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デミオドライブのブログ一覧

2015年04月16日 イイね!

MFCT東北ラウンドSUGO 私の走行忘備録

MFCT東北ラウンドSUGO 私の走行忘備録MFCT東北ラウンドの概要は前回のブログのとおりです。
で、この経験値を次回のスタートラインとするために、今回どんな走行をしたかを忘備録として記述します。

あくまで、メモです。

お約束ですが、真似することは全然良いのですが、その結果生じるいかなる事についてもご自身の責任で解決してください。
まぁ、、、この走りを真似ても速くなりません。。。

走行前・その他データ
タイヤ:
前後ディレッツァZ2☆18インチ、フロント残り溝ゲージ1個半(3年もの)、リヤゲージ1(3年もの)。
空気圧:
計測1~2周目にアタック予定。
アタック時の目標空気圧は純正値に決定。
冷間でフロント210kPa、、リア230kPa。(1ヒート目と同じ)。
ば ね:
フロントはハイパコ7インチ約12.5kg/mm、リヤはハイパコ7インチ約6kg/mm
←キャンペーンで当たったもの。
ダンパ:
HKS ハイパーMAX3 スポーツ(オーバーホール時仕様変更済)
減 衰:
フロント最強から10/30段戻し、リヤ最強から13/30段戻(10かな15かな、、、よし、中とって13で!程度の判断。5位動かさないと私は違いを感じないです・・・)。
補 足:
目標空気圧が純正値なのは、アタックに失敗した場合にその後にもう一回アタックできるようにするため。
ダンパーの仕様変更内容は減衰値変更で、つるしの中間値を最弱にした。
つるしが(弱)1~30(強)とすると、仕様変更後は(弱)15~45(強)。



[以下、走行についてのメモ。]
「アタック前準備。」
コントロールラインの通過速度を上げる努力をする。
今回は出来ていないが、そうしたほうがいいと思うので記載。

-4)SPイン:
SPインは無理しないである程度の速度を保ちながら進入(3速)。
進入後の短いストレートで一気に加速(3速→4速)。

-3)SPアウト:
イーブンスロットルでSPアウトを通過中に加速できるラインが見えたら再度加速。

-2)最終コーナー入口:
SPアウト通過後、ほぼその操舵角でコーナー入口左側ゼブラ方向に車を向けてさらに加速。
ゼブラを踏むか踏まないかのところ(5速へ)で右前に登りコーナーが見えてるので、右に操舵直後、オーバースピードなので優しく短くブレーキ、再度スロットル全開(5速)。
強くブレーキするとリアが流れてブレイクするので注意。

-1)最終コーナー:
進入はミドル、その後インを目指す。目標はバイクシケインの出口。かなりハンドルを取られるし横Gもかかるが、変にスロットルを抜いたりすると挙動が一気に崩れるので覚悟を決めてスロットル調整は「微」調整で何とかインにつく。
出口からは操舵角を徐々に真っ直ぐにして早く加速体勢に入るよう努める。
が、無理はしない(5速)。
ハンドルが戻った時に上りの頂点より少し手前になるが、そのとき純正メーター読みで160km/hを少し越えていれば準備完了。
その後、頂点より手前で6速へ。
ラインはコースアウト側を維持。
下りを使ってハイギアで加速。




「アタック開始。」

1)ホームストレート・1・2コーナー:
エンドは上り坂になっているのでブレーキは結構利く。
右側のADVANなどの看板の一番最後でフルブレーキ(6→4速へ)してた。
その後、左側の1番ポスト手前でほんの少し右に操舵後ブレーキをポンと離し、直にイーブンスロットル開始と同時に更に右に操舵で1コーナー通過、1→2コーナーの間はアウトいっぱいに膨らむ程度。
1・2は複合コーナーだと思う。
そのまま2コーナーに向かうが、2コーナー脱出後のラインがなるべくミドルにつけるようにスロットルで車体角度を調整。
このとき、車体の挙動はイーブンスロットルで安定を保っているので、急がつく別の操作をすると破綻する。
覚悟を決めて微調整しながら曲がりきる。
曲がりきったら3コーナーのアプローチの為にコース右側に一気に下る。









2)3コーナー:
苦手なタイプのコーナーです。
FSWのコカコーラとかと角度が同類で、いまだに曲がり方がわかりません。
アプローチしようとするときするとき、ちょうどハンドルがセンターに戻ってくるので、ポンッとブレーキを軽く踏んで少々速度を落としつつ、振り返しで左に操舵した後、再度イーブンスロットルで旋回。
コーナー通過後アウトコースいっぱいまで行ったらハンドルを真っ直ぐにして加速(4速)。















