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いっちィーのブログ一覧

2020年11月19日 イイね!

Windows10 大型アップデートから元に戻す猶予は10日

Windows10 大型アップデートから元に戻す猶予は10日Windows10ですが、

この様なアップデートをが出てまして、アップデートしましたら、いくつかのアプリが動作しなかったり、グーグルの検索の入力で今まで使用した文章の候補一覧が出るのですがそれが入力できなかったり、アドビフラッシュを使用しているゲームなどが機能しなかったりといくつもの不具合が出ました。

色々調べまして元に戻しました。

元に戻せる猶予は10日間です。
回復の「前のバージョンのWindows10に戻す」で元通りに回復出来ます。

下の画像のようになったら元に戻せません。



Appleに関しても、先日のiOSの14.1で動作がおかしかったのですが、すぐに14.2が出されて修復されまして動作も正常になりました。

Windows10も暫く様子を見たほうが良いと思います。
もしアップデートしておかしくなったら10日間を猶予に元に戻せます。

回復を進めるとこんな感じで元に戻っていきます。







元に戻って一旦は更新プログラムの案内は出ないのですが、暫くすると、
「Windows 10、バージョン20H2の機能更新プログラム」が表示されます。



もしかすると勝手にアップデートされるかもしれません。
よくよくご確認を。
Posted at 2020/11/19 12:28:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月15日 イイね!

iphone バッテリー膨張

iphone バッテリー膨張iphone 7をふと見るとなんか画面がおかしい。カバーから取り外してみるとボリューム調整ボタン側に隙間が空いている。
画面割れしているブラックの物と比較してみました。



全く大丈夫です。こちらは落下させて画面のガラス上側にクラックが入ったものです。ガラス交換してくれない恐れもありそのまま使っています。iphoneは酷使していると2年を境にバッテリーは膨らんでくるみたいです。2年以内なら無償らしいです。

修理予約している日まで数日あり、そのまま使っているとどんどん隙間が大きくなりました。

修理ですが、街の修理屋さんで過去修理したものは基本appleでは修理しませんので注意です。これは使えるのでクラックが入ったまま使用しています。
以前iphone5cの画面割れを街の修理屋さんで修理してもらったのが、半年で画面が黄ばみました。

で、隙間が空いているiphone7ですが、アップルサポートに連絡して修理価格がどうなるのか聞いたのですが詳しくは教えてくれません。「送っていただいてappleで調査してという流れ」になります。結局、近くのapple修理サービス店を予約してもらって持ち込みました。

ネットでの噂によると、2年以内なら本体交換という流れが強いのですがお店にもよるという事でした。以前のiphone6sは今回予約しているお店で本体交換できました。交換後使用せず未使用として無事高値で売りさばきました。その資金でこれを買ったのですが、今回もそういう流れでiphone12miniに買い替えようともくろんでましたが、そううまく事は進みませんでした。

結局持ち込んだiphoneは無償バッテリー交換となりました。本体交換ではなかったです。いっそのことAppleに修理として送ったほうが良かったのかもしれません。
それからもしバッテリー膨張で交換してもらう場合は、バッテリーは減らしてから持ち込んだ方が良いです。60%以下でないと交換できないそうです。数時間減るのを待って交換作業となりました。

仕方ないので、今回は買い替えではなく暫くはそのまま使おうと思っています。
Posted at 2020/11/15 10:45:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月14日 イイね!

手持ちアンプ周波数特性まとめ④

手持ちアンプ周波数特性まとめ④今回は、NAKAMICHI PA302シリーズです。
PA302は3台所有していますが、これはPA302のバージョン違いです。
インプットのカップリングが2.2μFのフィルムコンデンサー1つです。
もう1台のPA302はカップリングが2.2μFが2つ並列接続のバージョンがあります。
ドイツのEROというメーカーの物が使用されています。
この基板の電解コンデンサーは全てニチコン製で、音に関係がある所はオーディオ用が使われています。ですから、現在の通常のオーディオ用に交換したとしてもそんなに変わらないと思います。元々が良いので整備としてはもっと良いものに交換する必要があります。そうではないとオリジナルを維持できませんよね。
回路もフルディスクリート形式です。
PA302に関しては、電源GNDとスピーカーのマイナスは同電位です。RCAライン入力のグランド(-)とは電位が異なりますから注意です。つまりバッテリーのマイナスはスピーカーのマイナスと同電位です。通常使用ではあまり意識しなくても良いです。

電源がPA302sとの比較では二次側平滑部のフィルターのチョークコイルの種類が違うだけで他はほとんど同じです。

これが電源部です。



これはまだ全く整備していません。オリジナルのままです。右下のコイルがPA302sとは違います。

周波数特性です。
NAKAMICHI PA-302




高域は50kHzまでが-1dB以内です。
実効出力は95.8Wでした。電源であるアルインコのパワーサプライの限界ですのでもしたしたらもう少し出るのかもしれません。
オペアンプももちろんNECのオリジナルのままです。

