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ストレス臨界に達した為、週末深夜暴走。
今回の目標は安房峠を通らずに下呂、高山から中央アルプスを越える事。経路は下呂市から東へ、御嶽山と乗鞍の間を抜けて野麦峠→白骨→乗鞍→奈川渡ダム→松本。そして道中の立ち寄り温泉に片っ端から入る！
なお、雪山シーズン通行止めルートを優先走行

御嶽山麓、岐阜長野国境の初めて聞く名前の雨の露天風呂で一湯目、「濁河温泉」って名前に吸い寄せられて来たものの、大好物の白濁ではなく鉄分による茶色い濁り湯、到着時は雨、まぁヤマの天気なので仕方ない。
観光温泉の湯船にはこーゆー時用に菅笠とかが用意されてるモンですが、ココは岐阜県下呂市入湯料500円の市営温泉。洗い場も野ざらしで客はワシひとり、そんな気の利いた装備(笠)は無いのでケロリンキャップで対応。

この露天も間もなく雪の季節、11月になると冬季閉鎖となります。今回は岐阜側(Ｒ41)からのアプローチで狭路地獄だったけど、温泉に辿りつくまで延々と続く林道に当たり前みたいに表示してあった「ASカーブ」って何だ？？
「アルティメットスーパーカーブ(ドーーン！)」とか、
必殺技的なカーブを想像してたけど極めて普通の林道だった。相当な土木マニアじゃないとASカーブなんて、分かんねぇだろーに

この温泉から長野側、R19方面に少し下ったトコには「チャオおんたけスキー場」いよいよ待ちに待ったスキーシーズンですが、今季の降雪は如何なモンでしょーなぁ。
少しスッキリしてきたんで、長野へ抜けてからの帰り道は安曇野から高速つかいます。