• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

いっちィーのブログ一覧

2025年01月20日 イイね!

iZotope 製品のライセンス管理

iZotope 製品のライセンス管理iZotope製品は、バンドルが多くアクティベーションが簡単というか、iLok等のUSBドングルが強制ではない。
ですのでマシンIDとiLOKとライセンスが混合していました。

iLOK3にライセンスをムーブしたついでに、iZotopeの製品ライセンス管理についても色々調べました。

iZotope Product Portal をインストールする事によりライセンス一覧・購入履歴・アップデートなどが日本語で表示されます。かなり親切です。

こちらが音楽編集PCでのインストール可能な製品一覧です。画像に表示されている製品は下位バージョンで、既に上位バージョンをインストールしてるのでインストールしません。

お持ちの製品を選択するとこのような一覧が表示されます。
バンドル等で重複がかなりあります。



アップデートもいくつかありましたのでアップデートしました。価格が高いこともありかなり親切です。

SoundForge pro は基本アップデート無しで、次のバージョン(いわゆるバージョンアップ)でそれらの対策となっているようです。疑似サブスクみたいです。一度買えば1万数千円でバージョンアップできます。セールではその半額ですからつい買ってしまいます。
ソースネクストが国内代理店になったときV12位から現在はV18ですから。

iZotopeはマシンとiLokの2つにライセンスを入れられます。2台同時に使うという事は無いと思いますが、マシンにライセンスを入れたらiLOK無しでも使えます。

この一覧で「コンピューターとiLOK両方を承認済み」というのは、画像に取っていないのですがiLOK承認を選択すると、「iLOKアカウントID」を入力し進めるとiLOKサーバーに登録される仕組みです。その後にiLOK License Manager にてログインして上半身の人の画像をクリックすると、自分のアカウントに登録された製品の一覧が表示されますので、それを選択してiLOKドングルにドラッグアンドドロップでムーブするとiLOKドングルにライセンスが登録されるという仕組みです。

下記の画像はそれらを実施したものですがかなり増えました。
iZotope製品を全てiLOkにライセンス登録しましたので。
画像はサインアウトしたものです。




Posted at 2025/01/20 20:26:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月20日 イイね!

iLOK2➡iLOK3にライセンスの移動

iLOK2➡iLOK3にライセンスの移動iLOKというのはPro tools を始めいくつかのプラグインのライセンスを入れておくUSBドングルになります。
プラグイン・ホストアプリケーションにも依りますが、マシンID、USBメモリー、USBドングルと様々です。

例えば、Steinbergの製品は、現在はマシンID方式ですが、数年前まではeLicenserというこれまたSteinberg専用のUSBドングルでした。
WAVESは昔はiLok時代もあったらしいのですが、現在は通常のUSBメモリーにライセンスを入れるという方式です。iZotopeの新しいものは何もしないならマシンIDになるみたいです。iLOKに入れた方がライセンスを持ち運んで他のPCでも作業できるので便利だと思います。これは調べてやってみようと思います。

iLOkドングルは噂ではたまに壊れるらしい。壊れたら米国本社に送って回復させないと駄目らしいのでかなり面倒だとか。
iLOk2はもう10年程使っているのでので新しいiLOk3にライセンスを移しました。
やり方を一応メモ取りました。
これは自分向けというブログ内容です。

使用中のiLOK2ですが大きいです。購入したiLOK3はかなり小さいです。
紛失しそうですので、キーホルダーか何か付ける予定です。

まずはiLOK License Manager にログインします。
iLOKを利用しているという事はアカウントがあるので、アカウントIDを思い出してログインします。通常使用中はログイン不要です。

以前は無かったのですがCloudもあります。インターネットに接続してログインさえしていればどのPCでも利用可能です。但しiLOK License Managerと利用するソフトウエアはインストールしておく必要はありますよね。



新しいiLOKを取り出し





USBメモリーと思いがちですが、ファイルは入れることは出来ません。
ライセンス専用USBドングルです。

iLOK License Manager にログインしたまま新しいiLOKドングルをUSBに差し込みます。すると登録しますか?のダイアログボックスが出現します。
YESにてログインしたアカウントにiLOKキーが登録されます。



iLOk License Managerに新しいiLOKがリストに並びました。試しにiZotopeの4つのライセンスをドラック&ドロップでムーブさせてみます。



この様なダイアログボックスがでて「OK」にてムーブが開始されます。
これは1つのライセンスを移動した画像です。

成功したらこのように4つのライセンスが移動されましたというダイアログボックスが出ます。これは一旦デアクティブしてその後新しいiLOKにアクテベートしたと記載されています。



