
先日の聖風うどんとか、つるまるgeeと真逆のロケーション
高松市南郊外、仏生山にある橋本製麺
カンバン無し、駐車場無し、店員無し、大将のおっちゃんのみ
目前の二車線道路通っても絶対にうどん屋だとは気がつかない針の穴場
こーゆー店でカバンのマイどんぶりは使用します。
初見では絶対に通り過ぎる事間違い無し!
佇まいは民家というか農機具屋さんの風情。
しかし最近バアちゃん見んなぁ、調子悪いんやろか?
おっちゃんもイマドキ珍しいくらいコテコテ讃岐弁の使い手なので、県外のヒトはとっつきにくいと思う。
うどんは一玉70円、襲撃タイミングが非常に難しい
基本製麺所で出荷量もメチャ多く無いから、フレッシュな揚げたてに当たるのは私でも3回に一回。偶然じゃなく時間合わせて訪問する必要あり。午後遅くなると、釜の火も落ちちゃうので時間を経過した麺しか無い場合あります。
でもそれも含めて橋本のうどんです、受け入れてください。しょう油も箸もどんぶりもセルフで手配して持参してください。
「揚げたて喰わせろ」とか絶対に言わないように。
「客やぞ」「金払うんやからベストを出すのが当然」というヤカラのお客様お断り
千円高速が終わって○○ナンバーの○○○ァー○とか、○○○○とか、○○が少なくなり最近ホッとしています。
基本は「すんませーん、たべさせてもらえますかぁ?」です
「六本木の隠れた名店」「西麻布の隠れ家イタリアン」クソクラエじゃあ!
ココはそんなワザとらしい隠れんぼじゃないの
もともと分かりにくいトコに有って、売り物じゃないうどんを「食べさせてくれてる」の!
ソコを忘れないように。
塩分高め、麺固めの高松では珍しいタイプ
難しいけど揚げたてを食べられたらとても幸せ
しょう油かけなくてもしっかり味がします、今日も幸せです。
住所&TELはあえて書きません
チャラい奴らにゃハードルが高すぎる、いきなりココ行く前にうどん喰いの修行してらっしゃい。
Posted at 2012/10/04 18:18:24 | |
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うどん | 日記