とても嬉しく、ダレかに喋りたかったのでココに書きますが、あまりにもマニアックなジャンルのため、多分ダレも興味ないと思うから今日はスルーしてください。
累積降雨量が400mmに迫っており、今朝からゲート放流が開始されたのを確認したので早明浦へ放水鑑賞に行ってきました。 国道439に入ったら「放流中!」アラートが表示されテンションがぐんぐん上がってきます。
洪水体制発令中の現場に到着時は、時間降水量50ミリオーバーの豪雨!
それに伴い、放流量が400→700立方メートル/秒に増量するタイミングに遭遇でき、早明浦さんのクレストローラーゲートが6門が動く姿を初めて拝見しました。コレだけでも豪雨のなか来た甲斐があったというもの。(伝わらないわなぁ、、、
早明浦さんの堤体はいたってシンプルなデザインで、特筆すべき構造もありませんが、四国ではこれ以上の規模の放水は見られないので大変楽しめました。
さて、完全防備(ジャケット、ゴーグル、長靴)で眺めてると、ダムのスピーカーで
「ダムの放流中は大変キケンですので、立ち入り禁止エリアには入らないでください」と放送が流れた。あたりを見回すも、こんな豪雨の中、ダムに釘付けになってるのは私だけ、、、今のは私に言ったのかなぁ。立ち入り禁止エリアには入ってないよ、、放っといたら危ないヤツと思われたのかね?
穴内川ダムの放水も見て帰ろうとしたら連続雨量が基準値を超えちゃって国道32号通行止めで行けず、、、残念だなあ、、、アレ?
「あ!マズイ!帰れないじゃん!(つまり、通行止め区間内に閉じ込められた)」
早明浦さんに見とれすぎたのね。結局、林道経由で帰宅。
勝手知ったエリアなので、何とかなりました。
けど、、主要国道が通行止めで、村道がフリーってのも変な話。
何かあったら大変なのでオススメしません。
↓↓普段は減勢工が見えるポイント(副ダム地点)から↓↓
↓↓ダム天端より(放流量700立方メートル/秒)↓↓
Posted at 2010/06/26 20:48:54 | |
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林道 | 日記