いっちィーのブログ一覧

ECUノーマルでは気がつかなかった事が、P-FCつけて色々細かな問題が分かりかけてきました。

1.暖気～油温70℃位までエンジンのメカノイズが大きい

　・エンジンが傷んできたのでしょうか?
　・油温80℃以上上がるとノイズが少なくなる
　・ノッキングレベルは大きくない
　
　→油温が70℃以上になるまでは回転を3000回転以上上げないで対応中
オイルは0w-30で良いかも(現在は0w-40)

2.街中走行中(ストップ&ゴー)のアイドリングでノッキングレベルが
　最大20位に上昇する場合があり、若干だけどエンジンの振動が大きい

　・一度5000回転位まで加速してみると収まる傾向
　・高速道路ではあまり気にならず
　・プラグはNGKのイリ6番ですが、デンソーの場合でもあまり変わらず
　・O2フィードバック有りでも解消しない
　　O2フィードバック有りはフィーリングが悪いのでほとんど無しで走行してます

　→気にしないでいいのか?
プラグの番手を1つ上げてるのが原因か?
街中走行は5番で良いかもしれない。だったらP-FC付けている意味なし
　　まあ、時々4000-5000まで回転上げれば良いかも。で対応中
　
近日中にノーマルECUに戻す予定ですので、色々判明するかも。
ついでにノーマルECUのアイドリング以外の空燃比など調査してみたいと思います。

本日、関西ブロックのスケート指導員の講習と実技講習、そして最後に実技試験を受けてきました。
出来は?ですが、今の段階ではこれ以上無理。
色々怪我とかで痛いところもあり、何とか自分なりにまとめましたが、合格かどうかは数ヵ月後の発表を待つ段階。

先ほど帰宅。
むちゃ疲れました。
スケートはフィギュアで人気ですが、ささやかながらこれからのスケート普及に貢献したいと思います。

P-FCセッティング最中ですが、先日オイルの入れすぎが発覚。
ゲージ上限より5mm程超過しているのに気付く。
オイル温度が暖まるまでエンジンの振動が大きく、それが原因かどうか分かりませんが少々抜く事にした。入れすぎは良くないのが一般的な意見みたいです。

で、ジャッキでリアを上げ、ドレンプラグの下に廃油パックを置きプラグを慎重に緩め、少しずつ抜いていましたが、緩めるだけではなかなか抜けないので、プラグを外したり付けたりして抜いていましたが

やってしまいました。

ドレンプラグが手から離れオイル吸収パックの中に
入ってしまったのです。
プラグを探している間にまだ綺麗なオイルがどんどん抜けてしまい、結局全てのオイルを抜いてしまいました。

オイル交換後　1000Km走行しただけです。

原因は、多分ゴム手袋。滑りまくります。やはり素手か軍手でやるべきかと。

チャリで往復1時間掛けて、交換ドレンプラグとオイルを
買ってまいりました。

朝食抜きの思わぬ運動のおかげで約1kの減量成功。
その後のセッティングはなぜか絶好調で本日の作業は完了しました。