DoubleLoser(s)のブログ一覧

昨日の素朴な疑問に対して、クマオーさんから「インタークーラー側を見てみては？」と言われたので、経路を覗いてみました。



インタークーラーに繋がるホースのタービン側。

指を突っ込んでも油脂はつかない。「手前はパイプとの嵌合部分だから、つかなくて当たり前か？」と思って奥の方を触っても、オイルでベットリということはない。まぁ、油っ気が全くないわけではないけど。



反対にタービンから来てる金属管の方も覗いてみる。

うーむ。綺麗なもんだ。

と、いう事で、現時点で言えることは「僕の個体（エンジン？オイル？）、或いは乗り方ではブローバイガスが発生しずらい」ってことなのだろうと思います。

ふーむ。なるほどなぁ、そういう個体差もあるのかぁ。面白い。

セヴン160のエンジンであるK6Aは、よく「ブローバイガスが多い」とか「キャッチタンクは必須」とか聞きますが、僕の個体は経路が全くオイルで汚れてないんですよねぇ…。（走行は2万キロを突破したとこ）
PCVバルブ側はそれなりにオイルは付着してますけど、もう一方の経路は指を突っ込んでも何も付着しない。

不思議ですけど、そういう事もあるんですかねぇ？

以前から自作（トラック用を改造）のリバースランプを使っていたのですが…

何気なく開けてみると、中のプラ部品が溶けてました。まぁ、元々は5W程度の光量用のランプなのに21Wを突っ込んでいたので当然っちゃ当然か。

いずれにせよ対策をせねばと思い、led球を買ってみたりしたものの、ケースに入りきりません。

しゃあない。もうコレはリバースランプごと交換だ！

…というわけで買ってきました。ワイパックのリプロ品です。セブンのド定番なので、外しワザが好きな僕には不本意ではあるけど、故に似合うだろうと。

さて。しかしながらこのままでは取りつきませんのでステーを作成します。

否、してもらいました。
t=1.2ミリのステンレスの板なんて、僕には加工できません。素直に業者に頼みました。（高かった…）
コレを元のステーに組みわせていきます。

で、こんな感じになりました。

想像通り。
敢えてボディに（クッションを介して）当ててあります。少しでも振動を止められるかなぁ？と思いまして。ボディ凹んだりしてな…

ついでにLEDに変更。

実はコレで全ランプをLED化完了！


そんなわけで完成です。

ま、想像通り。
実は、他のランプ類のメッキパーツは全て黒くしてあるんですけど、リバースランプだけはアルミ地の近くなので敢えてステンレスのままにしました。

あぁ、これでスッキリした！

写真は本文とほぼ関係ないっス。

今更ながら思ったのですが…
僕のセヴンはスペアタイヤを背負ってます。じゃあスペアタイヤがない人たちはパンク修理材が付属されてたのかなぁ？と。

スペアタイヤは単なるファッション、かつ重りでもあるので、たまには外してみようかと思いつつ。

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。