いっちィーのブログ一覧

ほぼ一週間前ですが、大会のスタッフとしてがんばってきました。

運営側としては、特に大きなアクシデントもなく無事終了しました。
チーム側のコーチの方や関係者とお話していると、結構色々あったみたいですね。
団体競技なので、直前でチームの一員が怪我をしたら、人数の関係から参加も出来なくなるので、ヘルプの方になんとか怪我のまま振り付けを教えて、それが上手くいって感激したとか・・本番で演技が上手く行ったのでコーチの方が感動の涙とか・・松葉杖を付いていた選手が居たりとか・・練習中に足を痛めてテーピングしたりとか・・練習で上手く行かない選手が居て補欠の方にバトンタッチせざるを得なかったとか・・・
色々悔しいこともあったチームもありましたが、それでも終わったあとはみんな達成感で、我々スタッフが後片付けしている間も関係者で記念撮影したりいつまでも余韻を楽しんでいました。テレビ局も2社来て、インタビューしてましたが放送したのかな?

全日本は神宮チームが勝ち、世界選手権の切符を獲得しました。おめでとうございます。
オープン大会では、うちのリンクのチームが本番に強いのか練習ではなかなか上手く行かなかった技が決まったりとかで結成半年で2位を勝ち取りました。

次の競技会は、シンクロではありませんが、フィギュアの全関西選手権が兵庫であります。私は行きませんが、近くの人は是非一度見にいってください。入場料はたしか無料の筈です。

スケートネタが続きますが、読み流してもらえたらうれしいです。

本日は、全日本シンクロナイズドスケーティング競技会のお手伝いに行ってきました。
この写真は玄関前の看板です。京都アクアリーナです。

今日は、競技会準備と非公開練習で明日が競技会です。
練習を見ていてコーチたちの熱意と、選手たちの一生懸命が伝わりました。

明日の結果で、世界選手権代表が決まります。是非自分たちの最高の演技をして欲しいです。
私は、スタッフの一員として明日も精一杯がんばります。

近くの方は、是非見に来てください。無料です。

スケート靴のへたりがかなり進んできたので、NEWシューズを買いました。
国産カスタムからスイス製のグラフにチェンジ。ブレードは従来から使用しているゴールドスターです。

最初はかなり硬いんですよ。足の至るところが当たって痛いです。
ですから、数ヶ月は調整と慣らしです。

これは瘤だししているところ。国産のオール皮に比べたら瘤だし時間が短さそうです。

瘤だし器がこれ。　これが数万します・・・これ持っている人はかなり珍しいです。
Caymiさんなら簡単に作れそうですね。



これが新しい靴。荒○選手や、高○選手が使用しているのと同じです(^^;)
ブレードも新品です。





足型注文の国産カスタムです。ブレードの位置を確認します。
これを参考にショップでブレードを取り付けてもらいました。
ねじの取り付けは長穴部分の4本だけで、滑りながらブレードの位置を調節していきます。



いきなりは慣れないので、徐々に移行して行こうと思っています。

この靴が合うかどうか分かりませんが、駄目なら又国産カスタムに戻るかも。
国産とグラフの重さを比べたら200gもグラフのほうが軽かったです。

テレビでフィギュア世界選手権やってますね～

そういえば先日スケート連盟のお仕事を・・・
2時間ほど動かずに氷の上に立っていたら、手と足が冷えて凍えるかと。最後のほうは手がかじかんでそして足が震えていました。
基本スケートテストを受ける子供達約数十人。オリンピック効果でしょうか?こんな人員初めてだそうです。それでジャッジが足りないので急遽呼ばれジャッジしてきました。

画像は、合格後にもらえるバッジです。

基本スケートテストとは、基本的なスケート技術を判定するもので、日本スケート連盟普及部のバッジテストです。今の選手達はこのテストを受けてから本格的にフィギュアのレッスンに入っていきます。

C.B.A級と段々難しくなり、A級では、フォアスケーティング、フォアクロス、バックにターン、バッククロス、フォアに足変え、T時ストップ、左右キャーリング、二の字ストップが出来る事が前提で、決められたコースを滑り、片足に乗ってるか、トウで蹴っていないか、姿勢はどうか、ストップ後に3秒保持ふらつきが無いか、ターン後に流れが止まっていないか等を判定します。

今回テストを受けた子供達の中から、将来オリンピックに行く子がいるかも知れませんね～

複数人のジャッジで合否を判断し、合格者には認定書と画像のようなバッジがもらえます。

合格したら次の課題に挑み練習を重ね～テストの繰り返しです。シニア全日本出場の資格は、この基本スケーティングテストも受けるとしたら、合計11個のバッジがもらえることになります。日々練習しても10年以上掛かります。

今更ですが・・・

1月に行った九州・熊本のスケートリンクを紹介

画像はフォトギャラリーを見てください

オリンピックでフィギュアスケートが連日のように報道されていますが、私自身スケートが趣味な訳で、知らないリンクで滑るのも楽しみの１つです。

熊本には「サンリースポーツアスパ」、そして「アクアドーム熊本」が冬の間のシーズンリンクですが存在します。福岡には3つのオールシーズンリンクがありますが、選手が多いのでこちらが穴場かもということで行ってまいりました。

どちらも私のホームリンクに比べてかなり空いていてのびのび滑る事が出来ました。

朝一番「サンリースポーツアスパ」に、

大きなスーパーがあり、入り口がスーパー内部の端っこです。初めての人は分かりづらいかもしれません。数年前行った事があったのですが、入り口が分からずうろうろ、スーパーの店員に聞いてやっと入り口発見したほどです。

夏はプールで、冬のみスケートリンクに様変わりします。
氷の質はちょっと柔らかく、初心者には最適ではないでしょうか。
中央が空いていたのでスピンや簡単なジャンプなども楽しめました。
途中で(買い物や食事等)の為に一時退出する事も可能です。

お昼過ぎにもう１つの「アクアドーム熊本」へはしごスケート

「サンリースポーツアスパ」から車で約30分ほどで行く事が出来ますが、市内はかなり混んででいます。

「アクアドーム熊本」は総合スポーツ施設で大きな駐車場もあり、冬だけメインプールがスケートリンクに変わります。実はサブプールもあり冬でもプールは営業されています。
ここは、メインのリンクと飛び込み台が見えるサブのリンクもありかなり充実しています。
初心者は大抵サブリンク、選手はメインリンクで滑っていました。

こちらも喫煙などでの一時退出可能です。

氷の質は、サンリーよりは硬かったですね。子供のレッスンが行われており、邪魔しないように周りをステップとスケーティングで楽しみました。先生をチラ見しましたらどうも見た事ある福岡の先生みたいでした。出張レッスンでしょうか

帰りてすが夕方の熊本市内は駄々混みで疲れました。

次はみんカラMR-S軍団が多い、岡山国際スケートリンクに機会あれば行きたいなと思っております。
とりあえず、近畿・中国・東海・北陸は制覇したいですね～