新しいiLOKにこのようにiZotopeの4つのライセンスがムーブされました。



全てのライセンスをムーブした画像です。



今まで使っていたiLOKドングルにあったライセンスが移動により無くなりました。



動作は問題ないかPro toolsを起動してみます。




問題なしです。動作良好です。

こちらが蓋をしたiLOK2と現在販売しているiLOK3です。
iLOK2は挿したらLEDが青く光るのですが、iLOK3は光る事も無くメタリックで小型です。iLOK2の方が高級感はあります。

Posted at 2025/01/20 18:08:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月16日 イイね!

音楽編集用PCのCPUアップグレード

音楽編集用PCのCPUアップグレード音楽編集用PCですが、Intel 第8世代のCPUで十分に行けると思っていました。
Intel 第8世代はWindows11をサポートしますし、XEONなのである程度の能力はあるわけで、今までがWindows7でIntel Core iシリーズXeon第一世代ですが問題なく動作していました。

最近のサウンドリストア・リペア系のソフトウエアがかなり進化して高性能なCPUが必要みたいです。ネットの情報ではPro tools Studioで、CPUベンチマーク値が14000あれば通常の作業では問題なく動作すると言われています。

色々テストを兼ねて使用してみると、Spectra Layer Pro 11にて複雑な処理をするものは、この様なCPU速度不足だというダイアログボックスが出てくるのです。iZotopeも先読みしているせいか音が遅れます。一般的なDe-Clip De-Clikやノイズ除去等はレビューでも問題ないのですが、楽器の分離などの処理はかなりCPUに負担を掛けるのでこの様に動作がストップします。
仕方なく一度レンダーして変化の確認~調整~レンダーという作業になってしまいます。



中古で購入したPCには、Xeon E-2124Gという第八世代の4コア/4スレッドのCPUが構成されていました。
"HP Z2 G4"のCPU対応としてE-21○○シリーズと、第九世代のE-22○○シリーズが交換可能です。色々中古を探していまして、ベンチマーク14000程度が確保できるCPU単体と、そのCPUが構成されたPC単体の価格がそう変わらないのです。PCは現在メインで使っているCPU第七世代からアップも出来るしコンパクトでデザインもHPにしては良いんじゃないかという事で、"HP Z2 mini G4"のXeon E-2236(グラフィック機能なし)搭載の物を入手して、CPUだけ入れ替える事にしました。





PC本体が23cm×23cm×6cmというかなりコンパクトです。



A/Cアダプターはかなり大きいですが、机の下におけるし。通常のオフィス位ならサクサク動作するはずです。

早速、CPU交換作業。
上蓋を開けると意外にすっきりです。



CPUクーラーを取り外してCPUを慎重に抜き取ります。



音楽編集用PCのCPUも慎重に抜き取ります。互いに交換です。
"HP Z2 G4 MINI"の方にはXeon E-2124Gを取り付けて、OSは入れなおして使う予定です。



抜き取ったCPUを取り付けてグリスを塗りなおします。




XEON E-2124G 4コア/4スレッド  ベンチマーク 7308
XEON E-2236 6コア/12スレッド ベンチマーク 13954

約2倍弱ベンチマーク値が高くなりました。

この世代で最も高速なのが、E-2288G で、
XEON E-2288G 8コア/16スレッド ベンチマーク 17446です。
CPU単体で10万程で売っています。
コスパを考えたらE-2236は良い選択かなと思いました。



たまにCPU速度不足が出ますが、ほぼiZotope やSpectra Layerでの動作ストップが少なくなりました。レンダリングはやはり時間が掛かりますが止まることは無いです。これらのソフトはスタンドアローンで使うのが良いと思います。



最終的なスペックとしては、

HP Z2 G4 SFF ワークステーション
CPU :Xeon E-2236
Mem :PC-4 ECC Unbuffered 2666V 32GB
Graphic: nvidia Quadro P600
OS : Windows11 Pro for Workstation
Drive: M2.SSD 256GB/ HDD 1TB

となりました。


Posted at 2025/01/16 20:36:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月15日 イイね!

