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シビック　EP3も暫く乗っていないのでバッテリー充電を兼ねて吸気温度を見てみました。

EP3も外気温度が表示できます。9℃ですね。
昼間ですが寒いです。

そしてエンジン始動して暖気に入ります。始動時は8℃でした。
そのまま暖気していきます。水温61℃でも吸気温度は8度のままです。
吸気温度センサーの位置が全く違いますから比較はできません。ちなみにエアクリの出口あたりにセンサーは付いてます。



水温61℃位から走行しましたが、かなりギクシャクします。暖気が終わらないと本当に扱いづらいです。ノーマルECUもその傾向はあるのですがアクセルを一定に保ったつもりでも加速と減速の差が凄いです。完全に暖気が済めばギクシャク傾向は和らぎます。ECUが変わったまま車屋には預けられないと思います。

水温が83℃で暖気は完了です。その時の吸気温度は12℃です。



ある程度走行して商業施設の地下駐車場での状態です。吸気温度は15℃に上昇しましたがまぁ納得できる温度です。
A/Fも14.37と完璧です。エアフロ(Lジェトロ)は汚れ等で狂いやすいですがDジェトロは正確です。



ふと気が付いたのですが、アクセル開度(TPS)が1%を示してますね。
そういえば全開で101%を記録していました。
一度アクセル開度センサーのキャリブレーションをしたいと思います。

セルボとの違いは、セルボはエアクリからタービンを経てインタークーラー～スロットルを経てサージタンクですから、走行しないと温度は下がらないと思います。

ですが冬ですからせめて30℃以下にはなってほしいです。

セルボの吸気温度センサーってこれですよね?

もし間違えていたらコメントください。

本日、朝一番の外気温度と暖気が進むにつれての吸気温度を観察しました。

外気温度は2.0℃と変わらないにもかかわらず、暖気が進むと吸気温度は上昇し続けるのが分かりました。
これが外気温度ですが2.0℃と霜マークが表示されています。
暖気中でも変わりません。



暖気をしました。暖気もほぼ終わり水温は78℃ですが吸気温度は上昇し続けます。
この時で40℃です。



そのまま数分続けます。50℃になりました。水温は78℃のままです。
IGNITEも8度に下がっているようです。水温がなかなか上昇せずアイドルも低くなりませんのでこれで出発します。

構造としてアルミのサージタンクですから、熱は伝わりやすく理論上温度が上がっていくのは頷けます。



用事を済ませ帰宅しサービスマニュアルの回路図を見ましたが、センサーは抵抗変化の信号がECUに入力されています。記述は「吸気温センサ」となってます。
で、吸気温というよりはサージタンク温度と呼ぶ方が正しいと思います。

これで点火が変化するのかは分かりませんが、一度試してみる必要はありますね。その方法はまた考えます。

もしかするとスズキとしては吸気温度は重要視していないのかも知れません。



ターボですから走行しないと下がらないと思います。走行したら30度以上ですが停止状態(50℃以上)より下がりました。インタークーラーの大型化やインレットダクトの設置などで下げるしかないのかと思います。

以前設置してましたインレットダクトを再度設置してみたいと思います。

以前から気になっていたのですが、セルボの吸気温度が高すぎるのです。
冬でも走行中は30℃を下回りません。

11月初旬の駐車中の吸気温度です。64℃もあります。
ピーク値は79℃を表示しています。

そして本日朝の気温です。これは霜マークが点灯してます。



その時のインフォメーターの吸気温度です。ピントがずれてますが・・・・
氷点下-1℃ですのでセンサー自体がおかしいわけではないようです。



そしてこの気温の中、走行して暖気が済むと30℃を上回りますし、あまり変化が無くなります。停止しているとどんどん温度が上昇していきます。

つまりインマニというかサージタンクにセンサーがくっついているらしいので、
その熱がセンサーに伝わっているためだと思います。

セルボのECUのプログラムが、どうなっているのか分かりませんから何とも言えませんが、シビックEP3なら高負荷条件の吸気温度30℃以上で点火リタード補正が働きます。つまり馬力が落ちるのです。
セルボもそういう補正が働くのだと思うのですが........

SRは分かりませんがTXは思ったより走りません。ターボなのに60馬力でトルクも低いです。60km以上は本当にストレスが掛かります。
で、せめて燃費でもと思うのですが悪いのですよ。

以前やってました吸気ダクトでも引こうかなと思ってます。
その前にインフォメーターと感覚で暫く"注視"したいと思います。

レーザー複合機FAX機能付の同程度の機種を探していましたら、意外に安く3万～4万で買えそうですが、壊れたレーザー複合機には予備のトナーが余っているのです。なんか値上がりではなく昔より価格が下がっているように思えます。
というか使い捨て文化になってきているのでしょうか?