3)4コーナー:
上りながらのヘアピン。
減速の荷重移動だけで曲がろうとしたら無理だったので、右側ゼブラが終わる少し前で強めのブレーキ(3速へ)。
前重のMSアクセラでも、結構ブレーキリリースしながら左旋回しないとある程度のボトムスピードを確保しつつ曲がることは出来ませんでした(意外でした。たぶん自分のFSWの走り方も変わると思います。)
リリースで前荷重をかけながら左に旋回、向きが変わったら操舵角を戻しつつトラクションがかかる範囲で加速。
S字進入前に一瞬ハンドルが真っ直ぐになる。







4)S字コーナー:

スロットルを半分戻しながら左に操舵、そのまま右に操舵し直線へ回頭したらスロットルべた踏みして加速(3速)。
縁石は左右踏むがカマボコは絶対に踏まない。
ウエットの場合は縁石も踏まない。
その後シフトアップ(4速)。

5)ハイポイントコーナー:
上り坂から平場に移動するコーナー。
右旋回前に少しハンドルを右に切ってブレーキを割とググッと踏み速度を落とした後、イーブンスロットルで右にさらに操舵して曲がる。
通過後、車はコース左側のゼブラに乗りそうになるが、ここも覚悟を決めてイーブンスロットルを決め込む。
上り坂から平場に移動するのでリアに乗っていた荷重がフロントに移動する。
この間に右に操舵するのだけど、このとき減速をすると路面角度の前荷重増・後荷重減+減速による前荷重増・後荷重減になり、リア荷重がかなり抜けている状態になる。
そこで右操舵が加わればグリップの希薄なリアは外側に一気に流れる。
どこのコーナーでも言えることだが、上り坂→平場(平場→下り坂)は顕著にこの挙動が出るので考えて走る必要がある。

6)レインボーコーナー:
平場から下りに移るコーナー。
最も注意したコーナー。
理由は5年前以前の2回の走行とも、ここでスリップして回転した経験があるから。
原因はリヤの荷重抜けなので、抜けさせない走り方をすればよいと学ぶ。
ハイポイントコーナーとやることは同じ。
コーナー手前で曲がれると思ったところまで減速し、右に操舵しながらイーブンスロットル、、、厳密にはやや加速でリヤに荷重をかけつつ通過する。
アンダーステアが出ることも想定して(下りコーナー=フロントグリップの低下)心の準備が必要。
間違っても途中でアクセルオフ、ブレーキはしない。
曲がった後に焦るのではなく、曲がる前に準備が必要なコーナー。

7)バックストレッチ :
ひたすら加速(4→5→6速へ)。
エンド手前で右に折れ曲がっているが、馬の背コーナーの左角を目指して一直線のラインを作る。
でも、たぶん、コースどおりにアウトラインで走ったほうが馬の背コーナーの処理が楽かもしれない。
試す必要あり。
・・・私、馬の背コーナーの位置間違ってますか?
この文章書いていて、コースが微妙に折れ曲がっているところが馬の背に見えてきたんですが。
草を食べて頭をたれてる馬を横から見た構図。
間違ってたらごめんなさい。

8)馬の背コーナー :
バックストレッチの最後に右に折れ曲がるところからブレーキで減速し(4速へ)直線区間で減速終了、右に操舵しながらイーブンスロットルで通過する。
コーナー出口ではインを目指してミドルについている感じ。
その後直にイン(右側)について加速。
SPインの準備。

9)SPイン・アウト :
高速で抜けることが大前提だがコースアウトしては意味が無い、という程度の速さで通過する。
SPインは減速してからイーブンスロットルで曲がって進入。
ストレートはハンドルを戻して加速、SPアウトはスロットルを半分くらいまで緩めて左に操舵してイーブンスロットルで脱出。
この時、コースの右いっぱいの位置に車がいるので、次の最終コーナーアプローチを意識する。

10)最終コーナー :
アタック前準備と同じ。



と、車載をみるとこんな感じで走ってました
たぶん、初めて走ったときも同じように走ってたのかなぁ。
スピードレンジは違いますが。
印象としては、全体的にハイスピードコースなのかも、、、。
リヤ左タイヤはコース外側タイヤですが、空気圧変化を見る限りでは上手に4輪を使えたかな、と思いました。
あくまで私の記録です。

