いっちィーのブログ一覧

セルボのヘッドランプがハロゲンという事もあり暗かったので、リレーハーネスを組んだりしてIPFの80W/60Wを付けてなんとか安全に走行できるようになりました。
ところがローは何とか明るくなりましたがハイビームが暗いです。
IPFの極太はローを若干ハイワッテージのわけですからハイビームに関しては通常の明るさなんですよ。高効率バルブとは言いますが消費電流が高くないとそんなに効果はありません。

手持ちでドイツ製の90W/100Wがあるので、それに交換しました。
まぁこれで全天候用として雨雪の日でも安心です。白くはないけどね。

ヘッドライト以外をLED化して省エネとしましたので、ヘッドライトを省エネ逆行としました。
LED化でブレーキ操作時に74Wの節電
ハイワッテージ化でロー限定ですが70Wが増加した電力です。
結局±0でバランスが取れることになりますね。

ロービーム90Wの時のアイドリングでのバッテリー電圧です。
電圧は14V以上で昼間とほとんど変わりません。
総電力的には無理をしてない事が分かります。



これがダイハツMAXでも取り付けていた、ドイツのナーバというメーカーのものです。顕微鏡等光学ランプでは有名なメーカーです。90W/100Wですからハイも明るくなりました。これに交換しましたので様子見ながら光軸調整しています。
これはちょっとローのフィラメントが消耗しています。これが切れたらサークリでも使いますか?

後々SRのHIDに変更予定ですのでその繋ぎです。



節電というか省エネ対策でのLED化は予想よりかなり効果がありました。
EVでは必須でしょうね。
ヘッドランプもLEDとしたらかなりの電力節電になります。

ウインカーのハイフラ対策抵抗取付は省エネ効果は無いです。
6Ω抵抗だとそれだけで24W消費します。
前後4個なら96Wにもなります。

対策リレー式なら省エネとなります。
純正電球S25の消費電力は21Wです。4個なら84Wです。

LEDは価格が高いんですよ。ウインカーは今のところ考えてません。

交換した各バルブの夜道の動画は、ドラレコのがありますから比較できます。
またお暇な時にでも公開します。

壊れたテスターの代理品として、またフルークを購入しました。
今回は価格も安いコンパクトサイズです。機能も必要最小限です。
必要最小限といっても電流が測定できるものが条件。

Fluke 107というバックライト機能が付いたものです。暗くても値が分かります。

今まで使っていたフルーク 79と電圧の誤差を比較しました。
新品なので校正してあると思います。仕事では校正を数年に一度やってましたが、家庭使用では目安でOKです。測定誤差はほとんどありませんね。



フルークの中ではコンパクトだった79ですが、107はもっとコンパクトになります。只、カバーしてある黄色いゴムが普通のプラなので手から滑り落ちそうです。
フルーク80とかはデカいです。



ライトのボタンを押すとバックライトが点灯します。
自動車の信号の電圧等測定するだけならこれで十分です。

先日のお話の続きですが、スズキのお店を出て三重県県境を目指して走行しました。
関西では酷道としては有名な道路でした。

R8の近江八幡から三重県のR1桑名までのかなり長い道のりです。
途中の鈴鹿山脈の石榑峠から三重県に入りますが、急な坂と狭いのですれ違うのも困難という酷道でした。何度か楽しみましたがかなり過酷でした。
有名なのは石榑峠にコンクリートブロックがあり車両の全幅を制限しているのです。たしか幅2mでしたか? そこのゲートを通過できないと三重県側には行けないという。写真も撮ったと思うのですが見つけることが出来ません。

滋賀県側はなだらかで距離は長いのですが、三重連側はかなり急峻な道となります。冬季はもちろん閉鎖です。

検索してみると色々出てきますよ。

それが2011年に石榑トンネルが開通してかなり快適な国道へと変貌しました。
永源寺ダムの周回道路に狭い箇所はありますが、現在広げる工事をしています。

それらに伴い自然の魅力感が無くなってしまったのは残念です。
もう何十年も前から夏になればここに水遊びに来ていました。神崎川渓谷の沢登りは初心者でも楽しめる気軽な渓谷でしたが、今はそこに至る林道が閉鎖されています。残念ながら車載ビデオも一般的ではなく動画は残ってません。

道路が快適になれば人と自動車も増えるので、致し方ない面もあるかも知れません。

当時は永源寺から杠葉尾の集落から石榑峠までの道が狭く、それも延々と続く国道でした。八風街道とも呼ばれます。永源寺の政所で愛知川から神崎川と御池川に分かれて、神崎川を遡り茶屋川に沿って八風街道が三重県を目指します。
茶屋川林道から分かれる付近に「京の水」という有名な銘水がありました。
狭い道路ですがいつも車両が止まってて飲み水として汲んでいるのを見かけました。

大きな快適な道路が出来て、昔の狭い曲がりくねった道路がどこかも分からなくなっています。今日見つけてみようと行ったわけですが見つけました。当時のままです。

脇道に入ります。



駐車できるスペースに車を止めます。停めたところからちょっと歩きます。業者と思われる方がポリタンク軽トラ一杯に汲んでいました。





緑のコンテナが風情を損ないますが冬なので、凍ってしまわないような配慮だと思います。



水分分析表もありました。



杠葉尾に戻って神崎川と茶屋川出合いからちょっと上流の茶屋川河原に降りてみます。



河原へ降りてみます。





水たまりは凍っています。



河原に降りる道の杉林です。

長年使ったフルークテスターが壊れました。これが無いと何もできません。。。

ロータリーダイヤルに引っ掛かりが出来て、測定値もおかしくなりました。
フルークと言ったら仕事で使うものですよ。これはコンパクトでも機能は沢山あります。フルーク79というものです。

分解してみました。



ロータリーダイヤル接点の爪が曲がってしまってます。
原因を調べるまでに爪を整えて何とか測定できるようにしましたが、やはり引っ掛かりが出て、また爪が曲がりました。爪ももう折れそうになってます。



ダイヤルを外しまして良くみましたらシャフトを回す治具とダイヤルを固定しているプラ２つのうち1つが折れてしまってます。

困りました。折れたプラの部分を固定すれば動作すると思うのですが。
テスターは幾つか持っていたのを思い出して、家の中を探してみましたが見つかりません。年取ってから何処にしまったのかも忘れてしまいます。
たしかHIOKIだったかと。

電気関係の弄りは暫くできませんです。



ダイヤルを取り外して、何かの治具でロータリースイッチを回そうかなと思ってます。

今日スズキのお店に行ってきましたら、店内にこのようなビンテージの車がありました。3輪車ですよ。荷台があるのでトラックです。車名は何でしょう?

そういえば、若者のころにスポーツ遊園地があったのですよ京都に。たしか大原の方だったかと。
バイクやら色々。そして3輪バギーがあったので乗ったのですが、ハンドル切った方向に車体が回らないのです。重心の掛け方が逆に掛けなくてはならないのに四苦八苦した覚えがあります。今はそういう危ない(面白い)遊園地って無いですよね。今調べたら「スポーツバレー京都」かと。京都の八瀬です。


横から撮影。ドアが前開きです。



車内



後ろから



動くがどうか聞くのを忘れました。

セルボのリアからの異音を見てもらったのですが、下回りにはおかしなところは無かったです。とりあえず様子見してくださいとの事でした。メカの方と一緒に同乗して聞いてもらいました。今日は異音が少なく寒いと異音が少ないようでした。

そのまま久しぶりに三重県への県境の方に行きました。雪が見れると思います。
それはまた後程。

三輪車が凄かったですね。