ミラキャスト交換断念 スマートロックマン注意点
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
特に設置で写真載せるほどでもないのですが、特殊な環境下でノイズが走るので整備手帳に載せようと思います。
ミラキャストでたまにラグがあるのはやはり携帯の問題なのかなぁ・・・後継機の2バンドでたら買い替えなきゃですね・・・w
画像は後部座席の時のですがモニターに映っているのがミラキャスト待機画面。
今回買ってみたのはグーグルキャスト形状の2バンドミラーリングキャスト機。
2
メーカー不明の中華製品。
試しに書斎のPCで稼働テストした際、意外と悪くない。
画質は今までのミラキャストと同じ1080HD。
なんだろ画質よくなったわけでもないのに見やすく感じるのは速度なのかな?
細かく調べてないのでわかりませんw
体感ではそんな感じです。
ミラキャストよりも無線範囲が広いのも結構いいかも。
3
いろんな機種に対応できるようになっているみたいでこの辺も使い勝手上ミラキャストよりは良いのかなと思いますが。
いかせん・・・待機画面が中華サイト風でお洒落じゃないw
なんであっちの人はこういったゴチャゴチャ画面が好きなんでしょうね・・・w
購入時設定画面だと思っていましたが、これが待機画面らしい。
これだけでちょっと残念な感じはしますが、ミラキャストの半額以下と考えれば試しに使うにはいいのかもしれない。
4
そして問題のポイント・・・
私の場合他のモニターやAV機器関係もそうなのですが、画像にあるスマートロックマンがネックとなっているっぽい。
なんでこの写真を持ち込んだかといいますと、説明しやすいからw
左中央に4個受信アンテナの先端に黒いバーが付いたの見えると思いますがこれがキーと電波を送受信されることにより、持っているだけでロックが解除されてすんなり乗れる優れもの。
ただいいことばかりではないようです。
このアンテナがモニターなどの配線に近くなったり、今回のようにキャスト機にアンテナがついているタイプだともろに電波の影響が出てノイズがチラつきます。
キャスト機を後ろに無理やりおいてもミラーリングはできますが試しにおいても後部座席側にもこのアンテナを設置しているため同じ・・・w
収めやすい場所だとやはり影響が出てしまう。
なのでキャスト系機器もそうですが、モニターに拘ったりしている方はこの配置を計算するかスマートロックマンを諦める形になると思います。
無線式のカメラなど設置も場合によっては影響が出そうです。
(私は便利なのでスマートロックマンは手放せませんがw)
画像の右下の本体の設置場所もキー配線などからとるためどうしてもフロントに置く形になるのですが、アンテナは色々移動させましたが極力影響のないようにピラーに入れるしか方法がありませんでした。
下手に影響がないように遠くにしたり物陰にしまい込みすぎると、キーとの送受信がきれいにできなくなり、いつもだと乗り込む際2mくらい近づくとアンロックされるところが、アンテナの向きが悪いとドアに触れるくらい近づかないとアンロックされなくなる。
そうなると解除最中にいつものようにノブを引いていると解除まえに引いてしまい、アンロックされない事件が起こります。
よって私の場合スマートロックマン中心の判断でアンテナはロックマンの使いやすい位置固定になります。
ちなみに今までのミラキャストはこのノイズに対し対策処理があるのか同じ場所においてもノイズが入らないのです。
ノイズが入るのは今回の中華製のみ。
この理由により今回の中華製キャスト機は居間へ使うこちになりましたとさw
喜ぶのは遊びに来る子供たちだけの気がしますが・・・w
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