なめたナットの取り外し

２０ｍｍワイドトレッドスぺーサに変更しようと機嫌よく外していると、一箇所なめてしまいました－－；
ナットが薄いので細心の注意で外したのですが、締め付け時に軽くなめていた部分が外すときに見事に逝っちゃいましたorz・・・・・

まず、思いついたのがこれ。
タガネとハンマーです。
これで緩める方向にガンガン叩きました。
結果・・・・・・

無残な姿に・・・・・
やばいッス＾＾；

ここで、一度日を改めて、色々勉強しました＾＾

コーケンのナットツイスターがなめたナットには有効とのこと。
ホームセンターでお買い上げ＾＾
なんと１９８０円もしました＾＾；

結果、薄口ナットなんでツイスター？部分のかかりが悪く、角がガリガリ削れるだけでした＾＾；タガネで叩く前なら効果があったのかも。
でも後の祭りです。。。。
気を取り直して・・・・・次になめたナットのみ残してもう一度ホイールを組み付け、ジャッキをおろして車をゆすってみました。うまくいけば車重でスペーサーの穴のガタの分だけ動いてひょっとして緩むかも・・・・という淡い期待の元・・・・・・・・だめでした。。。。。

こうなったら破壊するしかありません。

サンダーで、ガーーーーーーーとやったのですが、ハブボルトまで削ってしまいそうでどうしようかと色々と切り刻んだのですが、取れません。。。
なんかうまく効果的に削ることが出来ません。うまく削れればパイプレンチで緩めるつもりだったのですが、どう削っていいのかイメージできません（笑）ハブボルトを切断するつもりならどうにでもなるのですが・・・・

もうもとにはもどれず、このままＪＡＦ呼ぼうかと思いました（マジ）

そこで思いついたのが、１７のソケットに入るようにナットを削ればいいじゃん！！ってことで削り過ぎないように慎重に削ってはつけて、削ってはつけてを繰り返し、最後は１７ｍｍソケットをハンマーで叩き込みエイッと緩めると・・・・・・・・取れました＾＾／

緩んだ瞬間は快感でした（笑）

やっとの思い出取れたナット＾＾
記念にとっておこうかしらん（笑）