車場や観光場所等を今のうちに予習です。
高山駅周辺をセラちゃんでグルグル走り回り・・・公営駐車場が見つからん!!!ってなことに。
散々走ったのですが、ほんと見つからなくて困りました。
そして、今晩の晩御飯!
高山といったらラーメン!!
おいしいと評判のお店を探すも見つからず、、、
何度走っても、路地に入っても見つからず、、、
こちらも諦めて、コンビニでおにぎり買って食べました・・・(泣)
翌朝食べる分も買いました・・・(泣x2)
妻のアドバイスで「あたしなら、せめて日帰り温泉にでも入る」を採用し(今日入らなかったら二日入らないことになる、、、それは臭い)、高山にある日帰り温泉施設へ。
よかった、ここはやってた。
なんか、お湯がとっても”ぬ~るぬる”してて、変わった温泉だなぁと思いました。
初めて電気風呂なるものにも入りまして、、、なんとなくビリビリしてるようなしてないような、、、小さな感動でした(笑)。
この後、ちょっと行き過ぎ感はありましたが、きちんとした施設になっている道の駅に車を停め車中泊しました。
明日はラーメン食べてやる・・・


○二日目
昨日コンビニで買ったおにぎりを食べて、いざ高山観光へ!
駐車場は”観光客っぽい車について行く作戦”が功を奏し無事見つけることが出来ました。
そのあと、ひだ牛串と五平餅とラーメンを食べて、旧い町並みを散策しました。



氷菓っていうアニメの舞台だったのですね、知りませんでした。



まだこっちは紅葉していました。



さて、観光終了です。
今日はこれから白川郷に向かわねばなりません
時間短縮のために、白川郷までは有料道路を使いました。
白川郷ICの降り方がちょっと複雑で、何度か予習してから出発。
予習の成果もあって、無事駐車場までたどり着けました。
ただ、、、

土砂降りの雨でした。。。

そして、傘が無い。。。
というわけで、ダウンをカッパ代わりに郷を練り歩きました。
到着したのが夕方近かったことと、土砂降りだったためか喫茶らしい店は殆どしまっていて、立ち食いも出来ませんでした。



とりあえず白川郷を歩いた、ということに満足し、、、やっぱり白川郷って遠くから眺めるのが良いのではないか?と思い、車に戻って高台へ移動。
あー、雨だけどよく見える。
日が暮れていたのでなかなか上手に写真が撮れませんでしたが、視野に広がるのはパンフで見たことあるような白川郷でした。
綺麗だなぁ。。。



ここで今後の行動を考えました
今から帰るか、このままどこか行くか。
京都の伏見稲荷大社に行こうかな、とも思ったのですが京都は車を駐車場に停めるのが容易ではない経験があったので、出来れば電車とバスで行きたい。
市内観光は公共交通を使ったほうが圧倒的に小回りが利いて楽なんです。
仕事も含め、京都は年に1回くらいのペースで行ってたなぁ・・・大好きです、京都。
だから、せっかく行くならゆっくり京都を見たい。。。
となると別の場所になるわけだが、、、
ここで、お助けマン(?)の妻に連絡

私:「どこ行けばいいかな?」
妻:「ん~、お伊勢さんでも行ってくれば?」
私:「お伊勢さんって伊勢神宮?」
妻:「伊勢神宮。」

場所分かってる!?(笑)

でも、ほかに行くところが決まらなかったので、

伊勢神宮に決定しました。(爆)

そうなると、途中で岐阜城を通るから見て行きたいな、そして晩御飯は、以前妻が友達と手羽先を食べて絶賛していたので、名古屋の「世界の山ちゃん」で手羽先を食べよう。
ちなみに、今は白川郷で午後17時頃です。
これからその行程をこなします。
もちろん全部下道です。

では、出発!
下道は山道なので登ったり下ったり。
あー、雪が降ってきた。。。とうとう降って来た。。。
あー・・・、道路が白くなってきた・・・
・・・視界5メートルくらいになった・・・
止まったら本当にどうにもならないので、とにかく進むしかありません。早く低地に行かなければ!
やがて、だんだん雪がやんできて、ただの山道になりました。
ぉぉぉ、緊張した。。。
そんなこんなで岐阜城下に到着
到着したのはいいのですが、岐阜城ってロープウェーで登るのですか?
車でアクセスできないのですか??
まったく事前に調査していないので、こういうことが起こります。
結局、岐阜城へは行けなかった。。。
麓から見上げた岐阜城はとても綺麗でしたよ。
城は良いですねー、カッコいいし美しいです。
ちなみに行きたかった理由は非常に簡潔。
アニメでやってた舞台だからだったり。

