お月のブログ一覧

♪田舎～のバスは
オンボログルマ～
タイヤはツギだらけ
窓は閉まらない～♪

乗車中、さっきからこの歌がアタマの中をグールグル
歌詞みたいなポンコツじゃないし
美人の車掌さんも居ない
（私が小学生の頃、母の実家祖谷の山奥へ帰省する時はまだボンネットバスで黒い革カバンをタスキ掛けした車掌さんが乗ってた）

高知西南交通小ぶりの日野号はピカピカで快適だけど、目的地はまだまだ先
乗車料金は間も無く2000円を突破しそうな勢いで車窓の風景はとてつもなく絶景になってきた、そしてスピードと反比例して、料金だけは高速バス並み
でも寝過ごす心配は無いの、運転手さんが着いたら教えてくれると言ってくれたので信用するしかない。

モチベーション比率
「ホントに着くのか不安になってきた」対「もーどうでも良くなってきた」
が現在４：６と逆転です、何だか現場に着いても仕事になりそーな気がせん！