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【追記】原因はP-FCと車体からのコネクターとの中間アダプターの接触不良でした。セッティングで各センサーの信号を取得しているのです。セッティング以外は中間アダプターは取り外すことにしました。

今日は朝から暇だったので、
MR-Sのバッテリー充電とノック値確認の為、農道徘徊に・・・

吸気温度　46度　2速で回転を上げてみると　セッション1からノック値　50
高い!

3速で低回転からアクセルを開けて回してみると、エンジンチェックランプ点灯　ノック値　70

うーん何かおかしい　まだ5000rpmも回っていないのに。

暑いので2セッションで止め。エアコン入れました。

帰りの街中に入る前の信号で停止したらいきなりエンジンストール。
後続車もいるので、ハザード点けてエンジン始動試みたらプスプスといいながらも何とか始動成功。
が、アイドリングで止まりそうなのでアクセル煽りながら発信しましたが、次の信号でも止まりそう。
何とかアクセル煽りながら幾つかの信号を通過し公園の駐車場へ。

FCコマンダーのモニター機能の数字を見ても、特に異常は見られない。
吸気温度、水温、エアフロ値、インジェクター開閉率、点火時期

センサーチェックモードにしたら、O2センサーの電圧変化が微妙なのを発見しました。
画像に取りましたが　O2S1 と　O2S2 の電圧変化で判断できます。

通常はアイドリング状態だと、O2フィードバック機能により２つのO2センサー電圧が交互に0V～0.9Vを変化しているのですが、O2-1とO2-2の変化のずれが少ないのです。

一応変化はしているものの、同時に変化していたり、0Vや0.9Vに暫く張り付いたりと不安定です。

応急で、純正ECUにコネクター付け替えも考えましたが(万が一の為純正ECUも残しています)
O2フィードバック機能をナシにして様子を見ることにしました。

これでストールはなくなりました。アイドリングもO2フィードバックアリにしたときの純正のような安定感はありませんが、渋滞でもエアコンでも全く問題ありません。

今日のところはO2センサー関係のトラブルだという事が分かりました。
現時点で考えられる箇所としては、O2センサー、P-FCのO2ヒーター電圧制御関係、配線の接触不良、コネクターでしょうか?

ノック値上昇も、O2フィードバック不良からきていると思われるので、フィードバックナシのままで回転を上げてみましたが、ノック値30でした。

従来のセッティングした時と同様のノック値です。

故障箇所が判明するまでP-FCのO2フィードバックナシにセット。燃費は悪くなりますが仕方ありませんです。

画像のような計器を買いました。

そうです。気圧計です。高度計機能もあります。
これで台風が来るのが楽しみです。
という使い方もありますが、車のセッティングに使ってみようと思っています。

今は、高気圧が張り付いて気圧は安定していますから見ても全く面白くありません。

つまり、気圧補正の係数など見つけたいなと思っています。

秋になって涼しくなれば、A/Fの気圧による変化や高地での変化などちょっとした実験をやってみようと思っています。