走行後データ
空気圧:
   フロント 左270kPa(+60)  右260kPa(+50)
    リ  ヤ 左270kPa(+40)  右250kPa(+20)

以上です。

まるっ。

注1)イーブンスロットル時は、操舵角一定を目指していますが、実際はハンドルを微妙に左右に動かしています。
本性で走っているので、安全マージンを殆ど取っていないからですね、たぶん。
仮に真似する人がいたら、怖いと思った時点でそれ以上チャレンジしないほうがいいと思います。

注2)シフトが何速に入っているかも書きましたが、5・6速については必ずこれって感じはしませんでした。
そのときの速度と回転数で選択が変わります。

注3)ほぼ全コーナーで言えるのですが、リヤタイヤは少なからず滑っています。
滑らせているのではなく、滑ってしまう程度には速度がのっています。
ただし、ほぼゼロカウンターでいける程度です。小心者なので・・・怖い。

注4)「覚悟を決めて」という言葉を少し説明すると、安定挙動から不安定挙動になると車体が大きく挙動を乱すので、安定挙動を得たならばそのまま通過する気持ちでいること、という意味。
決して、コースアウトがわかっているのにその安定挙動を守るという意味ではないです。
ですので、コースアウトや何らかの危険が迫ってくるのは事前にわかると思うので、そのときは直に危険回避行動をとります。
たとえ、それで不安定挙動になったとしても、危険を回避できればいいのですから。
ですので、常に「危険センサー」を働かせて走っています。
・・・車仲間の中で、私が一番コースアウトもクラッシュ回数も多いのですけどね(・・;
そう、、、そこから学んだんです!(笑)
Posted at 2015/04/16 18:13:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | アクセラ | クルマ
2015年04月15日 イイね!

MAZDA FAN TOUHOKU MEETING に参加してきました

MAZDA FAN TOUHOKU MEETING に参加してきましたMAZDA FAN TOUHOKU MEETING に参加してきました。

今年は祭りムードでいい感じでしたよ。
昨年までとは大違いの盛り上がり様でした。
エイトリアンカップ併催というのも大きかったですね。
個人的には、その存在感に既に圧倒されていましたw。

私が参加したのは、もちろんいつものサーキットトライアル
SUGOは妻が参加するラウンドでして(妻はSUGOと筑波どちらも参加してました)、いままで観戦側として参加していました。
初めてSUGOを走ったのは随分前になりますが、3時間耐久を2回走ったことがあります。
そのとき、ドンガラの車たちの中で自分たちのナンバー付き車両が走ったわけですが、、、恐ろしいの何の。
これがトラウマになり、SUGO=怖いコースという印象が強くて自分から走る気にはなりませんでした。
が、妻はSUGOが大好きでして、走行後は怖いって言っているのに、時間がたつとまた走りたいと・・・。
横から見てると、遊園地のジェットコースター感覚みたいなもんかね、と思っています。
ただ、ひとつ確信してたのは、SUGOを思うように走れてタイムを出せる人は、どこのサーキットに行っても速いだろう、ということでした。
これほど高低差があり高速テクニカルなコースは、私のサーキット経験上ありません。
私の走ったサーキットなんてそんなに多くないのですが、岡山国際もこんな感じなのですかね?
レブスピードでは、鈴鹿に性格が似ている、と言っていましたが、、、鈴鹿を走ったことがないのでわかりません。

さて、サーキットトライアルのお話です
同クラスは2台参加だったので、ガチ勝負だったのですが、私は敗者になりました。
勝者とのタイム差は

0.041秒

惜敗に見えますが、個人的には惨敗です。
2回続けてこれ位の僅差で負けるのは精神的にキツイです(苦笑)。
前回の負けは充実した負け方だったのですが、今回の負けは失望の負けでした
本当にがっくり・・・。

今年も例年と同じくSUGOは参加するつもりはなかったのですが、諸事情により来年から出られるかわからない状況を予測し、勢いで参加申し込みをしてしまいました(焦っ
事前準備として、しばらくサーキットから遠ざかっていたこと、筑波とはスピードレンジが違うこと、高低差のあるサーキットの感覚を思い出すこと、車の特性を把握することのため、FSWに試走にいきました。
その結果、早急に改善しなければならない箇所が見つかりまして、急いで部品の手配と取替えを。

