いっちィーのブログ一覧

木下アカデミー京都アイスアリーナです。
京都府宇治市に2年ほど前に新規にオープンしました。

当時は京都にも通年のリンクが出来て良かったのですが、コロナ禍で一般滑走自粛が多かったです。今年7月に入りやっと一般滑走も出来るようになりました。
昨年は見に行ったきりですが、今日は久しぶりに滑ってみようと思い行ってきました。自粛でかなり筋肉が落ちていてどうにもなりません。動けるときに動いておかないと筋肉は落ちるばかりです。



玄関です。前が広く開いているでしょう。
建物と駐車域はかなり離れています。



玄関前がロータリーみたいになっていて、送迎が楽なようになっています。
練習では選手のみがリンクで滑って、保護者はコロナ禍という事もあり送迎だけです。リンクサイドに入ることは出来ないようです。
駐車場は入って30分は無料らしいです。送迎の為、駐車場に入ってもすぐに出れば料金は発生しないようです。30分以上は多分１日料金だと思いますが400円です。

ここのリンクは寒い方です。必死に動き回らないなら軽いダウンがあった方が良いと思います。
ベンチが高く靴が履きやすいです。



リンクの中では写すことが出来ませんから、ベンチからメインリンクを見た風景です。



久しぶりという事もありゆっくり滑りましたが怖かったです。
一回こけました(^^;

駐車場から宇治市内の景色です。のんびりしていますねー



この様に坂からリンク駐車場まで歩行者用の入り口があります。



今日は良い天気でした。平日は有名な選手たちが大きなリンクの方で日々練習していると聞きます。実際見ていないので分からないのですが....
平日の一般はサブリンクのみで13時から15時です。
サブリンクも他のリンクのサブリンクに比べたら大きいサイズです。

一般滑走よりも色々な教室で充実しているリンクみたいですね。教室のメニューはいっぱいあります。一度検索してみてください。シンクロスケートも充実していますよ。

このリンクは他のレジャー用の民営リンクより氷が硬く良く滑ります。
良く滑る氷は良い水と冷やす温度で決まりますからね。良い氷で練習しないとスケートは滑らないです。
良く滑るスケートを目指すなら良い氷での練習が必要です。
ひと蹴りで縦のリンク端まで片足でスネークせずに足を付かずに滑って行けるのがまぁ理想です。多分。



ここは元々が丘でしたからその名残りとして右側は山みたいになってます。

8月から全国でローカル大会が始まりますよね。新年度でルール改定がどうなるのかはまだ分かりません。ISUサイトやJSFサイトで報告されますので地道にチェックでしょうか?
昨年は審判員はオンラインセミナー。今年もそうなるのかもしれません。

新年度のルール変更に伴ってどういう点数が出るのかの為の試合が夏に行われます。
関東(サマートロフィー)、関西(サマーカップ)、九州(飯塚アイスパレス杯)
新しいプログラム曲での振り付けや、プログラム曲を持ち越す選手どちらでも新ルールでの試合での点数の詳細から、ブロック大会に向けて演技修正やエレメンツ構成を見直すのです。

どの大会も無観客となっていると思います。試合を見るのが楽しみなんですよーアイスショーじゃなく緊張感漂う試合を。私が編集した音楽を使った選手もいますから。
テレビではなく実際に演技を見なければ分からない事もありますよね。
普通に観戦できるという事が日常化する社会に早く戻ってほしいと思ってます。