皆様お久しぶりです。
facebook&mixiは相変わらずの更新というかログ残しはしているんですが、
「車」と一括りになるとどうしても触らないと更新できませんと言うか・・・。
エーモン工業が主催したイベントとしては2009年のCIYイベント以来の約8年ぶり!
(過去ログ引っ張るのに苦労するっちゅ~の・・・)
イベント自体のブログは記載しておりませんが・・・。
その1
その2
フォト
↑そりゃ独身時代最後の年でもあり、一番大暴れしていましたよ(笑)
さて、本題を。
去年末12月20日に「春のクルマいじり教室」のご案内についてというメールマガジンがエーモン工業から配信されました。
ちょうど、スピーカー変更(ハイレゾ)とリアフロアデッドニングを施工し終わり、「デッドニングのイベントがあれば参加したいなぁ」って思っていた矢先でした。
参加台数は3コース合計20名。開催日は4月14日(土)場所はエーモン工業本社(姫路北の福崎)。
※個人的見解で、石川県⇔姫路は「射程圏内」なので、全然遠いと感じてません。
速攻で「デッドニングコース」を参加申し込みしました。
因みに、12月22日頃には「募集は締め切りました」の案内になっていたので、結構早い段階で集まり、「早めの申し込みしておいて良かった」と改めて感じました。
ただ、イベント当日に高速道路での移動とかはあまり無茶したくないのも現実。
余裕をもって、前日移動(会社は半休を活用)と姫路で前泊しました。
微妙な忘れ物はしましたが・・・(汗
イベント当日は9時半から「流れ集合」的な感じに。とは言え、前日の高速移動でフロント周りに汚れが・・・。
洗車をしてから会場入りしました。(個人的には若干遅れた。但し、「遅刻」はしていません)
事前準備として、使用する工具・(申し込みと当日支払った)デッドニングキットを車の側に配置。
スタッフさんと挨拶をしてイベント開始。
作業開始前に「デッドニング」の基礎知識を学習することに。微妙に「勘違い」もしている自分がいた。と言うか、約8年は作業という作業はしていませんからねぇ・・・。
「では、作業しましょう」とスタッフさんから指示があり、自分の車に戻り人間的作業準備も整い改めて「やっていいっすか?(自分)」「どうぞ♪(スタッフ)」の瞬間、1分以内にビスばらし・ツィーターばらし、ドアパネル取り外しをやってのける。あまりにもの高速作業に周囲のスタッフは「!?」と驚き、「作業速っ!!」とビックリ連発。
「経験者ですか!?」の問いに「スピーカーを交換した際、要領は分かっているので!!」と回答。
間違いなく、「
コイツ、ヤバイ奴だ・・・」と思ったでしょうね。
えぇ、私がヤバイ奴と言うのは作業要領もそうでしょうけど、今回用意した「工具」にもあるんです。
勿論、私を知っているスタッフさんは「
エーモンのツールバッグ」を見て懐かしく感じた方も多かったと思うでしょう。
基本的な電装系はかなりのレベルに達しようとしているんですが、「デッドニング作業」は制限時間内に上手いこと仕上げるのも重要であり、何せ午後から雨模様と予報があったので、あまり余裕がなかったんです。早くできる作業は高速で行い、余裕のある所は休憩するのが今回のキーポイントでした。
一度手を付けると「止まらない」のが私の癖でもあるんですが、デッドニングは若干立ち止まるんです。
と言うのも、デッドニングする箇所は運転席・助手席で左右対称になるんです。今回スタッフさんが助手席側を施工してくれていたので、「シート」を反転活用して運転席側に利用する作戦に出ていたんです。(若干悪意があるw)
コレ、シルエイティの時に「角刈り」で失敗するトラウマがあり、今回は多少いびつでも綺麗に仕上げたかったのも理由の一つ。だからスタッフさんがシートを作成している間はプチル除去と雑誌社のインタビューとアッガイ@オノコさんの工具アンケートを対応していた。
雲行きも怪しくなり、雨が降ろうかと言う直前に両方のデッドニングも完了!
スピーカ-・ツィーター・パネルも戻し、音のチェックをする事に。USB音源はmp3圧縮ファイルだから、極力「生音源」でトばしたいところ。DVDに「perfume CLIPS」が入っていたので、高音と重低音がハッキリ出る「GLITTER(氷結のCM曲のアレ)」を奏でることにした。
最初は高音メインになるので、スピーカーとツィーターの計4つから音が出ることを確認したが、ドアを閉めて前奏が流れた瞬間、重低音のキレっぷりが明らかに違うのを全身で確認した。寧ろ、震えが止まらなかった。
(後、違いが分かったときのニヤニヤ感w)
「うわっ、コレアカン奴や!!」
と思わず叫び、カーオーディオマガジンの担当者も「どうしたんや?」と首をかしげてしまうほど。
「※最高の誉め言葉です」と後でフォローしたが、デッドニングの効果は絶大でした。
こういうイベントって双方で得られるものがあるんです。もちろん、その後のビンゴゲームで北海道グルメ当たったりとか、工具アンケートで作業グッズもらったりとか、複数の雑誌社のインタビューに答えたりとか・・・。
またこういうイベントやって欲しいですね。
エーモン工業のスタッフ様、長時間お疲れさまでした!また何かしらの機会があったら参加しようと思います。その時はよろしくお願いいたします。
追記:帰りはのんびりと14時間かけて下道で帰りましたとさ(笑)
Posted at 2018/04/16 21:49:28 | |
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