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一週間ほど前にMapFanから、価格変更に伴う「カロッツエリア地図割プラス」への乗り換え案内メールが来ていました。「MapFanプレミアム年額コース」の更新はまだなので余裕こいていました。





これがメール内容です。



忘れないうちにと、本日「地図割プラス新コース」に乗り換え手続きをしました。
まぁ10分も掛からずにクリック一つでコース変更きます。

タイトル画像はメール内の【乗り換えの方】のクリック先です。
そこの赤線のリンクに詳しく乗っています。

まず、MapFanの「地図割プラスにログインする」をクリック



ログイン出来たらこのようなページになります。
赤線のコース変更はこちらをクリック



お支払いコースの変更ですので「変更する」をクリックで完了です。

本当にコース変更出来たのか不安でしたので、Q＆Aに従って、会員情報を見ます。



下の画像のように無事コース変更されてました。



これで今までの「MapFanプレミアム年額コース」から「カロッツェリア地図割プラス」にコース変更出来ました。思ったより簡単でした。

試しに更新用のSDカードを入れてみると、



新しい地図データのバージョンがダウンロードできました。これは今回コースを変更したからではなく、契約が6月でしたのでまだ契約残りで地図更新が可能になっているだけです。最初にセルボ用のサイバーナビの契約のコース変更をして、試しにまだコース変更をしていないシビックの楽ナビのSDカードを入れてみましたら地図データは更新可能でした。シビックは7月ですのでまだ契約残りがあります

地図データをダウンロードしてSDカードにムーブしました。



地図データに「2021年度オービスライブ」もありますが有料なので更新しません。最近は移動オービスでの取り締まりが多くなったので意味がないです。

ついでなので、楽ナビ用も「MapFanプレミアム年額コース」から「カロッツェリア地図割プラス」にコース変更しました。

ナビごとに契約が必要なのでややこしいです。

乗り換えではなく、新規に「カロッツェリア地図割プラス」加入される方も価格は同じでした。

午前中にバンパーを外してフロントリップを取り外しました。
明日から天気は崩れるそうなので、今日のうちにやってしまいました。
今日は暑かったです。

取り外したフロントリップの損傷状態を確認していきます。

フロント前部と下側はもちろん擦り傷があり、それは塗装したら何とかなりますが、ステー折れの補修が出来るかの確認です。
業者に依頼すれば簡単なのですが、最近は色々値上がりで金銭的に厳しいのでDIYで何とかしようかというものです。

左右のタイヤハウスの所でネジ止めしてある部分です。
長穴状態になってしまってますが固定は出来ます。




バンパーに固定するステー部分二か所です。

助手席側は折れたステーと紛失したネジ固定プラ部です。右側が正常なものです。



運転席側です。
こちらはステーとネジ固定プラが有りますので、どちらとも接着出来そうです。



どちらもパキンと折れているのではなく、捩じって引きちぎれるようなので、角度が上手く合うかが問題です。

今はリップは外したままですので、バンパーをするようなダートではなく、あまり荒れていないダートなら走行可能なので、今のうちにいくつか走行したいと思ってます。

本来ならクロカン車(ジムニー等)ならある程度安心でしょうが、FFでもいける場所はあると思うのです。

ジムニーを所有していたころでの思い出は、静岡県の舞阪の砂浜を走ったぐらいでしょうか? 転勤で1年程で手放しました。

先日ダートを走行したのですが、悪路にてフロントリップを当ててしまいました。
画像でも分かるように左右が外れています。

走り終わって小休止で駐車した際に気づいたのです。

被害は、タイヤハウスで止まっているリップのネジ穴が引きちぎれました。
それから左右にステーがあるのですが２つとも割れてしまっています。
中央だけで支えているようです。



応急として、左右のタイヤハウスのところで止まっているネジを緩めて、
かろうじて固定出来ました。ドライバーを積んでいるのですが、その他にも応急処置用の積載工具は必要だなと実感しました。

後日、リップをバンパーから取り外して補修できるか見てみます。

納車から2年経過したのですが、変わったところは、

・ヘッドライトをハロゲンからSR用HIDのプロジェクターに
・アルミホイールをMAXから移植して純正アルミからレイズのホイールに
・タイヤをポテンザRE004に

外観ではこんなところですが、これが納車の日に撮ったもの。



写真を比べてみますと、TXの顔にこの目玉は異様です。鬼のような表情です。
怖いですね。
後ろからこのような車が迫ってきたら私だったら嫌ですよ。

バンパー・グリルあたりをSR風に出来たら思っています。
中身はTXで外観だけSRとかです。

それにしても走りません。馬力が無いです。ターボとは思えません。
代車のNAモコの方が勢いがありました。

個体差なのか? 元々このようなものなのか?
壊れているのか?