PRO TOOLS INTRO 版のインストール(無償版)~Studio版購入

PRO TOOLS INTRO 版のインストール(無償版)~Studio版購入Pro tools のラインナップは数年でいくつも変わっています。
サブスクが登場した時点でグレードアップを止めました。というか複雑でよく分からないのです。ですのでWindows7 のまま使ってました。それで支障が無いので。

只、今年Windows10がサポート切れでWindows11が当たり前の世界になってしまっては、さすがにWindows7ではあかんか。と感じ、刷新に至ったわけです。

Pro tools firstという無償版というものもあったのですが、クラウドにしか保存できなかったり、その後プロジェクトがローカルに保存が出来るけど制限が在ったりとかで、それに伴いプラグインを買い替えるとかリスクを感じたので、無視していました。コロコロ変わるんですよ。サブスクに誘導したいのは分かるのですが、何も使わなくても年間数万支払うのはバカらしいので。

また変わりまして、Pro tools introという無償版が出ています。これはオーディオトラック8トラック、インストトラック8とかの制限があるのですが、プラグインや保存関係は通常と同じなので、30日お試し期間版のような感じでインストールしてみました。

新しいラインナップです。



(サブスク)と書いてありますが永続版もあります。

それぞれ何が出来るかの表です。



左のPro Tools INTROをインストール

AVIDにアカウントが無ければ作る必要があります。私はアカウント持っているのでログインしてダウンロードしました。

情報ではオーディオトラックが、MONO 8トラックなのでステレオなら4トラックと書かれた情報サイトがありましたが、使ってみたらモノ/ステレオどちらを使っても合計8トラックまで可能でした。簡単な編集なら8つ繋ぎで作れます。オーディオトラック8トラックあったら十分ではないですかね。インストトラック8トラックあるんだしそれにMIDIトラックも8あるんだしMIDIキーボード打ち込み/弾き込みで使えば曲作りは十分に可能です。AUXでリバーブとかも使えますし。

無償でもライセンスを取得する必要があります。ただしiLOKドングルは不要でマシンIDとなります。

iLOK Licence Managerで見たらマシンにライセンスが入ってます。



この無償版で、インストールしたプラグイン類の動作を確認して問題ないので、Pro tools Studio 2024アップグレード永続版を購入しました。通常の永続版の1/3の価格でした。Pro tools Artist でも良いのですが、元々がPro tools 10 でStudio版に相当するものですので必然的にStudio版になってしまいます。

CDの時点でクリップして音割れしているサウンドを色んなプラグインで削減できないか試している所です。



やはりiZotope De-clipが効果がありそうです。それとEQで歪んだピアノの音を減少させます。アタックが続くところはDe-Reverbを薄くかけてタイトなサウンドにしたらより良い結果になりました。どちらかというとエキスパンダー的な使い方です。

それからPro toolsは、iLOKというライセンスを保存するUSBドングルを使用します。WAVESやSteinburgとは違います。

iLoKへのライセンスの登録状態を見ましたら、付属している26バンドルはサブスクになっていました。1年使用可能という仕掛けでした。サポートも1年なのであまり関係は無いですし、サポート切れてもPro toolsは使えますので、またプラグインは付属の物以外でWAVES他にて代用できますから。



iLOKも1つ古いのでいつ壊れるかもしれないので、新しいものを購入しました。かなり小型になっています。これだけで8千円程かかります。壊れたら米国のiLOKに送って復活してもらう必要があるとの事です。費用も掛かります。

上側がiLOK2で下が新しいiLOK3になります。



裏側に説明が書いてあります。



それから消費電力を測定してみました。PC本体だけです。63Wでした。アイドリングはもっと低いです。

昨年まで使用していたWindows7の半分以下になりました。



これで昨年からの跨いだ編集1件を寒い作業部屋ではなくではなく、リビングに持ち込んで編集作成して問題ありませんでした。

幾つかの引き継げないプラグインはあるのですが、フィギュア競技のプログラム編集には使わないので。

それは少しずつ解決していきます。
なのでWindows7版もバックアップとして残しておかないと。。。
フィギュア以外の昔のプロジェクトには必要なので。
Posted at 2025/01/15 21:28:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月14日 イイね!

