
5月に取り付けたBeat-Sonic ドルフィンアンテナですが、本日洗車中に固定具合を確認したところかなりグラグラな状態になっているのを発見。みん友の皆さんからも剥がれた報告が寄せられているのを読んでいたので気にはしていたのですが、まだ半年もたっていないししっかり脱脂して貼り付けたからOKでしょと自分で納得させていたのですが、今日アンテナの後ろ部分を持って左右に揺らしてみるとグラグラです。

仕方がないのでアンテナを持ち上げて見ると後ろ部分の両面テープのアンテナ側が剥がれています。ボディ表面側はしっかりとくっついていたので施工不良と言う訳ではなさそうです。後ろ側が簡単に剥がれたのに続き前側も車体側はしっかりとくっついているのですがアンテナ本体との接着が剥がれてきているようでボディ側に両面テープが残った状態でアンテナ本体が取れました。

古い両面テープは撤去し、スコッチの強力両面テープで補強して再度貼り付けようと思ったのですが、結局また剥がれてきそうな気もするのでここは一旦中止して、以前つけて結構気に入っていた60mmのショートアンテナ復活させてみました。

剥がれる心配はないしデザインは結構かわいいしこれはこれでイイかと思いつつ、一番良いのはインサイトの純正アンテナかなあ・・・(*´∀`)でも取り付けはかなり大変そうだし・・・('A`)
Beat-Sonic ドルフィンアンテナ装着されている方はアンテナ本体とボディとの接触部分にあるゴムの様子をチェックされた方が良いかと思います。取り付け直後はペタリとゴムがくっついていたのがやや立ち気味に見えてきたら両面テープとアンテナ本体との剥離が疑われます。その状態でも即座にアンテナが脱落してしまうことにはならないと思いますが手で持って揺らしてみると剥がれて来ているのが感じられるかもしれません。

貼付け直後の写真ですが黒いゴムの部分がボディにピタリと密着しています。最近はゴムが立ち気味でした。そうなってくるとアンテナ本体と両面テープが剥がれて来ている疑いがあります。
Posted at 2014/09/27 15:56:58 | |
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