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数日前からシビックEP3のOBDモニターが調子悪く、電源が入ったり切れたりしてました。

今日、電源配線部分を見てみましたら、ヒューズからの分岐の配線が切れているのを発見。

この車はナビの部分は外していないので電源の分岐はヒューズから取ってました。
自分としてはあまりやりたくない方法なのですが、MR-SやEG6では問題が出なかったのでこのやり方をやりました。



もっときちんと半田付けしてほしいです。



配線を固定していなかったせいだと思います。電源取り出しヒューズは配線を固定することが大事だと思います。

ナビは後付けでしょうから、変換カプラーからギボシで配線されていると思います。暇な時にナビの裏から分岐させて電源を取りたいと思います。

手持ちに無かったので5A用のを付け替えました。パワーウインドーのヒューズからの分岐です。5Aでいけると思います。

本日、朝からセルボを動かしたらエアコン表示にAUTOが点滅しています。

こんな感じです。

林道を走る機会が多くかなりの振動を車両に与えていますから、
その所為で色々不具合が出ているのかもしれません。

一旦エンジンキーを切って始動しなおしたらAUTO点滅は消えました。
みんカラさんの情報を探って診断してみることに。

取説を見ましたら「スズキサービス工場で点検」と書いてあります。



一旦用事を済ませて部屋から診断機を持ってきました。
まずはモノタローの診断機を刺してみましたけどエラー記録なし。



次に自己診断機能を使う事にしましたが診断の結果は分からず。

・エンジンキーオンで5秒以上
・温度設定25℃
・AUTOとデフォッガーを同時押し
　　　　　　↓
特に問題なし?....



とりあえず様子見します。

エンジン再始動したら矢印の表示だけになり焦りましたが、AUTOでAUTO動作。
ファンのダイヤルを回したら正しい表示に戻りました。



AUTOです。

昨日雨が降ったので、先日ディーラーにてドア内張への雨水の混入修理したのが、上手く行っているのか確認しました。

タイトルの画像はプラグとエアクリーナーの交換です。
この車はなんか大層な吸気構造になっているらしく、エンジンルーム右側が吸気エアクリーナーボックスとなります。ややこしいですね。

エアクリーナーは、純正交換タイプとしました。無限とか廃盤だし、キノコタイプは個人的に好きではありません。J's Racing の純正交換タイプです。

プラグはいつものIRIシリーズのもの。熱価はひとつあげて8番です。

まずは、ドア下のプラのスタッカフルプレートに雨水が付着していないか確認。



両ドア共付着していないようです。修理は上手くいっているようです。
白いパネル側には水滴がありますが、それは雨水の水抜き穴からなので問題なしです。

エアクリーナーはインテークのゴムの蛇腹外して、ブローバイのホース外してフィルターが収納されている上蓋全体を固定している、5本ほどの＋ネジを外したら上から外れます。純正のフィルターです。納車時に交換されていますがほとんど汚れてません。



レゾネーターもありました。大層なものです。上側がスロットル側で下側がフィルターの吸気側です。レゾネーターはその空間を利用しています。一種のチャンバーみたいです。レスポンスをよくするためにはチャンバーは必須ですから、下手に吸気は弄らない方が良いのかもしれません。



エアクリーナー交換の詳細は別途整備手帳に記録します。

プラグ交換ですが、純正でNGKのLASER イリジウムという良いものが取り付けられています。IRIシリーズと同じような価格です。IFR7G-11KSです。



交換中です。ダイレクトイグニッションはS2000の物を使用しています。コイル部分が大きくなって強化されています。ポンつけ可能です。高いです。
1個1万円以上します。EP3のものは7000円位なんですけどね。



交換した物は番号を振ってます。後々何か問題が起きた時に確認するためです。
焼けは良好ですが若干白いようです。まだ新品交換から数千キロしか走行してませんから色もあまりついてません。碍子部の変色も無し。電圧のリーク痕もありません。

この様な焼け具合なら番手を上げても大丈夫です。逆に番手を下げて焼けすぎて電極が溶けてピストンに落ちたらエンジンブローに繋がります。
まだくすぶっている方がエンジンは安全です。
サーキット走るならレーシングの9番から10番でしょう。
純正のままなら電極が溶ける可能性があります。



峠等を良く走る方なら5千キロ～1万キロで交換ですね。ホンダのエンジンは貴重でもあるのとエンジンの純正部品も無いので。

こちらも詳細は整備手帳に記録します。

先日、悪路を走ったのでタイヤハウス内には汚れが一杯。そしてボディも汚いので洗車することにしました。洗車と言っても洗車機にかけてワックス塗るだけです。

普通のシャンプー洗車と下回り洗車をプラスしました。
ところが下回り洗車と言うのは、指定の場所に移動するときに下から水のスプレーを噴射するだけです。それが300円もするのです。次回から下回りは選ばない事にします。

洗車して湖岸に向かい水気を吹き飛ばします。そしてワックス塗りました。

まだフロントリップは付けてません。今日つけようかと思いましたが暑くなりましたのでまた次回に付けます。



湖岸には沢山の無料駐車場があるのですが、最近はロードバイク客にも力を入れており、このような湖岸にも専用の道が作られています。



キャンパーも多く、土日は凄い数です。それも利用は無料ですから。。
湖岸の瀬田からびわこ大橋まで約16kmをこのような公園が続きます。



比叡山です。



比良山です。びわこバレイと言った方が京阪神の方には分かりやすいかも。
山頂は雲に隠れています。



びわこでもここら辺の南湖の方は水質としてはあまりよくないです。



南側は水に入ったら苔でぬるぬるします。砂浜ならマシですが。

びわこ大橋の向こう側の北湖は北に行くほど綺麗になります。
湖西側の近江舞子は人気です。5mほどで足が付かなくなり水難事故は多いです。
今津まで行くと透明度もかなり良くなります。

湖東側は遠浅ですがあまり泳ぐ人は居ません。バス釣りが人気です。

シビックEP3のECUを変更したく、ちょっと色々作業中です。

ECUの中から配線を取り出したいので、現在のECUの蓋を改造するのではなく蓋を作って交換しようというものです。
加工してしまったら、要らなくなってから売れませんからね。
現状には手を加えずに代替蓋をアルミ板を買ってきて加工しています。0.5mmのアルミ板です。これ銅板だと2000円近くします。高騰しています。ノイズ等では銅板の方が良いのですが、元々のもアルミですから安い方にしました。

これは純正のECUです。これの上蓋作成です。

ネジ穴を開けて、配線取り出し穴を開けました。

下手に耐水ペーパーで磨いたら傷が着きまくりました。
せっせとコンパウンドで磨いて何とか見栄えは良くしました。





なにを企んでいるかはまた別途紹介します。

セルボのフロントリップ取付、ターボ過給圧の試しとか作業が進んでいませんが、暑いのは苦手なのでちょっとずつ行います。アイデアは色々出てくるのですが作業が追い付かないです。

シビックのイグニッション・バッテリ直の強化の考えもあるのですが....
なかなか作業が進みません。