純正マフラーに戻す。

ARQRAY に変更して、満足していたのですが、家族から最近音が大きくなってきてない？と。
適当にごまかしていましたが、やはり純正に戻すことにしました。
そこで純正マフラーを吊り下げブッシュなりに戻すと5mm程の隙間ができました。この状況が前後マフラーのストレスなしの位置の様です。
つまりこれを考慮して切る位置を決定する必要があったようです。今更でした。

色々検索していると、この様なスリーブをネットで発見したので購入しました。
外径51-52mmに対応との事で純正の外径52mmにピッタリのはず。
全長120mm、ボルト間80mm。

スリーブを通してみるとサイズはピッタリ。

アルミテープで隙間を塞ぎ、ファイアガムを全体的に塗り

スリーブをスライドさせボルトを通す。

出口付近に再度ファイアガムを塗布してナットを締め付けてとりあえず完成。
排気漏れもなく、前後の固定力も問題ない模様。
そしてとっても静か。当然ですよね。

今後はダブルナットにして緩みどめ対策をするのと、同サイズのパイプを入手して5mm位の隙間を埋めようと計画中です。

翌日、ホームセンターの買い出しに行き、中央の少し膨らんだところにバンドを追加して、ダブルナットで緩み止めして一旦終了としました。