
「がもう」に朝6時半から並んだヒトも居るらしい。
こういうヒトがいると周辺の民家に迷惑がかかって、結局週末に休まなきゃならなくなるから是非ともヤメていただきたい。実際そうやって廃業に追い込まれたうどん屋さんも有ります。その土地に昔から住んでいる以上、滅多に来ない観光客よりご近所さんの方を選択するのは仕方ないわなぁ、、
「店が狭くなったらデッカい店に移れば良いじゃん」という都会の理屈は通じません。
んで、グルッと何件か覗いてみたけど(ヒマか?>自分)メジャーどころは軒並み「祭り」状態。でもお気に入りの●●●は平和でした。よかったよかった。
※●●●内は任意の漢字3文字、祭りになると日曜の昼飯に困るから教えない
四国の高速で渋滞なんてピークでもこんなモン(十数キロ)、名所(?)綾瀬バス停みたいな渋滞が発生したら香川の端から端まで行っちゃいます。
悪かったなぁ!ちっちゃい県で!!
2009年5月3日付 四国新聞より
ゴールデンウイーク後半の5連休が始まった2日、ETC(自動料金収受システム)搭載車の「高速1000円乗り放題」効果で、瀬戸大橋などを渡り本州からマイカーが続々と香川入りした。人気の讃岐うどん店には100メートル以上の長い行列が並び、行楽地も県外からの観光客で大にぎわいだった。古里に向かう人の車も加わり、高松自動車道の下り線で13キロの渋滞が発生した。
うどん店のうち、香川県まんのう町の谷川米穀店では、開店前からできた列が約100メートルにわたった。いつもよりやや多い650玉を用意したが、開店10分後の午前10時20分ごろには、列の最後尾に「本日終了」の看板を出す大盛況ぶり。同店は「これほど長い列ができるとは」と驚き、3―6日は駐車スペースを考慮して休業する。
がもう(香川県坂出市)は開店2時間半前の午前6時ごろから行列。約2時間待ちの列は百メートル以上に延び、夫婦で来県した兵庫県加古川市の会社員本丸雄一さん(26)は「やっと食べられた。初めて来たが、こんなに待つとは思ってもいなかった」と疲れ顔だった。同店も3―6日は休業する。
西日本高速道路会社四国支社によると、高松方面に向かう高松道の下り線は、午前中から引田―鳴門間で渋滞が発生。最大で約13キロの渋滞が夕方まで断続的に続いた。
Posted at 2009/05/03 23:30:46 | |
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うどん | 日記