Steinberg の今後のアクティベーションと昔の製品の使用方法

Steinberg の今後のアクティベーションと昔の製品の使用方法スタインバーグの製品は、キューベースというDAWソフトが有名です。
私も初めてコンピューターのシーケンスソフトはCubasisでしたし、その後3つのCubase をインストールして音楽制作していました。Win98時代はオーディオトラックよりはMIDIトラックでMIDI音源やサンプラーを鳴らすというのが主な使い方でした。

ライセンスはelicencerという専用のUSBドングルにアクティベートするというやり方です。ですが、2年ほど前からマシンIDに変わっているようです。

eLicencer Control Centerにてライセンスがどこに入っているかが分かります。
何処に入れるかは自由でしたが、2025年の5月にeLicencerでのライセンス管理方法が変わってしまいます。2022以前の商品は今まで通りに使えるけどライセンスの移動は出来なくなります。そしてサポートもなくなりアップデートも出来なくなります。つまりパソコンが壊れたり、買い換えたらソフトウエアも使えないという事になります。下記の画像は私のUSB eLicencerの1つに入っているライセンスです。



2022年に買ったCubase AI 11のライセンスを、マシンIDからUSBのeLicencerに移動しました。これからは昔の製品は全てUSB eLicencerで動作させることになります。
Pro tools みたいにiLokドングルにライセンスを入れておくと、他のPCでも使う事が出来ます。パソコン買い換えてもUSBドングルさえ壊れなければ、ソフトをインストールしてライセンスのUSBを差し込むだけでソフトが使えるのです。
レコーディングスタジオにもPro toolsはありますから、USBドングルを持っていったら使えるのです。もちろん必要なプラグインのドングルも持っていく必要があります。ノートPCに入れて出先で打ち合わせという使い方も可能です。

但しOSが対応しなくなったら使えなくなります。

Stainbergの新しいライセンス管理は下記画像の「Steinberg Activation Manager」に変わっています。2022年以降の新しい製品だけしか入りません。それ以外は2025年5月からサポート無しに変わります。こちらはマシンIDにて管理されています。もしバージョンアップ版が安価であるなら今のうちに購入したほうが良いと思います。



Steinberg サイトのアカウントにログインして所有している製品に新しく買った、またはバンドルされているシリアル番号を登録します。

ダウンロードアクセスコードを引き換えるにてアクティベーションとなります。



新しく登録したソフトは、Soundforge 17 suite にバンドルされたものを登録しましたのでこのように表示されています。
SpectraLayer Goは、プラグインでしか動かないものでPro tools Studio 2024にバンドルされているものです。Go なのでPro 11に誘導するためでしょう。



そして昔の製品(これからはサポートから外される)はe-licecerベースの製品を表示するを選択すると表示されます。下記です。



これはUSB eLicecerを読み取っていると思われます。なぜならもう一つのUSB eLicencerは接続していないのです。

比較的新しい製品はクーポンコードにて「Steinberg Activation Manager」にライセンスを移すことが出来ると案内されてますが、残念ながら2022年1月に買ったCubase AI 11はクーポンコードが表示されませんでした。



クーポンコードは先日入れた「SpectraLayer Pro 10」のバージョン11が10%値引きで引き換える事が出来るようです。「WaveLab Pro 12 」もバンドルです。

購入しませんが、引き換えに進んでみます。



クーポンコードは伏せています。

こちらで10%値引きでバージョン11が買えるようですが、かなり高いですね。



ソースネクストのSoundforge Pro 18 suite でバンドルされているので、以前の商品を持っている方なら、そちらを買った方がお買い得だと思います。
Posted at 2025/01/14 18:25:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「自宅でくつろぎ」
何シテル?   01/02 11:20
車以外ではフィギュアスケートにちょっとですが関わりをもっております。 車は移動手段と運転する楽しみ、それから弄る楽しみを両立させたいと思っています。技術的に色...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/1 >>

   1234
5 678 9 10 11
12 13 14 15 161718
19 202122232425
262728293031 

愛車一覧

スズキ セルボ スズキ セルボ
セルボターボに乗り換えました
ホンダ シビックタイプR ホンダ シビックタイプR
EP3はエンジンが素晴らしいです。 MT6速で低速トルクが大きく市街地も苦になりません。 ...
レクサス IS レクサス IS
静かで高速道路では2Lターボですが余裕で走ります。遠出や旅行で主に利用していました。長距 ...
スバル インプレッサ WRX STI インプ WRX STI Aline S (スバル インプレッサ WRX STI)
つい最近まで乗っていた車です。

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation