いっちィーのブログ一覧

みんカラ皆さんのスズキ車の情報を探っていると、簡単に点火時期が弄れるらしい。
それも数百円で。
イニシャル点火時期が抵抗で変えられるという事ですよね。

昔はディストリビューターという点火の接点の軸を弄って調整していました。
光が出る機器を使って。多分どこかにあると思います。

最近の車両はECUのデータしか弄れないと思ってましたが、スズキ車は可能だという。
スズキ車は初めてなので....



現在は6番のレジスタが刺さってました。
現在の車両はハイオクを入れています。ダイハツMAXを弄ってましたから自然とそういう流れでハイオク入れてます。ですから余裕で上げられるという事でしょう。
7番と8番を購入。



今日、7番を入れ替えまして暖気もそこそこにガソリン入れに走りました。
すると暫くして最初の画像のように"ABS"警告灯が点灯。
レジスタをこっそり変えたのをECUはすかさず判別したのですかね?

ちょっと意味が分かりません。

ちょっと整理します。

・エンジン始動前にレジスタ6番→7番に変更
・エンジン始動。特に異常なし。
・走行中に"ABS"警告灯点灯
・ガソリン入れ
・始動～警告灯消える
・走行中暫くすると"ABS"警告灯点灯
・買い物でエンジン停止約30分
・始動～警告灯消える
・帰宅走行時は警告は付いてなかったように思う
・帰宅してOBDモニターにダイアグ状態を見れるようにセット
・ダイアグに1と記録されている。



ATマニュアルモード切替をやった時、コネクター外したままエンジン始動したのでダイアグ記録されていたのを苦労して消したの経験が懲りたので、診断テスターを購入していました。
そのテスターでエラーコードをチェック。



このコード(P1971)が記録されていました。

・診断テスターでエラーログ消去
・ECUリセット(バッテリー⊖外し10分)
・IGを1分程放置～切り～IGを1分程放置を2回ほど繰り返す
・アイドル10分程

・テスト走行
・"ABS"警告灯は出ない
・OBDのダイアグエラーログは走行中暫くすると0→1と記録される
・再度診断テスターで消去
・テスト走行
・同じ症状が繰り返される

エラーログは記録されています。一旦消去してもすぐに記録されます。但し警告灯は出ずという状況です。

警告灯は別としてレジスタを変更した効果ですが"分からず"です。
過給圧は先日は0.7程度までいってましたが0.5超える程度がやっとです。

もしかしたらECUが過給圧が上がらないようにしている?
スズキだしそうは思えないのですが。
ダイハツは水温が低いと過給圧0.5の制限があります。

ところでエラーログのP1971ですが、ネットで調べてみると「ストップランプスイッチ系統異常」というのが出ました。"ABS"警告灯ですからブレーキ系統だとは理解できます。

レジスタに関係するのかを確認するためにレジスタ番号6に戻しました。
結果は同じです。レジスタに関係なくエラーログが出ています。
しかし警告灯としては出ずという状態です。警告までは出さないけど何かおかしいという状態ですね。

つまり今回の"ABS"警告灯はたまたまレジスタ交換と重なって、実は以前からおかしかったというのでしょう。考えられるのはストップランプLED化ですね。
かなり省エネしましたから。そしてストップランプ回路図をネットで探しましたら信号がECUとABSに行ってるのです。電圧監視している模様です。

電球に戻すか～....

そこら辺を明日以降調べてみます。

原因はストップランプLED化による電圧監視に引っ掛かったものです。
消費電流も少なく最小限で対策できました。
こちらのブログです。