また久しぶりの投稿ですが、今回は、鳥糞ネタです(笑)
3月に研磨・コーティングを施工させて頂いたプリウスのメンテナンスをご依頼頂きました。
事前にかなりのバードミサイル(鳥糞)が...
とお伺いしており、洗車しても駐車場の上を通過する鳥が毎度、鳥糞をしていくみたいです^^;
入庫時も平面箇所はもちろん、それ以外の箇所にも鳥糞が...(笑)
狙い撃ちされてないか?と言うくらいの数でした(╹◡╹)
苦手な方も居ると思いますので、画像はNGで(笑)
☟通常洗車を行い、状態を確認
マスキングの右側、鳥糞の跡がしっかり残っています。
鳥糞に限らず、塗装パネルのダメージは、まずは研磨ではなく、ダメージに沿った処置が基本です。
研磨は最終手段と言ったイメージです(あくまで、私個人の考えです)
で、話を戻します。
鳥糞により残ってしまったこの染み?は研磨ではない方法で無事に処置出来ました☆
鳥糞は様々な種類・ダメージや、受けてからの経過した期間があり、一筋縄ではいかない場合も多々ありますが、この様に何事も無かったかの様にリカバリー出来る場合もあります。
あくまでケースバイケースです^ ^
花粉のダメージを処理した事がある方は、何で研磨せずにこの様にリカバリー出来たか想像が出来ると思います☆
☟これも同じく
☟バッチリ☆
私自身、日々色んな車を洗浄・研磨・コーティングを施工していますが、コーティングしてたからこの程度で済んだとは思っていません。
色んな自動車メーカーの塗装状態があり、色んなダメージがあり、洗車をするタイミングも様々、洗車方法も様々です。
もちろんコーティングしてたから、結果が良かったと言う可能性もゼロではないのかもしれませんが、何をどう言おうと結果論ですので、とにかく皆さんが大切にしている愛車が、オーナーご自身が思う『キレイ』を保てていれば、〇〇のコーティングが最強とかの情報に流されるのではなく、まずは色んなダメージに対して正しい知識・対処法を身に付けるのがとても大事であり、大切な愛車のケアに繋がると思っています(^^)
その先に、このWAXが!とか、このコーティングが!など楽しみが広がっていくと思います☆
洗車ライフは無理せず楽しむのが1番です!^ ^
難易度の高いケミカルの使用や、どうしたらいいか分からない事は、信頼の出来る正しい知識を持った専門店や、DIY洗車マニア(変態の方)にご相談すると良いと思います☆(変態とは悪口ではなく、尊敬の意を込めています^^;笑)
ちなみに、カピカピになった鳥糞は勿論ですが、鳥糞はまずふやかしてから除去する事をオススメします!
いきなり洗車して取ろうとすると、とんでもなく傷だらけになる場合もあります(^◇^;)
洗車がする暇がないけど、鳥糞がー!!!∑(゚Д゚)
と言う場合は、濡らしたティッシュを鳥糞の上に乗せて5〜10分程ふやかした後に、優しく除去すれば無闇に傷を入れずに除去出来ると思います^ ^
とにかくヤバそうな物は、車に長く残さない方が塗装の為にもなりますし、メンタル面でも良い方向に...(笑)
今回はこの辺で☆
このブログが何か参考になれば幸いです^_−☆
Posted at 2020/05/13 15:38:05 | |
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