お月のブログ一覧

うどん県西エリアの外回り、午前の訪問先が終わり
「この辺で食事出来るトコ有りますか？」と聞いたら教えてくれた十三塚のうどん屋。
「ちょっと分かりにくいよ」とは言われていたが予想以上に難問、何回も通り越して途方に暮れてた所に現れた徘徊中の紳士に尋ねると「ココじゃ」と民家を指さして教えてくれた「はぁ？？」

門を入って建屋に近づくも確証が持てず、玄関周りをキョロキョロ。アメリカだったら「フリーズ！」で射殺されてもおかしくない行動じゃが、回り込んでみると「有った、、、」暖簾が出てるだけマシか。
ビックリしたのは店に入ったら紳士が溢れてた事
このジジ、、いや、紳士たちは何処から湧いた？

かけうどん大250円、観音寺らしい細麺の甘い出汁
お勘定はセルフで、お釣りは勝手に持ってけシステム
久々にキツネにつままれたようなお店だった
食べたのはかけうどんだったけどね！
あまぁぁーーーーい

うどん県では年越しも当然うどん！
年末ですが平日は空いてます、坂出「日の出製麺所」
日中11時30分から12時30分までの１時間しか営業しない事で有名なお店、当初は一日１時間しか営業しないと言うレア感での客入りだったと思うが、最近は喉ゴシが気に入ってる。今日の粉は今秋収穫の地元産小麦のため若干柔らかめ。
ココの釜玉は丼タマゴを投入後に麺を放り込むストロングスタイル、映え無視で麺の上にタマゴのせて混ぜるより麺に馴染みやすく好感が持てます。お土産うどん会社の工業製品でもココまで出来るという見本、逆に言えば機械が作ってこのレベルが実現するなら日本何処でもさぬきうどんが食えるんじゃないか？って思う(丸亀製麺は断じて認めない)。
工場直揚げの麺と美人のおかみさんも名物だけど先代は最近見ないねぇ、現行看板娘は先代とは違う路線のべっぴんさん。

あつい小120と釜玉中250円計370円

合田うどん、今日はイリコとカツオ出汁をブレンドして食べてみたがバランスが難しい、、好みの配分を見つけるまで通えって事かね？
地元民としてはイリコ100%の方が安心の味、要らん事せん方が良さそう。
しかし「高純度」って何だよ、、
御禁制イリコのヤミ仕入れかなのか？

到達しても見えないうどん屋
地図見て辿りついても店が無い
三豊市　三好うどん
道路からは屋根しか見えず、看板はこの坂落ちた先
行列が発生してる昼時なら気がつくんだろうが、クルマで前しか見てなければ見逃す事必至。

通りすがりの客なんかアテにして無いんだろうケドもぉちょっとヤル気出そうぜと思ったら、店内はハンドメイドカントリー風メニューで意外と前向き笑

ほんのり黄色麺
手切りのよじれ
立ったエッジ
ズッシリ重そうな太さの男麺
好みにドンピシャなルックスで期待値が急上昇！

見た目スゲェ美味そうなのに食べたら
うーむ、、と残念なお味
思わず天を仰いだら神棚には網走刑務所のお札
反社系うどん屋か？
美味い！って言わないと沈められそうなので店名は明かせません。