リアスピーカー交換

70系のリアスピーカーは各メーカーのカタログを見ると取り付け不可と書かれていますが、スピーカー取り付け後も干渉しないインナーバッフルさえ取り付けられれば、社外スピーカーに交換できます。

いきなりスピーカー取り外しの写真ですが、取り外しはＡＬＰＩＮＥのＨＰに載ってます。

チョロっと簡易デッドニングします。

取り付けるスピーカー（STL-16C）の中に配線コネクタが入ってないので、純正配線を加工しました。

どの色がプラスかは、ＡＬＰＩＮＥのＨＰに載ってます。（こればっかｗ）

動作チェック。

音が積極的に出ている！！

インナーバッフルを防水加工（塗装）して取り付けます。

この後、スピーカーをバッフルに固定した写真を見事に撮り忘れました（爆）

ドリルネジがスピーカーの箱に同梱されていたので、これを使って、バッフルとスピーカー本体を固定させました。

電動ドライバーがあれば楽です。

内張りなどを元に戻しますが、サードシートはちと厄介でした。

サードシートはボルトで3点支持されていて、タイヤハウス上あたりの鉄板にタップが切られています。

サードシートを取り付ける場合、まず両端を取り付け、その後に真ん中のボルトを締めていきます。

こうしないと真ん中の穴とネジ穴が合いません。

さらに、全部締め付けた後でシートを降ろし、デッキフックにきちんと噛むかどうか確認します。

噛まない場合、先ほどの左右２点のボルトで調整すると、上手くいきます。

初めてのリアの内張りを剥がしたので、作業時間ばかり喰ってしまいました。

実質7時間くらいかかりましたが、慣れると３、４時間あればイケそうです。

交換後、リアのスピーカーがすごい主張していますｗ

スピーカーは全部変えるべき！とつくづく感じました。