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信州土産「ゴーグルカバー白馬限定デザイン」

自分用に２個(日中、ナイター用)買ったものの、良く考えたらゴーグルレンズカバーって１個で充分だなぁと気がついた(バカ
使わない方につけられれば良いんだもんねぇ、、

信州から四国への戻り、私は日本海ルートを選択します。北陸道→舞鶴道を経由して明石海峡大橋を通る道ね、野沢は微妙だけど白馬なら絶対コッチ。
中央道経由より距離的には数十キロ遠回りになるけどアップダウンが少ないうえ交通量も少なく、米原も栗東も京都も通らないのでストレスフリー。
基本的にパイロット１名体制で700キロオーバー走行だから疲労は極力抑えたいのよ、最近やっと無理に飛ばして早く到着するよりクルコンを90キロちょいにセットして淡々と走る方がラクだと気がついた(遅い！

さて、明日から新年度ゆっくり帰りましょっか。上越で軽油満タンにすれば四国まで無給油で帰れる愛車のおかげでＳＡのＧＳ夜間閉店地獄も怖くない、頼むぜ相棒
撤収ーーーー！！

野沢温泉スキー場は全体にゲレ食のレベルが高く、スキー場にありがちなボッタクリ感を感じさせない価格設定とボリュームが魅力。
りんごの食べ放題だったり、野沢菜取り放題などお店ごとの特色も有るので食堂の選択は大切です。
イチオシは頂上レストハウスやまびこのステーキライス(1400円は中々ヨイショの要る金額だけど)
面前の鉄板グリルでジュージュー焼かれるとココが山頂で有る事を忘れてまうけど、ゲレンデ食堂でこの内容は破格。西日本のショボいスキー場で素カレーに1000円払う事を考えたら超良心的だと思う、でもさすがにお昼にしては高いので連日は無理ー

北安曇郡小谷村
小谷温泉山田旅館
冬季通行止めのドン詰まり(こんなトコ)にあるので通りすがりに見つけるのは不可能。しかしわざわざ行く価値のある日帰り入浴500円。

内務省(！)選抜湯の看板輝く宮大工が建てた木造３階建てを抜けて辿りつく浴室で、うたせ湯食らって寝湯に転がって浸ってると「何かもぉどーでもいいや！」って気持ちにさせて人間をダメにするお風呂(アカンやん)。
いつかは宿泊もしてみたいお気に入りの一湯です。