ブースト計ではピークで0.6程度です。坂道全開で0.5程度です。

ハッキリ言ってダイハツMAXの方の走りがかなり速かったです。
勝負になりません。ブースト1.0迄上げてましたけど。
ノーマルの0.65程度でも完全に速いです。

車屋はあの当時のマイルドターボは失敗作だと仰います。

E-MU Proteus/2 の修理を　パート1 　と　パート2 にて完了しました。







それからこれらとは別にジャンク品の修理もしましたが、かなり厳しいと思います。
こちらの記事も参照にしてください。
ジャンク品修理

今回は、モジュールを工場出荷状態に戻して、RAM領域にファクトリープリセットを書き込むというものです。イニシャライズされるとRAM領域は全て消えてしまいます。大抵はそのままで売却されているようです。

そういうものを購入したり、修理、バックアップ電池交換後の処置の仕方という事です。新品購入時の状態にするというものです。RAMはユーザーが書き込めますからプリセットは要らないという方は不要です。
でもRAMの中にも良いものもあるのですよ。

◆イニシャライズ(RAMデータは全て消える)の仕方

・電源を落とした状態で「MASTER」と「EDIT」を押したまま電源投入
・ディスプレイにDIAGNOSTICS 1 Auto Cycleが表示されますが、
　DATAダイヤルで　13 Initialize を選択します。
・「ENTER」ボタンを押し、「DESTROYS PRESETS」で「YES」と「NO」
　が選択できます。「ENTER」を押します。「NO」はイニシャライズを
　やめる場合です。
・一旦電源OFFして、電源を投入しますとイニシャライズ完了です。
　RAM領域(064～127)が-Default-になっているはずです。
　初期化完了です。RAMはもちろん消えます。

上蓋開いたままの画像しかないのですが.....




RAM領域が消えています。


◆RAM領域に工場プリセットを書き込む方法
※条件　・MIDIインターフェイスがパソコンに認識されている事
　　　　オーディオインターフェイスでMIDI端子があるものは、それでOKです。
　　　　今回私がやりましたものはスタインバーグUR22MK2です。

　　　　・Windows10でもインストールいけましたがMIDI-OXがパソコンに
　　　　インストールされている事。
　　　　MIDI-OXはフリーソフトで→　http://www.midiox.com/　
　　　　
　　　　MIDI-OXのバージョンは7.0.2.372でした。

　　　　・E-MU MANIAから　「E-MU Proteus 2 Factory User Presets」
　　　　をダウンロードしてSysEx fileデータを保存しておく

・パソコン(インターフェイス)MIDI端子のOUTからE-MU Proteus/2の
　MIDI端子INにMIDIケーブルで接続
・MIDI-OXを立ち上げ、View>SysExをクリック
・SysEx View and ScractchpadのFileよりSend Sysex Fileをクリック
・E-MU MANIAからダウンロードしたSysEx Fileを選択して開くでデータが
　モジュールに送信されます。E-MU Proteusの操作は不要。
　データを受信しているとMIDIランプが点滅して、ディスプレイに受信している
　経過が細かく表示されます。
・終わったら、RAM領域にプリセットが書き込まれているか確認します。
・MIDIキーボードを繋いで音が出るか確認します。

以上で完了です。

こちらも上蓋開いたままの画像しかないのですが.....




　
　
　
　　　　

以上です。

E-mu Ultra Proteusも持っていますが、同様の操作でRAMデータ領域に書き込みできました。

初期化方法は、proteus 1.2.3とは異なります。

電源が切れた状態で、
・Cursor(<>)ボタンを押しながら電源オン
・Diagnatics menu からInitializeを選択してENTER
・もう一度ENTERで初期化されます
・RAM領域はもちろんデータが消えてしまいます
電源入れなおして初期化されているか確認

RAM領域にプリセットデーターを書き込むには、proteus1.2.3と同じように、
MIDI経由でMIDI-OXでSysEx fileを書き込みます。
SysEx file ファイルは、E-MU MANIAにあります。
データ送信は一方的ですから、間違ったSysEx fileは受け付けませんが、エラー表示などの反応は無いです。

必ずプリセットデータが書き込まれているかMIDIキーボードを繋いで音の確認が必要です。