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2022年05月21日 イイね!

過給圧調整 純正VSV残しの圧力バイパス式は断念

過給圧調整 純正VSV残しの圧力バイパス式は断念過給圧調整ですが、純正VSVの機能を残した圧力のバイパス式は無理だと判断しました。

ピンボケですがニードルバルブだけで圧を逃がして、アクチェーターの動きを制御できるかやってみました。多分ですが圧を逃がすとアクチェーターは動きませんし、ニードルバルブで過給の圧力も逃げてしまいます。リリーフバルブみたいな動きです。

アクチェーターのプラグのオイル溜まりも調査が必要です。バイパスで圧を逃がしてアクチェーターの動きを制御する方式は無理じゃないかと思います。

圧を逃がすと過給圧自体も低くなりますから過給出来なくなるというものです。
ですから本来の機械式VVCの調整方法での配管経路にて試してやってみようと思います。

アクチェーターへのエアーの流れをニードルバルブで制限するのです。
減圧弁(レギュレーター)でやった記憶はあります。
只このバルブは軸から外部リークするのでどうなるのかと思います。




普通のやり方です。やってみないと分かりませんから。

またこれに純正VSVを入れ込んだらどうなるかもやってみたいです。
Posted at 2022/05/21 15:13:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月21日 イイね!

過給圧調整お試しパート1の結果は不調

過給圧調整お試しパート1の結果は不調本日、朝から昨日の配管経路にて試してみましたが、結果は不調となりました。
小雨ですのであまり試すことが出来ずです。



◆結果
過給圧は0.5でアクチェーターの上側を塞いだ時と同様の結果になりました
 →オリフィスで圧がVSVとニードルに掛っていないのでは? と現場で判断。

●対応策1
オリフィス側の継手をニードル側に変更。つまり圧の抜けがオリフィスで制限掛かっていたのを解除するというもの

◆結果
過給圧は純正(0.7)と同等になる。ニードルは全閉から全開まで試したが同じ
ニードル側はオリフィス継手なのでバイパスとしての機能が果たせていない?

●対応策2
ニードルのアウト側の継手と交換して圧がニードル側にも掛かりやすくする。ニードルアウトは継手は繋がずに大気開放。オリフィス継手は使わずというもの。

◆結果
過給圧は純正(0.7)と同等で変わらず?

※究極はアクチュエーター側のホースを開放してどこまで上がるかですね。
アクチェーター動作させないというもので上がりすぎる危険が伴います。
まだやってません。

それから気になる所がありました。
アクチュエーター側のホースを外すとプラグにオイルが付いていて、アクチュエーター内部にオイルが溜まっているか付着しているかと思われます。


ピンボケですがプラグを触ったらオイルが付着します。



これは過給圧調整なんやら以前の問題かも知れませんので、バンパーを外した時にタービン周りのホースを外してみて点検したいと思います。
フロントリップを付けるときにやりたいと思います。

もしかしたら購入時からの不具合なのかもしれません。
納車後あまりにも走らなかったので......










Posted at 2022/05/21 11:12:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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