その後、一週間前からは毎日SUGOを走ったFF車両の車載を入念にチェックし走り方を予習しました。

この時点のMFCTアクセラMOREクラスのレコードが1分43秒だったのですが

「43秒ってどうやったら出るの・・・?」

ってずっと考えて迷宮入りしてました。
走り方がわからなかったんです(深刻)。
今回は5年ぶりのSUGOということで、直近の私のベストタイムは1分49秒でした。
5年も前になると、足回りが今とは違うのですが、端的に言えば私の実力はそのくらいであると認識していました。
それが、レコードホルダーは43秒なわけです。
本当に出せるの?(私にとっては神タイムでした。)
申込書にも、目標タイム43秒と書いたものの、その根拠は「抜かなくてはならないタイムの為」のみで、方針はまったく「無」でした。

せめて一本はコースを走っておきたいと思い前日入りしたのですが、あいにくのウェット
相当セーブして走ったのですが、滑る滑る。
事前の車載でどんな感じで走っているかを見てはいたのですが、このウエットを走ったことでさらに走り方がわからなくなりました
参考にしていた事がまったく実践できなかったからです。

前日は、会う人・会う人にコースの走り方を尋ねては悩む、の繰り返しでした。
苦手意識+走り方がわからず混乱=結果は出ない。

それと、SUGOのコース距離と高低差を考えると、少なくとも筑波よりはガソリンを消費するだろう、、、でもどれくらい?
前日練習でそれも把握したかったのですが、かなり控えめに走ったのでガソリンが全然減りませんで参考にならず。
仕方ないので、安全策をみてお風呂を出てからガソリンを満タンにしてきました。
この時点でタイムアタック的に誤った判断露呈です。
本番前はいつでも悩むものですが、今回は混乱してましたね。
一本目のタイヤが温まり次第アタック、、、その一発に賭けるには重過ぎる荷物を乗せてしまいました。
ガソリンを入れたあと、前後の減衰の再調整をしました。
前日走行したフィーリングを思い出しながら、上り坂でのトラクションを得られて、急ブレーキではリアが浮かない、今の車高でも左右ロールで荷重移動に時間がかからないための減衰値を決めました。
ガソリンスタンドから宿に向かう上り坂で、規定速度のままコーナーに入りどれくらいロールするか等を確認して脚のセッティングは完了しました。
本番当日は7:05分から車検だったので、宿の駐車場でゼッケンを貼る箇所の汚れ落としと脱脂を、車載カメラの取り付けと、サーキット走行前にはずす器具ははずして部屋に戻りました。
当日あわてるのが嫌なので、こういうことは前日にやっておくのが私のやり方です。
部屋に戻った後も、前日走行の車載を途中まで見て・・・参考にならなかったのでやめたり、走行のあんちょこを読み返したり、、、結局眠ったのは2時間半でした。
何のために前日入りしたんだか・・・(苦笑)。

さて、本番当日です
眠気眼で現地入りし、車検の準備です。
コースに向かって右側がRX-8の職人トストイさん、左側が現アクセラMOREレコードホルダーのぴろりんBLさん。
談笑しながら準備を進めます。
でも、頭の中はどうやって走ろうか、、、で頭がいっぱい。

そして、1本目の完熟走行が始まりました
助手席には妻を乗せています。
・・・なんでこんなにマツダ祭りしてるのに、先導車が86なの・・・
なんて、妻と話していたら、この先導車何を思ったかやたらスピードを出し始めました。

「速いよ(微笑)」

「速いよ~(笑)」

「速すぎ!(爆笑)」

速度がどんどん上がっていきます。
うちの車、タイヤが鳴いてますもん。
完熟走行で赤旗だしたら話にならないので、申し訳ないですが離脱させてもらいました。
ちなみに、妻は「怖い怖い怖い!」って車内で連呼してました。
私のタイヤの暖め方は、直線で飛ばすこと、それも完熟ではやりません。

さぁ、ピットに戻ってきて1本目開始です。
そして終了(あっさり)。
タイムは1分43秒099

ぴろりんBLさんとのタイム差は

1秒140

天を仰ぎました。。。
1秒の壁は大きい。。。
どこで何をしたら縮むのかさっぱりわかりませんでした。
そして、この状態で1秒縮めるのは絶対に不可能だと思いました。
ここで、心が折れましたね(苦笑)

天気も良く、気温も上がってきて、、、タイムアタックのセオリーどおり、朝一の一発で決めた方の勝利とだなと思いました。
ところが、、、職人トストイさんから意外なお言葉が