レーザープリンターのトナーは高価で1万程します。それで約3000枚印刷が出来るのです。一緒に処分するのにはもったいないし古いし売れない。

新しく買っても最初は500枚程度のおまけトナーが付属しているだけです。

ですので、当分は故障の調査をしてなんとか修理出来たらと思ってます。

画像は炊飯器の修理不具合の様子です。電池ホルダーへの改造がパネルに干渉して端子が破損していました。ミスです。

それから半年ほど前に修理しましたエアコンですが、実は長期保証で10年間修理保証できたのです。ケーズデンキで買ったのですが「あんしんパスポート」という会員に入ってましたので長期保証が適用されるのでした。勿体ない事をしました。
毎日使うものはどうしても急いでしまうのです。

炊飯器は予備があるのですが使い勝手が悪いらしい。
一度修理した炊飯器の故障再発は、改造した電池ホルダーの強度ではなく、取付位置の問題で折れてしまったのが判明しました。それからフラットケーブルの接触不良の原因は、ケーブル端に補強してあるプラステックフィルムが剥がれてました。フラットケーブルではなくリボンケーブルというらしいです。

リボンケーブルを修理して、電池ホルダーの位置を変更すれば直るはずですし、たちまちの出費を抑えられます。

「トラブル連鎖」は続くものなので、買い替えではなく修理して「トラブルの連鎖」を断ち切ることも重要かと思ってます。

リボンケーブルです。端のプラが剥がれてしまってます。



電池の位置は干渉を無くす位置に変更します。これで直るはずです。

家電関係の故障が続いています。

生活を維持するのもお金が掛かりますよね。最近のものは寿命が短く買い替えが必須になってます。

先日修理した炊飯器ですが、また時間リセットされるようになりました。
そしてプリンターの複合機です。ネットワークプリンターでこれが無いと困るのです。FAXで資料を送る場合もありますし、コピーしたりスキャナーで画像に取り込んだりと必要なものです。複合機ですから掛かってきた電話の記録もできますし。

最近は仕事というかリモートワークというか、データのやり取りなど家でやることが多いです。その為冷暖房装置の酷使などもあると思います。エアコンも数か月前に故障し修理しました。

炊飯器ですが、時間記憶用の内部バッテリー修理でボタン電池のホルダーに改造したのですが、見事端子が折れていました。最近のパーツも強度が無いのですが、こういうものはホットボンド等で固定しておいた方が良いと思います。
もう面倒なので修理せずに廃棄することにしました。
下画像のホルダーがポッキリと折れてました。強度が弱いです。
そしてフラットケーブルの接触不良もありました。



すると今度はプリンターの故障です。紙詰まりして紙詰まりを対処して電源を入れなおすと電源ランプがチャタリングしています。そしてとうとう電源が入らなくなりました。簡単に直る様なら修理したいと思い分解しました。

ブラザーのレーザー複合機です。

左右に電源があるようです。コンセント側を分解。電源基板が現れます。



表側を見て見ます。出力側の基盤が変色しています。コンデンサーも膨らんでいます。



一次側は長寿命保証のコンデンサーです。8年位電源入れっぱなしですからもうコンデンサーの寿命が5000時間だとしても計算上は寿命尽きてます。規格としては耐温度の環境で規格電圧を印加し続けるとなってますから、コンデンサーの寿命規格以上は耐えられます。105℃で220V常に印加していての保証寿命です。このような製品は常に電気が印加されているという事も踏まえて、もし直ったとしても一時しのぎで買い替え必須ですね。



電圧調査テストポイントを半田付けしてテスターで測定してみました。

不良個所
・二次側24Vラインのコンデンサーが変形　
・二次側5V 24Vラインの付近に基板変色
・二次側24Vラインが5.6Vと低い

この基板よく見ましたら多層基板で複雑です。MOS-FETが使われています。
基板パターン側にパーツがたくさん並んでいます。
又、フォトカプラーでフィードバック制御されています。

電源不良なのは確かですが、基板修理はリスクがありますので修理断念。ジャンクを探すという手もありますが時間の無駄です。同じ機種も大抵は寿命を迎えてます。

複合プリンター機と炊飯器は廃棄することにしました。