どうも久々、おはこんばんちくは。
お便りが届きましたので、読んでみようと思います。
『最近の車は燃費の良さをシツコク謳っておりますが、日々進化を遂げているハズの人間はどうして燃費が良くならないんですか?』
↑
とても善い質問デスね。
自分は進化どころか、日々の老化で退化し続けてますんで分かりませんが、次から次へと美味しい食べ物を食べたい欲に執着してるからではないのでしょうか?
続いてのお便りデス。
『最近の車は環境に優しいそうですが、どうして人間は環境に優しくはないのですか?』
↑
これも善い質問ですね。
人間はエコでは無く
エゴの塊だからだと
思いマッスル。
・・・・・・・・・。
自分の所にお便りなんぞ
来る訳無いやね(笑)
毎度ぅ、
シマーニです。
という事でね、ハイ本題。
昨年末だか、いつだったか忘れましたが、キーリングイルミ(正式名称は忘れました)をヤフオクで購入し、取り付ける為に少しずつ作業を進めて本日は+5.6℃ととても暖かかったので、電源等の配線引きを行いました。
見たくもないでしょうが、少々お付き合い下さいな♪
ちなみにウチのハンペン煮は約20年ほど前の車なので、今の車には標準装備されている様なモンは、エアコンとパワーウィンドウとABSとパワステ(油圧式)くらいかな?
うん、まぁまぁ有ったわ♪
でも、キーレスエントリーは、ありません。
鍵をドアのキーシリンダーにブッ刺して解錠します。
エンジン始動の際に押すボタンなんぞありません。
キーシリンダーがあって、そこに鍵をブッ刺して回すとエンジンが始動しますが、夜にドアを閉めますと室内は真っ暗になり、ドコへ鍵をブッ刺せば良いのか分かりません。
的を外せば、太腿に鍵が刺さる可能性があります。
(あくまでも可能性ね)
太腿に刺さったところで、エンジンは始動しません。
痛みによる怒りが始動するだけデス・・・
そんな言い訳を言いつつ、作業内容。
キーリングイルミ本体

(別体のタイマーも付属しておりました)
イルミの外径を測定
キーカバーの内径を測定
40.01mm-34.40mm=5.61mm
面倒臭いんで5.60mmとして、これは直径である為に半径では差が2.80mmとなる。
ノギスの先端を内周部分をガイドにしてキーカバーへ押し当てて、1周ケ引き(罫引き)する
(ノギス本来の使い方ではありません。どうでも良いノギスを使用しております)
ケ引き線をガイドにして、カッターで切り抜く
切り抜いたところをの毛羽立ちをサンドペーパーで均し、径を測定して規定値であればイルミを取り付け
(裏面)
(表面)
と、ここまでは1月には完了しておりました。
そして本日、配線作業・・・
寒かったんデス!
マイナス気温の中、内装バラしなんてやりたくないわ。
ただでさえ古い車なのに、寒い時に内装バラしなんてやったら、
クリップが砕け散るわな
(過去に爆発するかの様に砕け散った経験があります)
↑
多分、廃人君なら『そんなの寒くても関係ないよ』って言いそうだね(笑)
そんな訳で配線作業。
配線は、
・赤→常時電源
・黒→金属部分へのアース
・青→ドアスイッチへ結線(自分はグレーの配線に結線しました)
とまぁ、
書けば簡単そうだな(笑)
うん、そんなに難しくも無いんだけどさ♪
という事で、点灯式を始めます。
ドア閉
ドア開
仕切り直して・・・
ドア開
点いた!
そして明るい!
ドア閉めて10秒後に消灯
O~K~♪
車外より
ドア閉
ドア開

コラムカバーを外したので、ついでの作業としてステアリングシャフトをもう少し下げたかったので、厚めのワッシャーを2枚ずつ挟んでカバーを戻す。
常時電源をデッキ部分から取ったので、デッキとカバーも戻して作業完了。
・・・・・・・・。
何か気になったので、オーディオを鳴らしてみる。
ヴン、ヴン、ヴン、ヴン!
ヴォ~~、ヴンヴン!
ヴォ~♪
あっ、サブウーファーしか鳴ってない・・・
デッキを手前に引き抜いた時に、スピーカーラインが抜けたな・・・
スピーカーラインを結線して確認。
O~K~♪
本当に完了。
イェ~~~イ!
そうそう・・・・
今後、ハンペン煮を全塗装しようと資金を少しづつ貯めているのデスよ。
この色に

塗ろうと(塗ってもらおうと)考えちょります。
ライトニングシルバーメタリック・・・・
色の名前が格好イイな。
いやぁ~、あの色って
オッサンシルバー
メタリックだぜ!
(笑)
Posted at 2023/03/05 20:05:38 | |
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