
8月12日付けの筆者のブログ「車の経済学(13)車のリースは本当にお得なのか?」では、車の個人リースは、中途解約金を払って車を返却しなければならず、個人に定着するまで時間がかかりそうだと説明させて頂きました。
リース契約は未だ個人には馴染みがなく、直接規制する法令も無く、個人が保全されない可能性もありますので、充分契約内容を検討してからでないと、契約を締結すべきでないと思います。
しかしながら、中途解約しても違約金が発生しないという画期的な個人向けリース商品が登場しました。丸紅エネルギーが開発した「G.U Drive」という商品です。
リース期間は5年のみですが、契約後半年を経過したら、いつでも解約自由で違約金がかからないという内容で、4年半以内ならいつでも車を返却しても良いし、乗り換えてもOKというフレキシブルに富んだ活用ができ、ライフスタイルに合せた乗換可能となっています。
まだ代理店も限られていますので、私達の身近な存在になるには多少時間がかかるかも知れませんが、来年からサービスが開始されるトヨタまたはニッサンの定額乗り放題と併せて、充分検討価値があると思います。
「車は保有する時代から使用する時代へ」駒を一歩進める商品と言えそうです。
好評発売中「車の経済学」(田利順著)(アマゾン電子書籍)
Posted at 2018/11/28 15:02:02 | |
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