もう一つのPA302は"手持ちアンプ周波数特性まとめ①"に記載していますので参考にしてください。殆ど変わらないでしょう。

これは整備前としての特性を測ったものです。また暇がありましたら整備して特性の比較などしてみたいと思います。

次は、人の手が掛かったものを入手したのですがすぐに壊れてしまいました。
PA302sです。カバーに金色の文字があります。
ですから修理兼整備をしました。内容は以前のブログ記事を参考にしてください。
NAKAMICHI PA-302s 整備品



高域、低域共にオリジナルより良くないのが分かります。些細な事ですが。
20Hz~35kHzが±1dB以内となります。Alpineと比べるとかわいそうですね。もしかしたら整備方法が良くないのかもしれません。個体差と思いたいです。
実効出力としては93.6Wでカタログ以上です。ナカミチは電源が充実しているので両チャンネル駆動でもカタログ値を上回るかもしれません。現在のアルインコの18AMAX電源では測定できません...

現状、未整備品のPA302が2台あるので、それらを整備して変化を見てみたいと思います。

それぞれ整備したアンプはヘッドフォンで細かくチェックしましたが、全く問題ない音です。音質がどうのこうのというのは文章に表すのは難しいと思います。
これ位のランクのアンプならどれを選んでも、低音以外はほとんど変化を感じられないと思われます。さすがに純正内臓のアンプは違いが分かりますけどね。

只、ナカミチに関しては全体の重心が低くなり、定位も良く落ち着いた音だと思います。回路もシンプルなので真似をしてAlpineを改造したほどですから。
無駄な回路も無いです。フィルター回路、位相変換回路もなく単純にスピーカーにそのまま伝えるという本来のパワーアンプの形態です。パワーインジケーター(LED)さえもないですからね。ミューティング回路はリレー式で確実にポップノイズを消します。ブリッジ接続用の位相変換もスイッチ式で最低限の回路です。

Posted at 2020/11/14 17:09:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月13日 イイね!

手持ちアンプ周波数特性まとめ③

手持ちアンプ周波数特性まとめ③今回は、改造したアンプが主体となります。
改造と言ってもたいしたことはやっていないです。
ナカミチPAシリーズを参考にした構成としました。シンプルで部品も少なく容易にできます。

画像はAlpine MRV-T300ですが、スピーカーの極性を変更しました。
元々、Alpine はLとRの位相を変換した回路設計です。ブリッジ接続が容易に出来るという利点ですが、そういう使い方をしないのなら無駄な回路となります。
私はこのアンプを単純に2chステレオアンプとした使い方限定の改造としました。それからゲイン調整も削除しています。もし必要なら最初のオペアンプの前に付ければ良いので。ゲインは通常なら0.775V(0dB)で最大出力が出るような増幅率になっているはずです。最近はアンプのゲインはナビやプレーヤー側で細かく調整できるはずです。

スピーカー入力用アイソレーション回路、フィルター回路、位相変換回路を全て取り去りました。ブリッジ接続不可です。

本来なら、改造前と改造後の特性の違いがあったら効果が分かるのですが、特性を測るという企画?をその時は考えていませんでした。
Alpine 3542はビフォーアフターの周波数特性がありますので、そちらを参考にしてください。
Alpine MRV-T300改造



特性としては10Hz~100kHzまで±1dB以内です。
オペアンプは変更できるように改造しましたから改めて色々試せます。
実効出力は60Wでました。カタログ値が50Wですからまぁ妥当です。
このアンプの特徴としてはバッテリーのグランドとRCAピンのグランド(マイナス)とスピーカーのマイナスが同電位となりました。多分これだけだと思います。
ですから、色々弄るためのリファレンス的なアンプになりました。
ノイズ的には最も良い形です。

次はAlpine 3542です。これはスイッチング電源前のグランド(バッテリーマイナス)とRCAピングランド(マイナス)、スピーカーマイナスは同電位ではありません。但しRCAピンマイナスとスピーカーマイナスは同電位です。ですから測定はしやすいです。アイソレーションアンプは無いのでちょっとはシンプルです。
前段増幅及びゲイン調節と位相変換回路があるだけですが、それらも削除しました。新たなオペアンプ回路を追加したものです。
コンデンサーだけ交換したただの整備品の周波数特性です。
Alpine 3542(改造用)



コンデンサー類(ツェナーも交換)を交換しただけです。これは前回のAlpine 3542整備品とは個体が違います。改造テスト用として入手しました。
若干高域が持ち上がってますね。高域特性は100kHz以上±1dB以内でかなり良いです。オペアンプはオリジナルのNEC製です。
実効出力は約70Wです。

次が不必要な回路を削除して、その代わりのオペアンプ前段増幅回路を追加したものです。
Alpine 3542(改造後)



不思議なことに実効出力が上がりました。電源系は変更はないのですから多分前回測定の間違いか誤差が出ていると思われます。実効出力は80Wです。周波数特性も10Hz~150kHzまで±1dB以内です。
高域の若干の持ち上がりはありますけどね。
オペアンプはリニアテクノロジーのLT 1364で特性的にもかなり良いものです。
詳しい改造内容は以前のブログを参照してください。
音の傾向としてはシャープで解像度も良いです。

改造したアンプ内部です。



次回は、ナカミチPA302の未整備2台とPA302s整備品の特性を掲載します。
Posted at 2020/11/13 21:49:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月12日 イイね!

