アルミテープチューニング③ボディ編

ステアリングのアルチューン以降、車内で乾燥とは違う何かピリピリとした感じがするようになりました。

ステアリングコラムカバー下の誘電性アルミテープからバンバン放電されている影響かと思い至りまして車内の除電を目的にアルチューンを施します。
合わせて移動時のボディからの放電による空気流の清流化も狙いました。
こちらは空気が対流しやすいエッジの効いているところを狙って貼ってます。

赤線がアルチューン箇所です。
全て内側に貼っており外からみただけではわかりません。
反対側も左右対称に貼ってます。

フロントガラスの赤線箇所は車内側から貼ってます。
Aピラーやツイーターカバー、アイサイトカバーに隠れて見えないところへ貼ってます。

車内から外部への除電をしようとドア4枚の車内側上下にアルチューンを実施。
写真は運転席ドアで赤枠内がアルチューン箇所です。ゴムパッキンに隠れるようにしたり見えにくい箇所に貼ってます。
またBピラーも上下に長くアルチューンしました。

これで車内から外に放電してくれることを期待しまして結論から言うと成功でピリピリ感がなくなりました。

ドア4枚すべてに実施しています。

前方から見た所です。
赤線はすべてアルチューン箇所で、これらはすべて表から見えない裏側に貼っています。
貼付箇所は事前にシリコンオフで脱脂済みです。

後方から見た所です。
赤線がアルチューン箇所ですべて内側に貼っておりパッと見分かりません。

リアハッチのガラス部分もフロント同様車内側からDピラー等で隠れて見えないところに貼っております。

当初の狙いである車内ピリピリ感の減少は目論見通り上手くいきました。

また空気流の清流化効果は運転では体感的にあまり分かりませんでしたが、雨の後などボディが汚れ難くなったように感じます。

燃費についてはこの後色々とやってるのでボディアルチューンでの効果は確認できておりません。
＾＾；

リアについてはバンパーを外した時にもう少しアルチューンしておくべきでした。
リヤアンダースポイラー取付に夢中でアルチューンを忘れてました・・・

あとボディサイドモールディング裏にも貼り忘れてます。
こちらもボディへの取り付けに夢中になるあまり・・・