榮チャンのブログ一覧

■退院から丁度ひと月後、思わぬアクシデントで 左目の上下、目尻、裏瞼に全治二週間の怪我を負ったダす。裏瞼の傷が深かったらしく、四針縫われまスた。瞼に痛い麻酔の注射を三本打ち込まれるも 殆ど効かず、縫合は呻き声が出る程に痛かったダ。

左耳を切って縫われて、今度は左目を縫われて。
なんだかなあ…もう…　○|￣|＿


■先日やっと抜糸を終えて、顔の三割を埋めていた大きなガーゼからも解放されたダすので、みんカラに復帰したダす。左頬と左耳の神経麻痺も関係しているのか、現在は顔の左全体が引き攣ったような感じになっちまってる。
オラ、右目だけだと 矯正視力が0．3しか無い上、ピント調節機能がイカレちまってるもんで、家を一歩出たら 誰かに手をひいて貰わないと ひとりで歩けなかったダ。

そんな訳で ＰＣ操作も録に出来ず、携帯メールもなんとかかんとかの生活を 半月程送りますた。


■アクシデントは オラの不注意ではなく、突然ふりかかって来たかのように思えるダすが、恐らくは オラに対する警告だったのだしょう。一種の「足止め」みたいな ね。ネガティブには捉えまい。怪我がなかったら もっと危険な目に遭っていたかも知れないしなあ。


■オラを搬送した救急隊員の方は、皮肉にもオラの知り合いだったダす。
(゜д゜)アラヤダ
左目から 星飛雄馬の滝涙のごとく 血が大量に流れ、血と痛みで目が開けられない状態だった為、オラも 家族も 救急隊員さんたちも 皆「眼球が逝っちゃったかも」と思ったダす。だども ソフトコンタクトレンズのお陰で 眼球は無傷でスた。
オラの血まみれの顔面を見た父の顔が「ムンクの叫び」顔になっていたダすが、窓に映った我が顔を見たオラは、井戸から出たての貞子より凄い形相だったダ。


■隊員さんが電話で交渉し、受入先の病院は ５件目で決まったダす。深夜に下腹部の臓物が破裂した時は 受入先が見付からず、救急車の中で２時間以上待機してたのにねぇ。昼間に搬送された時は 割と直ぐに受入先が決まる事が多かったので、矢張り深夜の救急医療の人手不足は 深刻なんだと 改めて感じさせられたダす。


……それにしても


オラ、一体 何回救急搬送されたら済むんだろうか；



周りに迷惑ばかりかけてるよなあ ＿|￣|○