
車をローンで買うと金利が無駄なので、現金で買った方がお得とかいう専門家もいますが、とんでもない話です。200~300万円の車を現金で買える人は限られています。
法人の75%がリース契約を活用されています。理由は明快です。毎月の支払を標準(均等)化し、資金繰りの負担を和らげることです。ローンで買うのもリースを活用するのも基本的に同じ(違う点:所有権留保の有無)です。
車には購入代金、車検代、年1回の自動車税等の時を厭わないイレギュラーな支出がありますので、資金計画が大変です。車の車両代金だけでも均等支払いにできる点で、ローンは活用する価値が充分にあります。
最近では残価設定ローンが登場したこともあってローンの活用価値が高まっています。残価設定率が高く、金利も低いローンを活用することは大きな意味があります。以下はメーカー系ファイアンス会社の残価設定ローンの一覧です。車の購入前の検討材料の一つとして下さい。
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2018/07/28 21:51:55