「デミドラさん、2本目はいけるんじゃない?エイトリアンのみんなも軒並みタイムアップしてるんだけど、コースに慣れてきたみたいだね。」

・・・。
確かに、そういう視点から見れば縮み代はあるかも。
でも、気温が上がるとターボ勢は影響が大きいから、どうなんだろう。。
そこでベリーサで参加しているお~じさん登場
彼は一人クラスで章典なしが決定しているにも関らず、自分で目標を定めて今回のサートラに参加しています。
そんな彼が

「次は2分切りに行きます!一人だけ2分台って、すげー悔しい!」

と。
リザルトを見ると、確かにお~じさんのベリーサのみ2分台になっていました。
毎年、妻のベリーサの走りを見てきた私としては、そこに書かれたタイムは相当立派なものだと思うのですが、お~じさん自身は納得いかない様子。
ヤル気も出してます。
2本目を捨ててません。

そうかそうか、そうだよなぁ~~~?。
遥々SUGOまで来て、ここで諦めたらもったいないよなぁ~。
折れた心をボンドでくっつけ直して、なんとか精神の立て直しを図ります。
そして、、、

走り方わからないから、もう好きに走る!

って開き直ることができました。
周りの方々に感謝です。
もう、自分の運転技術の引き出しだけ使って、気合で走る!
セオリーなんか知らない!!
以前、周りから言われた「意外と肉食系」が前面に出ていました。

そして2本目に望みました
結果は、

1分42秒100。

計測一周目のタイムでした。
一本目とまったく同じセッティングです。
前回筑波で感じた、すべてを出し切った感はまったくありませんでした。
結果として負けたことが、ものすごく悔しかったです。
ですが、後悔できませんでした。
どこを後悔すればいいのか分からなかったからです。

振り返ってみると、一本目で既に前回レコードは更新していたのですね。
その時点で、第一段階はクリア。
次の目標である、同じ時間に走っている同クラスの車より速く走ること、、、これが成し遂げられませんでした。
そして、二本目にして、これ以上のタイムアップをどこでするのか、うっすらと見えてきました。

よって、惨敗です。

達成感は無いMFCTとなりましたが、追う立場として今後も優勝者ぴろりんBLさんに挑みたいと思います。

今後も精進精進!

おわり。

まるっ!


追伸1:今回、生まれて初めてコントロールセンター3階のお仕置き部屋に呼ばれました。
内容は、ピットとコースを隔てるラインをカットしてピットインしたことです。
「ホワイトラインカット」ですね。
ご迷惑をおかけした方々に深くお詫び申し上げます。
・・・たぶん、知ってる人はオフィシャルだけじゃないかと思いますが(^^;
でも、基本的なことですので、十分反省してます。
重ね重ね、申し訳ありませんでした。

追伸2:今回は本当にわからない、わからないと迷いながら走行したわけですが、吹っ切れた2本目に本能と微かな理性(笑)で走った内容を次のブログでアップする予定です。
それがあっているか間違っているかわかりませんが、忘備録として記載します。
Posted at 2015/04/15 16:59:38 | コメント(6) | トラックバック(0) | アクセラ | クルマ
2015年04月04日 イイね!

レカロサイドアダプター里親募集

レカロサイドアダプター里親募集もう、タイトル通りなんですが、純正レカロのSP-Gのサイドアダプターセットがほしい人いますか?
必要になり買ったんですが、不要になったもので、里親募集してます。定価は税込み6480円のものです。
中身は写真の通りなのですが、、ワッシャーがひとつ足りないかな?その代わり、同径穴のワッシャーを4つ余分に買ったものをプラスしています。
RS-G、TS-Gに流用する場合は自己責任でおねがいします。さらにローポジションになりますが、シートレールの下に付属の銀色ワッシャーをつけるとレールと座席の干渉を逃れられます。
RS-G、TS-GとSP-Gは幅が違うので、サイドに何枚かワッシャーを噛ませることで左右のオフセットができます。

欲しい方がいれば連絡ください。

※締め切りましたーー
Posted at 2015/04/04 11:02:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | アクセラ | クルマ

プロフィール

「@Team枯山水 さま。
そうですね、杭基礎工事のまんまですね 笑」
何シテル?   06/09 11:08
デミオドライブです。 みんカラはいつも見ているだけだったのですが、この度マツダ車2台目となる”マツダスピード アクセラ”を購入したので、ブログなるものを始めて...

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