手持ちアンプ周波数特性まとめ②

手持ちアンプ周波数特性まとめ②今回はAlpine のアンプ群ですが、かなりの種類があります。
中古市場で手に入りやすい機種の特性を測定しました。
多分この時期が最も良い時期だと思います。
これは「Alpine MRV-T500」でパワーも結構あるものです。でも不思議と人気が無いのです。良いアンプだと思うのですが。。。
パワーアンプ部はMRV-T300と同じくディスクリート形式で、それもワンチップデュアルTrがいくつも使用されていて、コンプリの特性も合わせられていたりとかでDC漏れも少なく1mV以下です。パワーを稼ぐために出力段のTrはペア各チャンネル4個です。Trがパラですからダンピングファクターも高くなります。
電源部はMOSFET使用です。

前段のコントロール用のオペアンプは4回路入りの14ピンのDIP14を4個です。
これは基板裏ではなく表ですから、交換できるように改造できます。残念なことに平滑コンデンサーが幅広で手に入らないのです。数個のコンデンサーを並列接続してあるものの方が交換しやすいです。又、スピーカー直接入力が出来るアイソレーションアンプは省かれています。トランス式のハイローコンバーターで確実にアイソレーションした方がノイズ面で良いと思います。
このアンプはDC漏れも少なく安定した回路ですから、ウーハー用としてブリッジでも安全に良い音が出るのではと思います。
個人的にはアンプのブリッジ動作は特性も悪くなり、歪率も倍以上になりますから好きではないのですがこれは行けると思います。ウーハー用としてはもちろん大出力モノアンプの方が良いのですが。
Alpine MRV-T500



パワーTrが珍しくサンケン製ではありません。東芝製です。
電源もしっかりしているのか、実効出力で128.8Wも出ました。
両チャンネル駆動では落ちると思いますが、それでもカタログ値よりも高くなると思います。

次は、今セルボのリアで使用しているAlpine 3540です。
これは以前シビックEG6所有の時に、Alpineのアクティブクロスオーバーを介してツイーター用として使用していました。3542がミッドウーハー用としてました。今測定結果を見てみると高域は他の3542とかより弱いですね。パワーtrが東芝製で高域の帯域幅が狭いのです。
Alpine 3540



出力がカタログ値と同じぐらいでした。他の機種は方チャンネルで定格以上は出せてるんですけどね...

次は、Alpine 3542です。これは特性も良くコンパクトの割には定格出力が大きい(60W)のですが、そのためか熱のせいで確実にコンデンサーが劣化しての液漏れが半端ないです。
平滑コンデンサーも並列使用で、今でも手に入るものばかりなので整備もしやすいと思います。ドライバーがICなのですがかなり高域の特性は良いです。
パワーTrもサンケン製です。
Alpine 3542



1チャンネル動作で実効出力70W出ました。高域も100kHz以上まで±1dB以内です。
残念なのはスピーカー端子のDC漏れが100mV~150mVあります。複数の3542所有していますが他のも100mVはあります。ドライバーICのデータシートを熟読して調整が出来るかもしれませんが、この程度では全く問題ないのでそのままで行きます。ちゃんと整備さえしておけば問題ありません。

次は4チャンネル版のAlpine 3554というものです。4chですからデカイです。
3555というものは同じパワーですが電源部が若干違います。3554の方が平滑コンデンサーが入手しやすい小型の物を並列接続されていますから、3555より整備はしやすいと思います。
これは整備済みの物を入手したのです。私が整備したわけではありません。
ドライバー段は3542と同じくドライバーICです。多分回路自体も同じだと思います。フイルムコンデンサーに交換してあったり、2ch分のオペアンプ4個のうち1個をDIP8で交換できるようにしてあります。MUSEが付けてあったものをOPA2604に交換しました。パワーも1/4チャンネル動作で74W出ました。
手を加える方の考えというものがそれぞれありますから、もしそういう整備品のアンプを入手するときは、どのような考えで整備や改造をしたのかをよく理解したうえで購入を考えたほうがと思います。
Alpine 3554



高域の特性は抜群ですね。10kHz~持ち上がっているのが気になりますが+1dB以内です。10Hz~150kHzまで±1dB以内です。

次回は、整備と改造したものを掲載しようと思ってます。

Posted at 2020/11/12 21:23:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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