岐阜城を後にして名古屋に向かいます。
順調に下道を走り、名古屋でちょっと迷いつつ、「世界の山ちゃん 本店」の隣のコインパーキングに到着!
だぁ~・・・・・、つかれた。。。
ここで手羽先を食べて、辛いものが苦手な私はその辛さに悶絶(笑)
コショウが沢山かかっているのですが、2回目を頼むときに「コショウ少な目って出来ます?」とお願いして、私が食べられる手羽先が出てきました。
メニューを見ると名古屋の名物が載っていたので、ここで食べられる名古屋名物を食べて、名古屋グルメを満喫してしまおう!とワル乗りし、、、ご飯、味噌汁、味噌カツ、海老ふりゃーを追加。

げっぷっ!

全部食べきりました。
お腹いっぱいです。

さてさて、食べながらも考えていたのですが、これから向かうのはお伊勢さん
ここは名古屋。
通るのは下道。
朝や昼間は道路が混むし、渋滞は嫌い。
前に鈴鹿ツインサーキットに来たことがあるのですが、あの時も混んでいた記憶があるんですよね。
となると、、、このまま夜通し走って、現地に着いてから寝る、が正解だな。
というわけで、お腹も一杯になったことですし、再び出発です。

延々と下道を走って、走って、走って、、、伊勢神宮 内宮目の前駐車場到着!!!
ね、、、ねむい・・・
そこのコインパーキングに入って、トイレを済ませて、後ろ座席に移動して、、、気を失いました。
自分、がんばった(疲)。

○3日目
目を覚ますと、駐車場はまばらに車が増えていました。
あれ~、こんな程度しか人が来ないのかな~、、、と思って車を降りると、目の前の鳥居やバス駐車場は人が一杯。
自分の駐車場の入口をみると”閉鎖”されてます。
・・・なんで?
とりあえず、既に停まっている私はこのままで良いみたいです。
ま、いいや。
お出かけの仕度をします。
洗顔ペーパーで顔を拭いて、トイレ行って、着るもの着て、、、伊勢神宮へ出発!



初めての伊勢神宮です。
先日、テレビで伊勢神宮の建築物が取り上げられててタイムリーでした。
中に入ると、意外と狭い。
順路に従って進みます。



お参り処の正面は人が一杯なので、端っこから壁に向かってお願いしてきました。
あとは、妻へのお土産を買って、自分もお守り買って、、、
ふと気がついたことがあります。
ここは川沿いに在りまして、境内に入るには橋を渡るのですが、その川の名前が「五十鈴川」



五十鈴川、イスズガワ、いすずがわ。。。いすず。。。五十鈴??
艦隊コレクションをやっている人ならピンと来る人もいますよね。
その場で調べてみたら、その五十鈴でした。
軽巡洋艦 五十鈴
伊勢神宮で手を清めるのも五十鈴川でやるんですよ。
そうか、なんで五十鈴の性格があんなにツンなのか今分かった!(笑)
そりゃ、偉そうにするわ。
天照大神様だもの(笑)

伊勢神宮を出て、赤福本店を目指します。
どうせ買うなら、食べるなら本店がいいなと。
赤福というと、”水曜どうでしょう”の”日本列島サイコロの旅”でミスターこと鈴井氏が甘さに悶えていた事を思い出します。
そんなに甘いのかなぁ?
というのが一番興味あるところだったり。
本店は喫茶があるようで、結構並んでいたのですが回転が早そうだったので並んでみました。
そして、順番が来たので、事前に注文とお会計してから店内へ移動しました。
店内は通路のほかは一段あがって畳床が広がっていまして、テーブルは一切無し。
みんな好きに座っています。
よっこらせ、と畳に座って一息、やっぱり和はいいな~。
赤福餅とお茶のセットを頼みました。
五十鈴川を見ながら、畳に胡坐をかいて休憩しながら頂きました
確かに、

「あまぁ~~~~~~~~ぃ!」

でも美味しいですよ。
こしあんで、見た目も綺麗で味も美味しかったです。



五十鈴川を見てて思ったのですが、そういえば昨夜走っていたとき、しばらく長良川と並走したけど、調べたらあれも軽巡洋艦 長良か。。。
知らない間に遭遇してたんだなぁ、、、写真撮るどころでは無かったけど。
川も気にかけて走ると旅が楽しいなぁ、と思いました。
ちなみに、重巡洋艦は山です。妙高山とか。
こっちは気にして走ってるんですけど。
何がきっかけでもいいんですけど、きっかけから2次、3次的に楽しみが広がるのはお得ですね。

