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私事ながら、先日義父が深夜に倒れまして
高速すっ飛ばし、５年落ちのスタッドレスゴムの焼けるにおいをかぎながら病院に駆け込みました。幸い大事には至らず、現在は血圧も正常になっています。
体中から出ているコードとチューブが痛々しいですが、義父はお腹がすいた、タバコが吸いたいと申すほどになりました。

さてこの病院、すこぶる評判が悪いのですが、
四国のさらに田舎の方なので、他に病院もないせいか看護士のレベルもひどい。
申し送りが出来てないとか、勤務交代来る違う看護士に何回も同じ事を言わなきゃならんとかまあ、そんな事は我慢するのだけれど。
どーしても我慢できん事が有る！　

クチグセが「自己責任」なのよ。

「動くようになってきたので立ってもいいですか？」
　「いいですけど、自己責任ですから」
「トイレ行かせてもいいですか？」
　「かまわないですが、自己責任ですから」
「症状が落ち着いてきたので今晩は付き添い無しにして、帰ってもいいですか」
　「何かあっても自己責任ですからね」
もうねぇ、キレそうだったよ。看護士っていつからこうなったんだ？
ひょっとして学校でもこうなのかね？
あれこれインネン付ける患者からの防御なんだろうけど、
県立病院の看護士がこんなんじゃあねえ、、、

大事な義父を預けるんだから不安にさせないでくれよ。。

それにしても、、、
ヨメの事故と言い、義父の入院と言い。
私の後厄を引き受けてくれてるようで申し訳ない。
本人は少し仕事が忙しいですが、至って無事。