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鈴鹿スカイラインから帰りるのが遅くなったので、新名神高速道路の甲南PAで休憩。

遅い昼食はかつ丼

お店から駐車場の様子




休日は高速の割引があるのと、平日は新名神高速道路建設工事でダンプが走りまくってますが、日曜日はいなくなります。
土曜日は走ってますが少ないかもです。

鈴鹿スカイラインに行ってきました。

休日は出来れば避けたいワインディングですね。走りを楽しむなら平日の方が良いと思います。観光地ですから車でいっぱいです。
峠なので30km～40kmで流れています。

この画像は頂上付近のちょっとした展望場所から三重県側を写しました。

ここら辺です。



紅葉はもう少したってからの方が良いと思います。頂上付近の駐車場は満杯で、路肩にスペースがある所はびっしり停めてあります。登山とハイキングですね。
頂上付近は安全のためゆっくりと気を付けて走行したほうが良いです。
Uターンとか平気でしてますからね。

ロードバイク(自転車)も登ってきてます。そしてバイクが多いです。
ここはどちらかというとバイクで楽しむ方が多いみたいです。スポーツタイプからスクーター、アメリカンバイクなど色んな種類のバイクが連なって走っています。

三重県側は急峻ですから眺めが良いです。



崖の下は道路です。



12月中旬で冬季閉鎖になりますから、それまでにもう一度平日に来たいですね。
紅葉も来週ぐらいが見どころかなと思います。

ECUの空燃比微調整と高速のノック状況確認も兼ねて走行しましたが良好です。
下道より高速の方がノックレベルは低いです。ただ回転が高いのでエンジンやマフラーの音の割には速度は出てませんから安全志向でしょう。

これはEG6の時も感じました。高速は雨の登りが怖いです。特に中国道は起伏が激しく上りは平気でタイヤが空回りしますから回転だけ上がってしまいます。ハイドロプレーンです。
速度は同じなのにウィーンと回転だけ上がるので、アクセル緩めると速度が落ちるというパターンです。高回転型は雨の高速道路の登りは注意です。

ヘアピンが連続しています。湯の山温泉からロープウエイがあります。
気軽に御在所山に登れます。

洗車ワックスの後、各部の錆び発生個所を把握してネジ等の交換できるものは交換し、ボディ等は錆止め処置をしたいと思います。

最初にリアゲートダンパーを止めているネジがザビ付いてます。
部品があるか調べてみます。

そしてリアゲートヒンジ部分も緑色の"藻"でしょうか? 生えてますね。
そして茶色は錆び? ここら辺は短いブラシ等で清掃してみます。



エンジンルームでは、吸気温度センサークランプ



ストラット取付ナット



そしてその奥に錆が浮いてます。手は届かないのでブラシ等で清掃して錆転換材を塗ろうかと思っています。



ボンネットオープナーの取り付けネジ3本の錆び



とりあえず、ここら辺は記録してまた部品探してみます。
20年でこれだけなら優秀でしょう。
前オーナーは多分ガレージ駐車でしょうね。

シビックEP3を洗車・ワックス掛けして、洗車時ボディの隙間にたまった水を飛ばす為、軽く湖畔道路を走ります。平日ですから空いています。

いつも申している通り、数えきれないほどの駐車場の1つに駐車しまして琵琶湖を見ましたら、渡り鳥が沢山いました。

ここではなく浜大津のなぎさ公園を散歩すると、本当にいろんな種類の水鳥が居るのにびっくりです。びわこ周遊の船があるのですが、ミシガンとかビアンカとか言う船でクルーズが楽しいです。
一度バンドで呼ばれて船の中のステージで演奏したこともあります。

冬の昼間のクルーズでは沢山のカモメも一緒に連れだってクルーズします。お近くならぜひ一度体験してください。季節は秋から冬です。水鳥の種類に驚かされると思います。

向こう岸の山は比叡山です。沖に点々と黒い粒が写ってますが全て水鳥です。
近くに一匹居ます。



駐車場も空いています。

昨日はECUセット出しの為に、ワインディングを走行したのですが、
改めて現在の足回りに不安を感じました。

フロントが逃げていくのです。昔のFFならアクセルオフで前輪に荷重してタックインという技があったのですが、この時代からはそういう操作は効かないです。
またブレーキがプロμ HC+R3と新しいシリーズですが、これがこの車には合ってないのです。昔からのHC+にしておけばと後悔しています。

純正足回りですが、アンダーでフロントから突っ込むのが怖いのでタイヤも最新のものに交換しているのですが、リアに比べてフロントのグリップが足りません。

以前、フロント左のキャンバーが若干ポジ側だったので、さすがにヤバいと思い純正キャンバーボルトで何とかネガには振ったのですが、それでも-0度50分とほとんど立ってます。買った車屋では「この車はキャンバーは弄れませんし規格内で良好です」と断られたのです。

ですので、タイヤだけでも安全な方向にとBSのRE-71RSで、サイズアップして215/45R17にしたのです。免許を取った時から走っているスポットでの走行でも怖いのです。無理してオーバースピードでコーナー突っ込んだら間違いなくガードレールに刺さります。

この画像はフロントですが内側の減りはほとんどありません。外側はサイドの方まで減ってます。

内側です。



外側です。



空気圧も2.0以下にしてますがグリップ感が無いです。

フロントのキャンバーをせめて-1度50分ぐらいは欲しいのです。
リアは現状-1度50分位はあります。

車高調交換する程走りませんし、古いのでそこまでお金突っ込むような車でもないと感じてます。サーキットを気軽に走れるとも思いません。
純正足のままで何とかならないかと考えてます。

気持ち良くワインディングを走れればそれでよいのです。
今はかなり神経質な操作となっていて、ハッキリ言ってコーナーが怖いです。