さぁ、伊勢神宮を満喫しました
さすがに疲れが溜まったので、自宅方向に向かうことにします。
最後に選んだのは、

富士山

実は2日後だったかな、冬季閉山してしまうため、私の大好きなご来光がしばらく見られなくなってしまうのです。
そして、ずっと富士山から雲海を見ることをチャレンジしてきたのですが、今年は中途半端なのは見たのですが、本で見るような雲海は見られませんでした。
なので、ラストアタックをすることにしました。
明日の行動目標は

富士山で雲海を見ること

そうと決まれば、進路を東へ
再びセラちゃんに乗って、下道で名古屋近くまで行きます。
さすがに富士山までは距離があるので、今回は高速を利用することにしました。
そして、深夜割引を効かせるために、高速出口は0時以降にする必要がありますから特に急ぎません。
下道で粘って~~~~~~~~~~~~、名古屋直近で高速に乗りました。
そこから一路、御殿場へ。
新東名を走行し、全部のSA・PAに停車して売店とトイレを見ていきました。
時間調整にもってこいです。
実は道中でエンジンのタイミングベルトテンショナーが寿命を迎えまして、アイドリング中と3千回転くらいのときにテンショナーと何かが共鳴してすごい音を発するようになりました。
ディーゼルなんて目じゃないね!
高速ではトンネルに入るたびにすさまじい音を轟かせていました(苦笑)
やがて御殿場ICに到着、そのまま富士山を目指します
前回、鹿と2回激突しそうになったので、麓の浅間神社(富士山の神様)でお参りして行きました。
無事五合目にたどり着くと、結構車が停まっていて、うるさいセラちゃんが静かにお邪魔しました。
目覚ましを朝4時半にセットし、ダウンを着て、フリースを足に巻いて、エンジンを切って今日の行動は終了・・・

凍えて起きました

寒っ!!!

暖をとる為にエンジンをかけ様としたのですが、セラちゃんはMTなのでクラッチを踏まないとキーでエンジンがかかりません。
助手席で寝ていたのですが、左手でクラッチを押し、右手でキーを捻るも何もおきず・・・。
寒いっ!寒いっ!!
足のフリースをとって背もたれ方向に向き、右ひざを助手席に、左足でクラッチを踏み、左手でキーを捻る・・・苦しい・・・

ぶぉーん!!!

エンジンがかかりました。
なんで素直に右足でクラッチ踏まなかったんだろう、、、
それくらい焦っていました。
いやー、高山の夜も寒かったですが、富士山は別格でした。
いつもは耐えられるんだけどなぁ・・・・
そして二度寝・・・


○4日目
4時半に目覚ましがなりました。
ぼぉーっとしながら起きて、前をみると

雲海でてるじゃん!

今年のラストチャンスでようやく見せてくれました!





すっげー。。。
一面雲です。
感動です。
車から降りて、富士山と雲海を順番に見ます。
いやぁ~、いい朝だ。
・・・車外で3分持ちませんでした(爆)
車に戻って、助手席から夜明けを待ちます。
・・・
そして夜明け。
形容しがたい夜明けでした。

神々しいまでに美しい自然の美

写真を撮りまくりました。
だんだん日も昇ってきて、雲が晴れてきたので、9時頃に富士山を下山しました。
行きと同じく、道中の無事と雲海が見れたことについて、浅間神社でお参りをして御礼をしました。
それから、、、何したか憶えてませんw
たしか、とらや工房に行ったと思います。
その後は、またまた下道で帰路につき、無事家にたどり着きました。

短い期間でしたが、かなり色々やった旅でした。
疲れましたけど、とても面白かったです。
燃料費が痛いですが、高速料金をケチったので、セラちゃんの旅としては安上がりでした。

この旅以降、御殿場まで下道で行くことに全然抵抗がなくなりました。
夜限定ですが、ストレス無くいけます。
急いでいないときは、高速代金が浮いて全然いいな、っておもいました。

今年はこんなこともやったので、ブログに記録として残しておきます。

まるっ!
Posted at 2014/12/26 13:18:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | アクセラ | 旅行/地域

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